味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de La Garrelière Cendrillon |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2021/08/05
LOOPY、店内は別世界。 2. 次はSBを選択、癖がなく美味しい やや淡いグリーンがかったレモンイエロー、 チャーミング、フレッシュなカンキツ香、ハーブ、芝生、 ミディアムボディ、ドライ、シャープな酸、適度なアルコール、エレガント、苦味有
2021/02/06
(2018)
さわやかな飲み口
2020/01/10
(2017)
「シンデレラ!シンデレラ!まだ、掃除が終わらないのかい?まったく!さっさと終わらせて、私達のドレスの洗濯をしておくれ!」 可哀想なシンデレラ・・・(;Д;) 昔々、シンデレラ(灰かぶり)と呼ばれている美しく心の優しい娘がいました。本当は貴族の娘なのですが、意地悪な継母とその連れ子である二人の義理の姉にその美しさを妬まれ、まるで召使のように扱われていました。 ある時、この国の王子様が舞踏会を催すことになり、二人の義理の姉は着飾って出かけました。シンデレラも行きたかったのですが、もちろん連れて行ってもらえません。一人になると、悲しくなったシンデレラは泣き出してしまいました。 すると、シンデレラの名付け親である魔法使いが現れて魔法の杖を振り、舞踏会へ行けるように、素敵な支度を整えてくれました。美しいドレス、かぼちゃから作った豪華な馬車。そして、燦然ときらめくガラスの靴。おしまいに魔法使いは1つ注意を与えました…12時を過ぎれば馬車もドレスも元の粗末な姿に戻ってしまうから、必ず12時までには舞踏会を出るようにしなさい…。シンデレラは、きっとご注意を守ります、と約束して、大喜びで舞踏会へ出かけました・・・・・ 延々とシンデレラのお話を続けるのもご迷惑でしょうからこの辺で。(笑) 今夜のワインはフランスはロワール地方からドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエールの2017トゥーレーヌ・ブラン・サンドリオン(シンデレラ)です。 所謂、ビオディナミによるワインですね。 外観は少し黄色が強めのペールイエロー。 香りは青リンゴ、仄かに柑橘類、白い花。 ソーヴィニヨン・ ブラン主体ですが、青草は感じません。 味わいは酸味よりも最初に優しい甘さが来るのが意外な感じですが、後味には塩気を感じるミネラル豊富なワインです。 最初、優しくて後から手強さすら感じるのは本当は恐いグリム童話のシンデレラみたいなものかも知れません。((( ;゚Д゚))) 半分残して明日のお楽しみに。 名前の由来を調べましたが、わかりませんでした。(>_<) ペティアンにミリアール・デトワール(10億の星々)という名をつけているようですので、ロマンチックな名前をつける作り手なのかも知れませんね。 このペティアンもシュナン・ブランとカベルネ・フランが半々というロワールらしく興味深いセパージュなのでお気に入りに登録しました。(笑) 【1/11 2日目】 多少酸味が出て香りにレモンを感じますが、味わいは柑橘類の甘さがあり、美味しくいただきました。 【その他】 ショップ情報です。 今日も長いです。f(^_^) セパージュ:(2013年の場合)ソーヴィニヨン・ブラン90% シャルドネ10% 樹齢:20~25年 畑・土壌 :2ha シレックスが混ざる粘土質土壌。南向き斜面に位置し、日照に適した区画。 醸造:丁寧な圧搾ができるプヌマティック方式の圧搾機で4時間かけてゆっくりと圧搾。 澄んだ果汁を取り出し、12時間かけて前清澄。天然酵母にて、ステンレスタンクで2ヶ月間発酵。 1/3は500L入木樽で乳酸発酵、樽熟10ヶ月。 味わい:サンドリオンとは『シンデレラ』の意味。その為ラベルにガラスの靴がモチーフに描かれている。各々の品種のよさがバランスよく見事にまとまった1本。 溢れるような果実の香りは、フレッシュでありながらコクを感じさせる。豊かなボリュームと複雑で均整の取れたボディは、魅力的な余韻へとつながる。とても寿命の長いワイン。塩気を感じるほどのミネラル感が特徴。 ●生産者情報 ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールは南トゥーレーヌ、リシュリュー村から8キロほど、南向きの丘の上に位置している。 小さな小川を伴う風光明媚なヴァレ・デュ・ヴーデの谷に20ヘクタールの畑を所有。 アペラシオンはトゥーレーヌに分類される。 1650年代、トゥール地方で高貴種であるカベルネ種の植けを奨励した頃、既にぶどう畑を営む農場だったという長い歴史。 17世紀、フランスで絶大な権力を誇るリシュリュー枢機卿は、自らが建立した新しい街、リシュリュー村のほど近くにあったこの葡萄畑を拡大して、村人たちの喉を潤すことを考えた。 1850年から1900年には、この60ヘクタールのドメーヌに新しいカーヴも設立された。 シノンでワイン商を営んでいたピエール・プルゾー氏が、1973年にここを訪問した瞬間、この場所に一目惚れして購入を決定。丘に位置するすぐれた区画を厳選し、現在の蔵の基礎を作った。 (終わり)
2018/11/04
(2015)
いいワインやね。
2017/10/13
(2014)
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールの サンドリオン・トゥーレーヌ'14を いただきました。キノウデス… ガラスの靴に味があったら こんなカンジかも…(>_<)って 思えました(笑) 星の雫のような レモン色 ライムやお花、ハーブも交じって きりりと澄んだ空気の匂い 目立たない美貌に ぴったり呼応するような酸と果実 見過ごしてしまいそうな さらりとした優しさのカケラに しっかりとしたミネラルが ガラスのような輝きを放つ しらす丼 おぼろトーフのサラダ ミスジのネギ焼き 今夜はとても寒いのに… 寒そう~なワインを投稿します…(>_<)
2017/02/08
(2014)
すっきりクリア。シャルドネっぽさはちゃんとあるけど、はちみつのような香りもあって、苦手じゃない。
2016/07/18
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今週末の自宅ワインです。 コミックで見て飲みたかったのですが、なかなか入手機会がなありませんでした。数週間前ようやく入手。税込2900円とそこそこのお値段。おいしいですが、やや高めかな…
2015/05/04
(2011)
白が同時に複数種あいていく至福の時♪
2015/02/09
(2011)
ビオだけあって柔らかい。少し甘みを感じる。
2021/10/15
2021/06/26
2021/01/28
2020/12/18
2019/03/21
2018/04/08
(2014)
2018/03/20
(2015)
2017/11/22
(2015)
2017/08/27
(2013)
2017/03/30
(2013)
2016/12/31
2015/08/26
(2011)
2015/08/22
(2011)
2015/06/22
(2011)
2014/06/14
(2011)
2014/06/06
(2011)
2014/06/06
(2011)
2014/06/03
(2011)
2014/01/23
(2010)
2013/08/20
(2010)