Dom. de la Tour Bourgogne Pinot Noir
ドメーヌ・ド・ラ・トゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワール

コート シャロネーズ地区のドメーヌ ド ラ トゥール ブルゴーニュ　ルージュ　1989年 ドメーヌのカーヴで長期熟成してからリリースされるようで流通してるのもこれくらいの古酒ばかり 樹齢45年、この地区で初めてリュットレゾネの減農薬、新樽も使い瓶詰め前の濾過は最小限の作り きちんと熟成されていてコルクも健全で難なく抜けます もちろんかなり全体的にオレンジ〜レンガ寄りな色合いですがツヤも適度にあります 赤果実に紅茶、土や少し鉄ぽさも 長期熟成により全体的に丸くまとまった滑らかな飲み心地ながら酸味もきちんとあり予想以上に若々しさも感じれます 出汁的な旨味も程良くあります 複雑さはありませんがシンプルにこんなブルピノ古酒を味わえるなら（定価4千円くらい）なかなか良いですね♪ 軽いおつまみや生ハムなんかに合わせてゆったり頂きました(^^)

先日いただいたドメーヌ ド ラ トゥール、今日は赤を。 ブルゴーニュピノノワール1989年！ ここのボトル、コルクの上に何かシールしているようで、毎度5mmほど、今や真っ黒な砂になってしまった物を取り除いてからでないと抜栓できません(･_･; 赤果実に紅茶や出汁の香り、少しレーズンや漢方。 酸味がしっかりしていて、梅の様な赤果実や、やはり出汁、錆びた釘のような枯れ感ある鉄分、しみじみと美味しい古酒。 偶にはこんな古酒も良いですね(^^)

ほー、こういう方々（主催者=数千本所有）も、これを購入するんだ〜。 今年私も買った古酒。 この日は96の会でしたが、あとのワインと比べるとコスパとてもよいと思いました。

ラズベリーのジャム、花や香草のポプリ、紅茶の香りに、枝や土、獣っぽさが少々。年を経ている割には酸がしっかりしており、梅っぽさとダシ感がじんわりと広がる。

酸が、全面に出ています、まろやかにならないなぁ〜(^^;;。明日また飲んでみますね。

1989 蔵出しお手頃古酒。穏やかに熟成していて、美味しい。普段飲みにとてもよいと思います。。

かなりクリアで透明感のあるルビーレッド。 最初はべっこう飴や綿菓子、ミキプルーンの甘い香りが上り、酸味を感じる若そうな香り。次第に、インクや汗や動物の皮のニュアンスが開き、白胡椒や薔薇、樽を感じる香りへ。 味わいはかなりフレッシュ、酸もしっかりで、89年とは思えない若々しさ。そんなに熟れてないイチゴの先端をかじったような新鮮さ。

熟成してしっとり美味しい。ローストチキン最高！

25歳のピノ・ノワール。褐色。フランボワーズの香りと味そのもの。赤い果実の酸味が有ります。年齢より可愛らしく若い印象です。1か月前位に同じ銘柄の89年を飲みましたが、以外にも89年の方が濃厚でした。でも、90も線が細く私好み♪

丸いのですが、想像以上にボリュームが有ります。26歳ワインで現役フィナーレという感じ。紅茶葉の雰囲気が強く美味しいですよ♪友人の酒蔵さんの粕漬けチーズとよくあって嬉しい！

「ワインは熟成させてから飲むもの」という確固たる信念を持つジョブロ氏は、地域でいち早くリュット・レゾネに取り組みぶどうの生命力を高める一方、モンタニーでは当時珍しかった新樽を10%程度使用し、 当初から意図して長期熟成型のワインを造ってきました。 vinica会でいただいたワイン。 ブルゴーニュのお手本的ピノ。 地方名故に濃厚さはないですが、それ故に気軽に飲めます。 15年経ちますが、かなりフレッシュ。 果実感を楽しめるワイン。

1990年、もう古いです。

飲み口はなめらかで口当たりは良い。程良い酸とタンニンは熟成によってなめらか。熟したベリー系の香りが印象的。余韻も長い。

良かった！

熟成の味がしました。

友人宅での一本ψ(｀∇´)ψ