味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de Chassorney Saint Romain Sous Roche |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Romain |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/28
(2017)
’17のスーロッシュは優しい梅鰹と葡萄の味のするピノノワール とても綺麗でナチュラルな飲み心地のブルゴーニュです♪ やっぱり美味しいなぁ♡ 残念だけどフレデリックコサールもシャソルネからは引退 また一つ、愛してやまないワインがなくなってしまいました...(悲)
2024/08/09
(2015)
『No.1144 芳醇』 【サン・ロマン・スー・ロッシュ/2015年】 シャソルネイ/フランス・ブルゴーニュ ・ピノ・ノワール100% 合わせた夕飯 ・牛ステーキのパエリア(ピザーラで購入) ・手羽元のグリル(自家製) ・シーザーサラダ(ピザーラで購入) 抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかなルビー色ではあるが、若干濁りあり。ベリーの香りにほんの少しだけヨーグルなニュアンスを感じたり。 一口飲む…あれ、シャソルネイってこんなんだっけ?と一瞬疑問を抱かんばかりの芳醇で直接的な味わいが口中に広がる。ベリー主体の果実味、レーズンやヴァニラ、ヨーグルトのニュアンス、クローブのようなスパイスに花の香り。きめ細やかなタンニン。これらの風味が口の中で渾然一体となって主張する。何というか初っ端からダイナミック。 今までに味わったことのないシャソルネイ…っていうほど飲んでいるわけでもないが。まさに芳醇の一言。 牛ステーキのパエリアに良く合う。そこまでガツンとしたフルボディではなく、比較的軽快だからか。手羽元のグリルは粒マスタードで。 今までのシャソルネイって軽快さ6.5、力強さ3.5って感じだったのだが(あくまで個人の考え)、これに限っては軽快さ3.5、力強さ6.5って感じ。こんなシャソルネイもありなんだろうな。少なくとも僕は好き。やっぱ美味しいから。 この日は結婚記念日ってことで、2015年のヴィンテージを。ごちそうさまでした!
2024/05/19
(2020)
標高300~400m のサン・ロマンのスー・ロッシュの区画で平均樹齢は72年のピノ・ノワール100%。マセラシオンはセミマセラシオンカルボニック、木桶タンクで21日間。醗酵は自然酵母で2ヶ月。熟成は卵型セメントタンク17hLで12ヶ月、ステンレスタンクで3ヶ月。味わいは少し閉じ気味で酸は相変わらずキュートでおいしいですが物足りなさを少し感じます。また、2020年なので濃度も少し感じます。もう2,3年待ってからのほうが良かったのかも知れません。料理は薄味の素材の旨みを活かす料理もしくは単独で飲むほうが良いと思います。
2024/03/31
(2015)
愛してやまないシャソルネのサンロマン スーロッシュ ’15 Alc 13% 以前、ブドーの’15を飲んだ時に嫌な予感がしていたんだけど、、 やっぱり’15ってブルゴーニュらしくない年なのかな? ’15に限らず最近はみんな、、 酸が足りない、、(涙)
2023/12/30
(2020)
飲み会の最後は シャソルネのサンロマン スーロッシュ ’20 この飲み会にブルゴーニュの赤を持ってきたのは初めて ワイン好きでもない人達に価格のお高いブルゴーニュってどうなんだろう?と思ったけど、まあいいや!で(笑) 皆さん美味しいとは言っていました♪ 昔からやっている定例の飲み会だけど、今のようなワインでの飲み会をやるようになってからは6回目かな? 私以外にワイン好きはいないのに、よく飽きずに続いているよなぁ、、(笑) 際どいワインは持ち込んでないけど、面白いことにみんな最初の頃よりもナチュラルワインそのものの味わいに慣れてきたみたい。 そうすると、なんか少し飲み手を選ぶような個性的なのとかも飲ませてみたいなぁ、と思ってしまうんですけどね(笑)
2023/07/28
(2016)
価格:6,000円(ボトル / ショップ)
