味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de Montille Puligny Montrachet 1er Cru Le Cailleret |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2025/02/15
(2003)
黒トリュフの会 凝縮された果実味が長崎トラフグのエマンセに良く合います
2023/02/23
(2011)
ワイン勉強会?2次会は渋谷のワインバー?へ。 グラスワインのリストの中から先ずこちらを。 Dom. de Montille Puligny Montrachet 1er Cru Le Cailleret 2011 先程飲んだルロワ1973に比べれば若い!ですが、かなり濃くて強い酒質!ただ、モンティーユらしく滑らかで角がないワイン。 これはたっぷりとバターと生クリームが効いたソール・ボォンファムと合わせたい? GC?と思わせる程のワインでした。
2022/09/23
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
PMカイユレには良い思い出しかない白猫です 復活の白猫過去分記録投稿です! 白猫ハードボイルド天使は2回微笑む。 俺の前には1本のボトルがある。 電子商取引とはいかにもこの国の統治機構の代理人が使いそうな用語だ。 要するに俺は舌を動かさず指のちょいとした運動だけでこいつを手に入れたんだ。 人間は舌を使わなくなったらいけねえな。 物事を解決するのに指先を動かすだけ。 おやそいつは俺の専売特許だったな。 俺は胸のコルトをなでて独りごちた。 まあ今夜は休んでた舌を喜ばせてやるか。 こいつは逸品だ。 俺は行きつけの仏料理店に持って行く。 俺の怠け者の舌と胃袋を満足させようか。 たまには賞与をやらねえと根っからの無精者の奴らは早期退職を言い出して年金生活をおっ始めるかもしれねえからな。 ド・モンティーユ ピュリニー・モンラッシェ1erCruル・カイユレ2014 モンティーユ家のエチエンヌ兄貴はやり手だ。兄貴は2012年金と暴力による謀略でシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェを傘下におさめた。それに先だちネゴス担当だった妹分のアリックスを2006年から白ワインの醸造責任者に任命しやがった。余勢をかって縄張りを広げ今じゃ極東の島国にも進出している。この世界でBloody(血まみれ)モンティーユ兄妹の名を知らねえ奴はいねえ。 レンズ豆のムース ラパンのフォアグラ・トリュフ詰め オマール海老のビスクトリュフ仕立て 仔猪(ウリボー)のロース 普段寝たきりの俺の胃袋が悲鳴をあげる。 量の暴力だ。だが美味い。 ややホワイティなイエロー。 粘性わずか。 還元的な焦がした蜂蜜のアロマ一瞬。 芳しい(かぐわしい)柑橘系果実のブーケにすぐ変化。 ミネラリーで酸味は適度余韻は長い。 ちょっと果実の凝縮が足りないか? と思うのも一瞬だ。 後から追いかけるしっかりした甘露の開き!バタリーな樽のニュアンスもありアミノ酸の旨味に柑橘系のゼストの塩苦みも鋭く舌を楽しませてくれる。 これは充分薄旨の範疇(はんちゅう) イィイィイィーーッ!(ショッカー戦闘員) 以前に飲んだ感動がよみがえる 美味しいいや美味でぃい(Cの1つ上)いや 美味じぃーーーーーーーっ!(Сの4つ上) そして ジャストナウゥウゥーーーーッ!(絶叫) アリーーーーーーックス女史万歳! 全く女史は魔女か妖怪変化か。 人間離れしてやがる。 いや天使だ天使の微笑みだ。 俺はそう思った。 目の前のカルメンの微笑みを眺めながら俺はまず勤勉だった舌と胃袋をねぎらったんだ。 そして今夜は俺の身体の別の部分に時間外労働を強いることになるな。 俺はそう思って微笑んだんだ。 お楽しみはこれからだ ーFinー
2021/12/08
(2013)
ピュリニー・モンラッシェってこんなにミネラリーなの??ってビックリ!! 酸味ももちろん高い!
