味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de La Cendrillon Minuit |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Corbiéres |
生産者 | |
品種 | Mourvèdre (ムールヴェードル), Grenache (グルナッシュ), Cinsault (サンソー) |
スタイル | Rose Wine |
2018/06/06
(2016)
ラングドックのロゼ。少し甘さが残るけど比較的ドライな飲み口。スッキリ感はないかな。
2018/04/18
(2016)
酒石すご
2017/08/05
(2016)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
白桃とラズベリーのフルーティーな風味。 じんわりと美味しい、有機栽培のコルビエール・ロゼ。 ラ・サンドリオン ≪フランス ラングドック地方≫ コルビエール ミニュイ ロゼ 2016 有機栽培を筆頭に、手を抜かない畑仕事が生んだ、クリアーな南仏ロゼ。 ラ・サンドリオンは、約1万5000haというラングドック地方最大のワイン生産地コルビエールにあるワイナリー。ナルボンヌ近郊のオルネゾンという村で18世紀から続く家族経営ワイナリーです。ラ・サンドリオンの所有者であるジョワイユ家の起源は、この土地の自治体が保有する記録によると17世紀まで遡ることができます。ジョワイユ家が現在のラ・サンドリオンの畑を所有したのが1750年ですから、それから現在にいたるまでの250年間、ラ・サンドリオンはジョワイユ家によって守り継がれてきました。 現当主であるロバートとジュヌヴィエーヴで7代目であり、現在は彼らの5人の娘と3人の息子たちも、両親とともにこのワイナリーで働いています。2000年代になってからロバートたちはワイナリーのリノベーションを決意し、それまでのコルビエール、ひいてはラングドックのワインのイメージを払拭するような、スタイリッシュで高品質なワイン造りを目指しました。 リノベートの一つで、ラングドック最高のコンサルタントの呼び声高いクロード・グロ氏が2008年からラ・サンドリオンのプロジェクトに参加しています。ワイナリーの哲学に、「全ての偉大なワインは、生きた自然環境の中から産まれる」というものがあります。 この哲学に基づきロバートたちは(ビオロジック)有機農法に移行、2013年にエコセールによる認証を取得しました。畝間の雑草を残すようにして、肥料には羊の糞を使った堆肥を用いたりしています。点滴灌漑を行って水分量をコントロールすることも行っています。ブドウ樹1本1本へのケアを惜しまず行うことで、健康な果実と凝縮した果汁を得ることができ、結果テロワールの多様性を表現できるようになりました。収穫は全て手摘みで行われますが、その選果は全てのレンジのワイン共通で非常に厳しく、スタンダードクラスのクラシックでも単位収量が30hl/haととても少ないです。収穫は果実の成熟度を判断しながら区画毎に行われ、選果も3回に分けて行われるなど、その徹底ぶりは目を見張るものがあります。 ステンレスタンクにて発酵後、ステンレスタンクにて3カ月熟成。 白桃やラズベリーを想わせるフルーティーでピュアな味わいのロゼワインです。 品種: ムールヴェードル70% グルナッシュ15% サンソー15%
2018/05/28
(2016)