夏バテ解消で!フライング土用の丑の日 久しぶりのブルゴーニュです♪ シャソルネのサンロマン ルージュ ’16 Alc 13% この年はとても軽やかで繊細♪ 梅の香りはしますが、それほど香りは広がりません。 もともと香りのワインではないんですよね。 だけど、飲むと味はしっかりと付いていて、 しかもナチュラルで滋味深くて優しくて美味しい♪ シャソルネって決してハッキリ、クッキリとした香りや味わいのワインではないと思うんですけど、 いつもゴクゴクと飲めるような優しい酒質に旨みがたっぷりで美味しいんです。 たまに心の奥底に突き刺さるようなところもあったりするんで、たちが悪かったりするんですよね-(笑)
2023/07/22
(2019)
サン・ロマンの畑は300~400m と標高が高く、スー・ロッシュの区画は 薄い表層土の下に石灰岩。平均樹齢は71年のピノ・ノワール100%。マセラシオンはセミマセラシオンカルボニック、木桶タンクで14日間。醗酵は自然酵母で2ヶ月。熟成は卵型セメントタンク17hLで12ヶ月、ステンレスタンクで3ヶ月。 3月に飲んだ2019のクヴェヴリ熟成よりナチュラルワインぽさがあり、少し微発砲で色も少し濁りがあります。味わいはピノ・ノワールのエキスが強く感じられ、クヴェヴリより洗練されてませんがおいしいナチュラルワインで、さすがシャソルネイという感じです。
2023/06/05
(2010)
ドメーヌ ド シャソルネイ サン ロマン スー ロッシュ 2010 いただきものです。 美味しい。 好きな生産者なので、さらにうれしい
2023/04/23
(2018)
No1190 緻密
2023/04/07
(2007)
抜栓してすぐ おとなしく閉じている感じ。10分ほどして梅出汁の表情が見えてくる。 煉瓦色に落ち着いて、角のない味わい、それでも少し口の中には渋みが残る。
2023/03/22
(2014)
『No.949 なんてったって春』 昨日の話。 春分の日と言えば、ヒトミワイナリーの春待ちにごりワインで…というのがここ何年かのお楽しみだったわけだが、今年もご相伴にあずかることができず、残念といった具合。 さてさて、何を飲もうかしらん…とセラーの中から選んでいた時、ついつい目が合ってしまい…思い切って手に取った次第。 そしてこの日の夕飯のメニューは… ・ビーフシチュー ・キャベツとチキンラーメンのサラダ ・野菜のグリル といった具合。そしてブルゴーニュのシャソルネイ、サン・ロマン・ルージュ・スー・ロッシュ2014年をお供に。もったいない…あぁ、確かにもったいないかもしれない。でも春の訪れを祝うんだ…という大義名分をもとに、いただく次第。単に飲みたかっただけなのだ。 抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかで淡いガーネット、時折レンガ。ふわりと香る、果実の香り。ブルーベリーやプルーン、木苺のような少し野性味を感じる黒果実、そして一口…あ、美味しいやつですこれ! 薄旨というより、味わいはしっかり。骨格のしっかりさからくるものなのか?キュッとくる気持ち良い酸味。チャーミングな果実の味わい。そして来た来た梅や出汁。なんだかオリエンタルなスパイスやお茶の風合いも感じられる。アフターに腐葉土的な湿り気やレーズンの要素も。いろいろな味や香りの要素を織り交ぜながらも、まとまり感やグルーヴ感は半端ない。もたつくことなく、味覚や嗅覚を高めの満足感を提供してくれる。相変わらずこの作り手の巧みさと凄みを感じずにはいられない。 ビーフシチューはもちろん、野菜のグリルとも相性が良いのが嬉しい。こんな気品あふれるであろうこのワインが、一般家庭の夕飯と共にいただけるのが嬉しいな。 バランスの良さ、骨格のしっかりさ、エレガントでありながら、どこかしらカジュアルな一面を見せてくれるそんな一本。春の訪れを祝うにはもってこいでしょう。美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
2023/03/06
(2017)
久々のワイン会にて。Dom.ド・シャソルネイのサン・ロマン スー・ロッシュ2017 友人宅で頂いた一本。ふだん自然派は飲み慣れないのですが、これは目の覚めるおいしさでした。 エッジが透けるルビー色。少し還元風味のイチゴの香り。味わいは可憐そのものでフレッシュな酸と上品な中味。このあとに持参したマランジュのバシュレー=モノ20も開けて飲んだのですが、シャソルネイの記憶しか残っていません(涙)。 翌日も二日酔いなく好印象。果実の強いコート=ドール中南部の自然派は自分のストライクゾーンなのかもと思いました。 友の自家製ローストビーフ、若山レシピのブルーベリーチーズタルトと。美味!