2021/05/05
(2003)
2020年白トリュフの会備忘録③
2021/04/07
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
いや本当に美味しいプルミエ白ワインはこれですよこれ!ピュリニーの特級畑モンラッシェとシャヴァリエ・モンラッシェの北側に隣接しモンラッシェと地続きで標高も同じという立地条件の1級畑カイユレです。シャンガンマン改めカイユレマンに変身白猫(笑) ド・モンティーユ ピュリニー・モンラッシェ1erCruル・カイユレ2014年 モンティーユ家は当主エチエンヌの経営拡張方針でついに日本の函館まで進出しています。経営を仼されていたCh.ピュリニー・モンラッシェを2012年に買収し破竹の進撃 白の醸造担当であったエチエンヌの妹 アリッーーーーークスッ!女史 が造りしピュリニーの銘醸畑カイユレからの14年!Vt.も造り手も畑も完璧です! 御近所応援プログラム 白猫家隣りのフレンチジャポネ一ゼAT 色々指導的アドバイスを聞いてくれる40代独身シェフ(個人情報) グラスも新調ソムリエナイフも準備! ワインリストもそろえて準備万端 で平日ランチ持ち込みです(^o^) 料理は相変わらず和の要素入る和出汁の効いたネオフレンチスタンダード ホタルイカと長芋のタプナード 帆立貝柱のプロヴァンス風 新ジャガと春菊のポタージュ 真鯛のポワレ浅利のバターソース これはカイユレに合うあうあうーっ 牛フィレロースト八丁味噌ソース 抹茶のティラミスと苺のソルベ コーヒーと小菓子でフィニッシュ 輝く緑の侵入を許す蛍光イエロー 檸檬ピールの苦みある河原の小石のミネラルゥウゥ先行し酸味の支えに徐々に開く果実味の輝き バランス良いスルッと入る球体のイメージ 薄旨です白猫好みどストライク! 余韻がはかないようで舌の上や口蓋をコーティングするいつまでも消えないアミノ酸系の出汁系の旨味!長いっ! 蜂蜜ナッツヴァニラ感などいわゆる樽由来のブーケはなくキリリッとした酸味に支えられた果実味の凝縮を感じて淡麗で辛口 これは大好きな飲み口です(^o^) 美味でぃーーーーーーっ!(Сの次(笑)) カイユレ買い入れーーーっ! カイィイーのおー間寛平!(笑) 文句無し星4つ カイユレ、買いですよ奥さん!(笑) いや本当に美味しい白汁をいただきました
2020/07/08
(2017)
なかなか酸が強くて飲みにくかった
2020/03/02
(2009)
熟成ミュジニー の会 綱町三井倶楽部にて この日の白で一番好みだったのはこちら、ドメーヌ・ド・モンティーユ ピュリニー・モンラッシェ 1er Cru ル・カイユレ 2009年 キレの良い酸とミネラル、縦に伸びていく感じ。素晴らしく美味しい。BBRのプリムールで購入し、セラーでずっと寝かせていたとのこと。 これは購入して改めてじっくりいただきたい〜。
2019/11/19
(2008)
モンティーユ ピュリニーモンラッシェ カイユレ 2008。 2本購入の2本目。昨年いただいた1本目は良かったのですが、こちらは抜栓直後はシェリー香、酸も立ちます。時間とともに本来の姿になってきましたが、本領発揮とはいかず。個体差ありますね。
2019/04/01
(2008)
モンティーユ ピュリニーモンラッシェ カイユレ 2008。 前回同様、熟した果実十分ながら品があって美味しいです。が酸が気になって 取っ付きにくく感じてしまいました。昔から酸味が得意な方ではありませんが、多分 最近 酸味に敏感なのかもしれません。
2018/12/08
モンティーユ ピュリニー モンラッシェ カイユレ 2008。 以前いただいた98年同様、最初はすっきり端正でスルスルと飲めちゃいますが、次第に果実や酸、ミネラルが開いてきます。やっぱりモンティーユ、美味しいです。 98年はもっと硬質でしたが08年は優しい感じでした。ちょうど飲み頃のような気もするし、5年寝かせるともっと香りが立つような気もします。
2018/06/01
(2011)
ドメーヌ・ド・モンティーユの11ピュリニー・モンラッシェ 1er CRU ル・カイユレ フランス、ブルゴーニュ シャルドネ100 やや緑を帯びた蛍光黄色。柑橘や白い花、硬質なミネラルの香り。温度が上がると蜂蜜の香りがして来た。じんわりと優しい果実味と美しい酸味、かっちりした硬質なミネラル感。その中から蜂蜜の甘みや旨みがほどけてくる。余韻は研ぎ澄まされたミネラル感、そこから旨みや甘みが広がる。時間が経つと乳酸やカルピス感が増して来て、ミネラル旨味感が豊富になって来た。 今夜は是非とも飲んでみたかったドメーヌ・ド・モンティーユのピュリニーを開けました(^^) いやぁ…、これは美味しいですねー♫ とても張りつめた緊張感のある美味しさでした‼︎ 食べ物に邪魔されず、ひたすらワインとの真剣勝負を楽しみたいと思わせるような味わいです(*^^*) …、とか言いながら、お腹空いてたのでご飯は食べましたが(^^;
