Dom. de Ferrand Côtes du Rhône Cuvée Antique Vieilles Vignes
ドメーヌ・ド・フェラン コート・デュ・ローヌ キュヴェ・アンティーク ヴィエイユ・ヴィーニュ

めちゃ美味い。これぞ南ローヌのグルナッシュという、濃厚な黒果実の香りに胡椒、皮のニュアンス。口に含むと、凝縮感のある果実味とほどよい酸味が心地よく混ざり合う。タンニンは滑らかで程よい塩梅。際立った個性はないが、非常にまとまりがよく飲み応えがある。じっくり香ると、内に秘めた力強さ複雑な深みを感じる。これがV.V.に由来する要素なのかもしれない。数日置いても楽しめそう。

フランス、ローヌ。 品種はグルナッシュ90%、シラー、ムールヴェードル、サンソーが合計10%。 黒い果実、腐葉土の香り。 さすが古樹と感じる、優しく柔らかく滑らかな口当たり。荒々しさは皆無で、とてもこなれている。 オーク樽を使わないスタイルのようで、とても素直な果実味。 飲んだ時のインパクトや強い個性はないものの、飲み疲れない、飲み飽きない、この落ち着いた佇まいのバランス感は素晴らしい。 料理に合わせて飲むと、さらに真価を発揮すると思う。

ローヌ南部、フェランのヌフパプはよく飲んでましたが、こんなコスパの良いワインも出していたんですね！グルナッシュ主体でV.V.、果実味とストラクチャーのはっきりとした旨旨ワイン

ドメーヌ・ド・フェランコート コート・デュ・ローヌ キュベ アンティーク ヴェイユ・ヴィーニュ2019 グルナッシュ主体で凝縮した果実味といい感じのタンニン(о´∀`о) 2000円台前半とお手頃価格も嬉しい。

ベリーと甘草のあまみ、スパイス、クローヴ シラーの割合が低く胡椒のニュアンスはあまり感じない 果実味と熟成のバランスが良く、2000円で買えるワインとして秀逸

こちらはカシスやチョコ、なめし革、アルコール感の香りが致します。 頂いてみると甘みを感じますが、後味スッキリ。嗅いだときと、飲んで鼻から抜ける香りに、何というか表現の難しいナチュール感を感じます(笑) いやぁ、これは当たりでした！(^^)美味しいです☆旨味と腐葉土香る酸味と、妖艶な果実香の共存。 そんな感じのワイン。

鹿児島 尾込酒店で購入。 口あたりの滑らかさ柔らかさがよく、アルコール感もしっかりあって美味しい。素朴なぶどうの香りもいい。

ドメーヌ・ド・フェラン コート・デュ・ローヌ キュヴェ アンティーク ヴィエイユ・ヴィーニュ2018 WA90 アルコール14.5% リュット・レゾネ グルナッシュ90%、シラー、ムールヴェードル、サンソーで10% 香りはブドウジュース感はあるものの、以前のんだやまやの謎ヌフより濃厚で、ややリコリスやらスパイスの香りを感じられる。 タンニンは豊かで、シルキー。口当たりは柔らかいが、重量感はかなりあります。香りはスパイスがあるが、味わいはスパイシーさはほどほどで、ほんのりとした甘みがいい。 時間をかけて飲むとだんだんエレガントさが出てきた。時間を経ることでヌフっぽさが出てくる模様。 2000円台前半でこれならいいと思います。 いや、これ2日目と3日目美味しいですね。 格下のヌフというか、スケールの少し小さいヌフって感じ。初日よりバランスよくて美味いです。 少し大きめのグラスがいいかと

なんだかんだで3度目のリピ。果実味たっぷりの飲みごたえ十分なコート・デュ・ローヌ。ガッツリ肉、って時には間違いなく合うワイン。 ハンバーグステーキ、グリーンサラダ、ゴロゴロ野菜のミルク煮、カマンベールチーズ、乾燥無花果、オリーブ。