2022/12/23
(2009)
次に、もう一本、サン・ロマンの赤を持ってきてくれていました。 こちらも結構カビカビになっています。 グラスは撮り忘れましたが、オレンジ~レンガ色っぽい色合いで一見して熟成が見て取れます。 ラズベリーやクランベリーのドライフルーツと、紅茶、マッシュルーム、スーボワといった熟成香が十分に出ています。熟成感がとても出ていますが、香りとしては健全です。 口当たりはなめからで、フルーツというよりも出汁感があります。これ以上いったら、落ちていくかなーという印象で、ちょうどピークくらいなのではないかという味わい。 こちらもとてもおいしくいただきました。
2022/10/18
(2015)
サン・ロマン ピノ・ノワール 2015年 仄かな梅カツオを伴って甘やかスパイシーな香り。 小気味良い酸がキューッと伸びやかなナチュラルサワー感。 味付き良く旨味もたっぷり。 甘さってよりも出汁系の旨さ。 出汁系旨味+ナチュラルサワー+甘やかスパイス+ちょっぴり薔薇の鼻抜けで余韻がじんわりと長く続く。 いやー美味しいです~ ナチュラルでクリーンで上品でちょっとエロくて。 サン・ロマンとかアペラシオンはどうでも良くなっちゃいます(^_^;) ただただ美味しいナチュラルなブルゴーニュのピノ・ノワール。 でも、これだけハイスペながらも比較的親しみやすいのがアペラシオンのキャラかなぁ♪
2022/10/08
(2014)
あぁ~美味しいです~♪ スーロッシュ ’14 Alc 12.5% ロワールやジュラもそうでしたが フランスの’14は本当に良いですね♪ 薄めの色あいの液体に、角の取れた酸味と自然な果実の甘みに旨み、そしてブルゴーニュらしい上質感! 今飲んでとても美味しいです! 強さはなくても熟成したブルゴーニュらしい優しさとエキスに溢れていますね! もうこういう年は期待できないのかもしれませんが…
2022/04/22
(2010)
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
とある本を読んでいたら久しぶりにブルゴーニュを飲みたくなりまして。 シャソルネのサン ロマン スーロッシュ ’10 Alc 12.5% たくさん買った年ですが、この年の最後の1本です。 このワイン自体はまだまだ寿命が長いような気がしますが、コサールの言うところのヴァン ヴィヴァンという意味では、もっと早く飲むべきなのかもしれませんね。 ただ、そのタイミングはその年によっても違うだろうし、個人の好みもありますからね。 今なら懐石料理に一番合うワイン! そんな風に感じます。
2022/02/06
予想と違ってちょっとピークを過ぎてる感じ 確か10年以上前に初めていただいた98に感動したのをよく覚えてます もう何年か経たらこれもそうなるのかな 一度やってみたかったサン・ロマンの両飲み 欲張っちゃダメです
2021/11/03
(2017)
Ⓜ︎point84点。気温19℃ 晴れ ROOT やはりこの香り、、、最高です! だし汁梅ベリー 2日目の方がバランスよく旨味を強く感じました。 毎年2本買ってましたが、3本にしようと思います。 そしてやはり個人的に10年近く寝かせてからが本領発揮かと思います。 我慢出来ればですが。
2021/10/31
(2010)
松茸の会4本目. 松茸に赤といえばプリューレ・ロックですが、コサールも負けてはいません. 2010年とは思えない瑞々しさとマツタケチオール!