2017/11/20
(1998)
樽香が強く感じました。 温度が上がるにしたがって次第に熟成された葡萄の香りが爆発。 味わいは一瞬水を飲んでいるかのように感じますが、しっかりした酸とその対極にある桃のような甘み、バターにミネラルと全ての要素がパワフル。 モンラッシェの地続きというのも納得でしたが、私にはやや酸味が強く硬いワインと感じました。
2017/10/29
(2004)
樽、とにかく樽がすごいききかたです。色は13年の熟成らしく、濃いめの黄金。酸も穏やかだが十分に残っておりバランスよく、飲み頃です
2017/02/05
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
今日は2本立て。まずは芦屋でランチ。以前はミシュラン星付きのフランス本店監修の店Jが契約が切れてフレンチTになったという名店。以前の縛りがない分シェフの自由度が上がって逆に美味しくなったと評判の店来訪です。 8種類の野菜をミルフィーユ状に重ねた寿司のアミューズから始まりフォアグラのフランポルト酒とコンソメを使ったソースに黒トリュフこれはすごく美味しい。フグすだちトリュフ風味のカルパッチョとシャンパンのジュレ煮凝り風に前菜。美味しい美味しい。椎茸を鱗に見立てて唐墨入りの泡ソース平目のソテー自家製唐墨の塩味が絶妙です。 メインはサーロイン黒米のリゾットを下に。相方は蝦夷鹿のボルチーニ茸のソースにキノコのリゾット添えこれも素晴らしい。デザートの前にチーズにお口直しのデコポンのパフェ。抹茶のクリームを使ったミルフィーユ。小菓孑にコーヒーで締め。久しぶりに創作フレンチ堪能しました。 ワインリストが素晴らしい。シャブリはドーヴィサとかコルシャルはルーミエムルソーはコシュ・デュリといったラインナップ。モンラッシェはDRCも掲載されています(誰が頼むのだろう?) その中でドメーヌ・モンティーユ・ピュリニーM1erCruカイユレ2010年をチョイス。以前09年を飲んでいます。 透明で綺麗なホワイトイエロー。香ばしさ感じる蜂蜜系花の香り。ミネラル旨み際立って酸味は適度。果実味よりも出汁系の薄旨系の白まさに好みの味わい。以前に開けた09年の同じモンティーユ・カイユレと共に衝撃的な美味しさ。これは本当に名作です。 昼から贅沢なフレンチで今夜は又神戸の名店中華でワイン会の予定。ダブルヘッダーで頑張ります(^o^)
2017/01/22
(2002)
今週も多忙な日々を過ごしワイン会も行けない始末。そして気がついたら、週末に。 何を飲もうか悩んだ挙句、優しく包み込まれたいピュリニーに。 ドメーヌ・ド・モンティーユ・ピュリニー・モンラッシェ・1er・クリュ・レ・カイユレ2002。言わずと知れたボーヌの名手モンティーユ、近年ではニュイにも畑を広げブルゴーニュでも有数のドメーヌです。カイユレはモンラッシェやシェヴァリエ・モンラッシェにも地続きな素晴らしいプルミエ・クリュ。 はじめは酸が目立ち若干バランス感に欠けますが、時間とともに甘いバター・スコッチやハニーに覆われて、後味はミネラリーな鉱石の様に。柔らかい優しい感じに、芳しい白い花の様でも有りますが、バック・ボーンは流石に力強いカイユレ。 余韻に浸りながら、又うたた寝してしまいました。
2016/12/04
(2003)
コクとトロみ。酸が綺麗。シャルドネの重さを感じない。魚に合う。
2015/09/23
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ド・モンティーユ家はヴォルネイ村で1920年からワイン造りを始めユベール・モンティーユ氏の代から現当主のエティエンヌ氏に至るまで大きくブルゴーニュの畑を広げています。2012年にはエティエンヌ氏は経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェをオーナーの金融機関から買い取り傘下におさめ、それに先だちネゴス担当だった妹のアリックスを2006年から白ワインの醸造責任者に任命しています。今一番勢いに乗っているドメーヌ・ド・モンティーユのピュリニー1erСruカイユレ09年を開けます。 緑がかって緑茶のような黄色。ーロめから旨みたっぷり溶け込んだ出汁系の味わいでなかなか良い感じですね。白桃の果実味と控え目な酸にヴァニラ・ミントの爽やかな味つけがあり飲み飽きない美味しい余韻が続きます。これは酸とミネラルのバランス良く程良い果実味・スパイス感あって旨みも感じるという理想の白に近い味わいです。グラスの中に感動を味わえた美味しい白です。
2014/09/15
(2003)
ピュリニーモンラッシェ 1級 カイユレ チワワ-モンラッシェがうちにやって来て一年の記念日
2016/11/26
(2005)
2016/08/18
(2005)
2015/06/21
(2005)
2015/05/28
(2010)
2014/12/19