味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de l'Arlot Nuits Saint Georges 1er Cru Cuvée Les Petits Plets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/20
(2013)
NSG 1er ピノ・ノワール 2013年 黒系ベリーに大地香、グリーンノート、スミレ、ロースト香。 スモーキーハーブが支配的な香り。 むむむ… この子、受け身的に飲んでしまったり前半部分で良し悪し決めてしまうと評価が下がってしまいそうなキャラですね〜 前半は何となくコア感に欠けると言うか軽いと言うか…のっけから愛想良く開いていて魅了されられる酒質では無いです。 注意深くこっちから探しに行くと、中盤以降に集中力が増してじわじわと出力を上げて行き、小気味良いスパイス感と相まって独特の世界を創り上げていくような。。 収穫から9年の13vtながら未だにエージングを感じさせない所は、そのポテンシャルを表してるんでしょうか。。 線の太さよりも芯の強さを語ってるような滋味深い味わいです。 抜栓から5日かけて様子見てみました。 尻上がりで味付きは良くなり少し微笑んでくれましたが、5日目でもまだ硬いですね〜 どこかタールの様な黒くスモーキーなコア感が解けてくれない感じ。 もっと引っ張ればどんどん良くなるか?は、分かりませんでした。 瓶熟でもう暫く寝かすべきだったのかも。。 ラルロの看板ワインであるクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの若樹(裏ラベルには樹齢約20年と表記あり)から造られるこの子…評価が難しいですけど、、個人的な好みとしては、この値段ならNZや南アの冷涼系プレミアムレンジのピノ・ノワールを選ぶかな!? どうせならあと10年くらい放置してても良かったかもしれませんね〜(^_^;)
2021/04/04
(2013)
赤のひとつ目がラルロー ニュイサンジョルジュ1erプティプレ 次が私のワインで、それと比べたら 明らかにエレガントで薄ウマ系で またもやトンチンカン連発 あー恥ずかし、笑 カシスやイチゴ、赤い果実の旨み チャーミングな花の香り うすいながらも旨みが充実 余韻も長く美味しかったです♫
2020/11/07
(2013)
ニュイサンの土っぽさの特徴がよく現れた味わい。しかし、ボトル最後のほぼ残り僅かの部分だったので、それが正しいかは、、?
2019/02/09
(2011)
ラルロは11と言えども、まだ元気でした。
2019/01/31
(2010)
価格:6,500円(ボトル / ショップ)
今日は家で焼鳥だと言うのでブルピノを^ ^ 飲んでみたかったラルロのバックヴィンテージを開けてみました^ ^ 10という良年だからか素晴らしい香りです!! 全房特有の茎の青っぽさが、熟成によって醸した紅茶のように甘くなり、少しカラシっぽいスパイシーさを放ちながら香水のように花の香りが広がります!果実味も素晴らしく、赤果実のチャーミングな感じをしっかり残しながらまろやかに丸くなっていて、「エレガント」という言葉がピッタリな美味しさです!>_< やっぱりブルゴーニュて美味しいなぁと、しみじみ感じさせてくれたラルロ先輩。そして、少し寝かせる良さもすごく感じました。よく香り味も良し。綺麗に開いている感じで、すごく美味しかったです!