2021/09/20
バランスよく、渋みの後からフルーティさがくる チリソースとマリアージュ
2021/08/12
(2005)
ムチャいい状態! まさにベスト 深みは無いがブルゴーニュに 求める要素が全て感じられる。
2021/07/24
ドメーヌ ド シャソルネイ サン・ロマン スー・ロッシュ 2015 フレデリック・コサール Vin Vivant=生きたワイン ピノノワール100%(樹齢:67年平均) 土壌:粘土質・石灰質 マセラシオン:木桶タンクで18日間 醗酵:自然酵母で20日間 熟成:新樽・古樽で12ヶ月、ステンレスタンクで4ヶ月 お色は 中心が濃いめで淵にかけてグラデーションのオレンジ色 香りは 赤系果実やブラックチェリー バラや乾燥した何かの葉の香りがします 口に含むと 若々しい綺麗なエキス♪果実味豊かです 揮発酸は無く、酸味は穏やかです 繊細で優しい感触なのに骨格はあります。 何だか矛盾していますが、、、 タンニンはキメ細かく、とても品があります♡ 素晴らしく美味しいです♡♡ オンラインワイン会に参加させて頂きました♪ テーマは「皆に紹介したいワイン」です! 実は私はピノ・ノワールが好きで、とっておきのこちらのワインをセレクトしました♡ (こちらのワイン、頂いた事はないのですが) 皆様の楽しいワインのお話し♪90分はあっという間でした♪ありがとうございました♡ 一人二次会で続きを頂きました♪ こちらのワインを頂いて、思い出した曲と一緒に♪ 今日のメニューは カラフル筑前煮 桃とモッツァレラのサラダ (iri さんに教えて頂いたレシピ) 鶏レバーの赤ワイン煮( お醤油&生姜) 鰻混ぜご飯 です
2021/06/01
(2004)
2004VT 色合いでいったら今最高! ポートワイン風の甘味も健在。
2021/04/06
(2013)
シャソルネイのサンロマン2013は僅かに濁りのあるオレンジがかったルビー。 偉大なブルゴーニュに感じるなんとも表現しにくい香り。オレンジ、アプリコット、ラズベリー。しばらくするとシナモンや紅茶も。樽はごく微か。深みや複雑さによらない自然な良い香り。 やや揮発酸が強めのアタックで優しい果実味が隠されてしまう。中盤にベルベッティなタンニンと繊細な苦味。余韻は意外に短め。 自然派ブルゴーニュは良いなあ。ただ開けたては揮発酸が強めなので、グラスに注いでから数時間以上放置してから楽しむのが良いと思う。また、数日後の方が酸が緩んで果実味が楽しめる。
2021/03/28
(2005)
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
シャソルネのサンロマン スーロッシュ 2005 Alc 12.5% 素晴らしいですね! 一般的にグレートヴィンテージと呼ばれる収穫年のワインは、寿命が長いけれども飲み頃になるまでにはとても時間がかかる印象ですが、このワインは10年くらい前に定期的に飲んでいた頃でも、いつでも美味しかった! 例年のスーロッシュのふくよかな印象とは違い、筋肉質でスタイリッシュな印象でしたが、いつでも美味しく飲めました♪ それからおそらく10年くらいは経っていますが、今でも驚くほどに葡萄そのものの若々しさと熟成感が両立しているとても美味しいワインです♪ ただ、私が最高に美味しいと思ったサンロマン スーロッシュは、一般的にはオフヴィンテージと言われていた2004年です。 不思議なことのようですが、それが真実だと思えるようになるまでには、ワインを飲み始めてから30年近くかかりました。
2021/01/30
かなり飲みやすい スッキリピノノワール
2020/11/23
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
こちらもサンロマン赤です。やはり、寝かしてから飲もうかと思います。
2020/09/26
(2010)
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
旨い!葡萄のいい香り♡ 何も添加していないのに10年経っているとは思えない若々しさと健全さ♪ ワインは葡萄のお酒だということを気付かせてくれます。 出逢えて本当に良かったと思える数少ない造り手さんの一人で、この年はきっとまだまだ行けます! クラシック&ナチュラルな印象のワインで、決してネガティブな方向に進まない。その点はクロデュテュエブッフやボーペイサージュと同じ。 少し熟成が必要だったりする点も同じ。
2020/09/06
今日のワイン、2本目。
2020/07/23
(2011)
価格:4,900円(ボトル / ショップ)
土用の丑は過ぎてしまいましたが、久しぶりに大好きなうなぎ♪ 2年ぶりかもしれない、、 そんな日には愛してやまないシャソルネのサン ロマン スーロッシユ 2011 おそらく今ある我が家のワインの中では最高の組み合わせ 軽やかで酸と旨みと上質感のある梅味のブルゴーニュ 美味しい♪ あぁ 幸せ。