コート・デュ・ローヌのコスパ良好な赤。独特な炭酸のような刺激を感じる。味わいは濃く、適度な辛口。癖のある肉料理、ジビエなどには最善の選択のひとつだと思う。 モッツァレラとトマトとバジルのサラダ、生ハムとイチジク、豆乳とパルメジャーノのリゾット、ラム肉のステーキ。ラム肉にはクミン塩を添えて。

甘めだが、嫌なあと残りなし。酸味、渋みはマイルド。コスパも高し。Hitomiチョイス。

これはちょっと驚きのコート・デュ・ローヌ。グルナッシュ主体らしく黒い果実の凝縮感のある果実味と適度に抑制の効いた酸味と渋味、濃くてパワフルなワインは多いが、さすがフランスのワインと思わせてくれるバランス感覚。舌にチクッと感じるかすかな炭酸ガスも良いアクセント。 ラム肉の香草焼き、スペイン風オムレツ、野菜たくさん。

山東さんご推薦。 スパイシーですが、重すぎず。

バランス良し、安旨！

グルナッシュ90%/シラー&ムールヴェードル&サンソー10% 1930年〜1950年に植樹された古木のみを使って樽を使わずに造られたキュヴェ。グルナッシュの凝縮した果実味とほど良いタンニンが楽しめます。

最初はピノノワールかと思ったけど、途中で少し熟成したシラーと気づいた

2-2-2,5-3:9,5

紫がかっているものの、縁の方がややオレンジになってきている、やや濃いラズベリーレッド。粘性やや強め。 香りは開いており、華やか。 ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、スミレ、甘草、ローリエ、コーヒー。若い状態を抜けているが、第一アロマが強く、華やかな香りが漂う。 アタックはやや強め、ソフトな甘味があり、酸味は穏やかで円みがある。タンニンもサラサラとした印象。そして、塩味を感じる。 アルコール14.5%、余韻やや短め。 とても優しい印象を受けるワイン。 キュヴェ・アンティークVVは、樹齢40年～105年の古木を20hl/haの低収量で収穫して造られた超スペシャルキュヴェ。  身体にやさしい自然派リュットレゾネ。グルナッシュ90％の凝縮した果実味は、熟れた果実や甘草やスパイスの香りが感じられ、洗練されたシルキーでとろけるようなタンニン。柔らかいアタック、並外れたボリューム感！ほんのりと甘く、ふくよかな余韻の赤ワイン。 だそうです。

ユキさんと手塚さんのセミナー 同じローヌでも、シラーと飲み比べると、グルナッシュが主体だとがらりと違うワインに シラーよりぐびぐび飲める 赤系果実がメインになり、アルコール感が強く、補助品種が骨格やタンニンを補っている

野毛フレンチで飲んだらローヌ❗ バランス良いです！

いやぁ。。。 南仏のグルナッシュvvいいねぇ。。。 ばぁちゃんちでポタポタ焼き食いながらお茶飲んで頭なでなでしてもらってる感じ(￣▽￣)笑

色は透き通るぐらいの茶色がかった赤。軽いかと思いきや革、胡椒、ベリーが走ってくるシャープな展開。ローヌだけあってやはりアルコール感満載。酔えるワイルドミディアム赤。

コート・デュ・ローヌ２００８年、ＶＶ。 ん～・・・。

赤にするとかなり淡白な味わい、デイリーワイン。

お気に入りビストロ。

地元でとっても良いお店を見つけた〜そして飲み過ぎた…。

香り、味わいのコメントに加えて。 黒糖のような懐かしい風味と、若いワインなのにこなれたタンニンが素晴らしい。 この価格帯の中では最高にお気に入りのワインです。

古木のみを使って樽を使わずに造られたキュヴェ。 グルナッシュの凝縮した果実味とほど良いタンニン。

久々のフランスワイン ローヌ地方らしい スペインの熟成ワインに比べるとスパイシー感に欠ける