2019/01/04
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ド・ラルロのニュイ・サン・ジョルジュ・1erクリュ・レ・プティ・プレ。 2019年もよろしくお願いします。ということで大晦日と正月はブルゴーニュを飲もうと思い、こちらのワインを開けました。みんな大好きラルロです、ってそうでもないのかな?こちらラルロの所有する2つのモノポールのうち、クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの若樹で造られたワイン。いわゆるボルドーのセカンドワインのようなやつです。 ヴィンテージは2010。 薄いルビー色。華やかなパルフェ・タムール!バラやブルーベリーの香り。若干感じる樽香はややアンバランス。 ほんのり茎の苦味、ほんのりビターな甘み。エレガントないわゆる薄旨系のブルピノですが、ちょっと薄すぎませんかね?繊細なタイプなので、個性の強い食材には合いませんでした。気難しいヤツですが、ゆっくりしっとりと楽しむにはいいワインだと思います。 スーパーのおせち料理には合わず(^_^;)
2018/09/20
(2009)
持ち込み続初心者ワイン会 ラルロ 1er プティ・プレ2009 これも、美味しかった。フランボワーズ系の香り。溶け込んだタンニン。重くない甘味。複雑ではなく、素直な味わいでした。
2018/04/12
(2005)
三宮・カウンター・フレンチSさん、そろそろお料理も終盤を迎え、殆どブランが無くなってしまったので、お店のグラスでドメーヌ・ラルロ・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・キュヴェ・レ・プティ・プレ2005を少し頂きました。こちらはクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの樹齢の若い樹からの葡萄で、ビオディナミ栽培になります。 濃い目の色調のガーネット。閉じ気味な凝縮感のある赤黒果実に少々ドライなローズ香。アースやスパイスのキャラクターも感じ、酸味やグリーン系タンニンも健在ですが、どうも終始クローズな面持ち。せっかくのグレート・ヴィンテージですが、少々残念と言いますか、中々頑固なラルロ君でした。
2018/04/10
(2005)
マーカッシン神父様とホッサー白猫神様の会食④ お魚になりますが、赤好きなので、赤いただきました。名古屋の会で、姉さんが持ってきてくれたラルロの赤。 しっかり濃厚でおいしかった♪
2018/01/21
(2013)
念願の初ラルロ! 昨秋にセールで購入した 若木のプルミエ。こなれたヴィンテージに期待しての抜栓です! 柔らかながら堅さももちつつ(-_-; 開けたては茎の苦味もあって、「全房」の特徴が。 もう少し寝かせたら、とも感じたけれど、ワインの美味しさに元気パワーを装填いたしました(*´ェ`*)
2016/10/23
(2007)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今週末の自宅ワインです。 2009年にハーフ税抜3000円弱で購入。余計な味のないクリアだけどしっかりした味と、華やかな香り。おいしいです。
2016/06/11
(2010)
エレガントなブルゴーニュピノ(^^) 北新地 セルパンにて。
2016/05/10
(2011)
少しスモーキー、ヒノキ、収斂、真紅の薔薇のドライフラワー、ホワイトペッパー、なめし革。しっかりコクがあり、樽の風味、赤果実の皮を潰したような、ピノっぽくない濃さ、時間とともに酸味が強くなった。
2016/05/07
(2010)
バーガンディ
2015/11/24
(2012)
もっとゆっくりゆっくり飲んで、じっくりじっくり愉しむべきでした…だって美味しいんだもん。プロセッコをチェイサーに(笑)
2015/11/08
(2009)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
投稿200本目。ラルロをリベンジするべく開けました。 1er・プティ・プレ。クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの畑の若樹から作られています。 う~ん。よくあるブルピノとは全然違って苦い。。 たしかに別次元な感じではありますが… ラルロはあまり除梗しないのが特徴とはいえ、こういう方向性なのでしょうか。 最初にクロ・ド・ラルロを飲んで感動したけど、あれが特殊だったのかも(~。~;)? クロ・ド・ラルロも香りが出てくるまで時間がかかったので、温度条件など美味しく飲むのが難しい生産者なのかもしれません。もっと若いVTのほうが良かったかな。 またリベンジしないと。。(つд`)
2015/09/20
(2007)
最近、しっかりした赤が多かったので、ブルゴーニュをチョイス(^_-) Clos des Foretsの若樹から作られているキュヴェ! レンガ色になり柔らかさの中に旨味が凝縮らせていて、エレガントなワイン^_^ 07のラルロを見つけたら買いですね!
2015/07/04
(2008)
価格:4,800円(ボトル / ショップ)
開栓直後は澄んだ味と香りでしたが、時が経つにつれ深さが増していきました。
2015/05/25
(2011)
ブショワ?微妙な香りに困惑。
2015/05/05
(2012)
もう、早飲みしたっていいじゃない^^; ラルロ、今後どうなるのかな?
2014/12/08
(2006)
やはり、うまい。さすが。。
2014/11/05
(2012)
ワイン会で西村さんに12は絶対旨いと煽られ、開けてみましたが確かに激ウマ・・・!塊感と集中力が半端なく、鮮度がむしろ魅力を増幅させるという流麗な一品 ・・・(笑)。リターンが進む・・・!
2014/02/12
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
心から落ち着くしっとりとしたブルゴーニュ。 タンニンも滑らかで、柔らかく、舌の上をスルリと通り抜ける。これは、ワイワイ飲むよりも、親しい人と二人で飲みたいな。
2025/04/30
(2011)
2024/01/18
2023/12/29
(2010)
2022/01/10
2021/09/05
2019/09/01
2019/07/14
(2009)