味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de Bellivière Jasnières Calligramme |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Jasniéres |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2019/10/24
価格:7,800円(ボトル / ショップ)
まったりととろりと!
2019/03/21
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
今日は私の師匠主催のワイン会にお呼ばれしました。 集まりし者はみな身分を隠し別室で白装束に着替え猫の目のマスクをつけワインもすべてブラインドのマスカレードスタイル(嘘) まずは家に1000本のストックを持つという後輩くんから。 南アフリカのシャルドネ100%の瓶内二次発酵のシャンパーニュ方式で造られたスパークリングワインで乾杯。 60ヶ月のシュール・リーを経て樽を一切使わずステンレスタンクで熟成 ボッシェンダル ジャン・ル・ロング・プレステージ・キュヴェ・ブラン・デ・ブラン2007年 日本未輸入とのこと(どこから入手した?(^-^;)) ブランドブラン、シャルドネ100%甘いブリオッシュとキャンディー。大粒の泡立ちの切れ味よいスパークリング。 そして私のジョセフ・パジェとルフレーヴのブラインド飲み比べ 酩酊する前に皆で判定です(笑) で白猫の2本目(3本目)(^o^) ドメーヌ・ド・ベリヴィエール ジャニエール・カリグラム2004年 ロワールのシュナン・ブラン100% 旧クラスマン誌10点満点・PP93点 ベリヴィエールの代表Vt.です。 もちろん辛口ドライな逸品です。 ドメーヌ・ド・ベリヴィエールの歴史は比較的新しいです。 ワイン好きが高じ石油会社の要職を辞してヴィニュロンに転身したエリック・ニコラが1991年に国家醸造家の資格を取得。その後いくつかの醸造所で経験を積みつつ自らの理想の土地を探し求め、遂に荒れ果てたジャニエールと運命的な出会いを果たします。 かつてロワールの銘醸地であったジャニエールのシュナン・ブランを見事に復活させました。 そしてこの04年Vt.はフランスで権威あるクラスマン誌で10点満点をたたき出して世界に衝撃を与えました。 カリグラムは樹齢50年以上の古樹のみを使用し天然酵母で樽発酵。 濃いめの色調。 ほのかに甘味を感じる優しい味わい。 酸味はややマイルドで抵抗なく喉を通過する丸い球体のイメージ。じわじわとくるミネラル旨味と酸味。 シュナン・ブランでも果実の抽出が緩やかな印象でも04年というVt.を考えれば長命な味わいです。 そっと師匠の顔を見る白猫(>_<) うんうん大丈夫ですね(笑) 次の白までは怒涛の赤攻撃です(^-^;) ドメーヌ・ペロ・ミノ ヴォーヌ・ロマネ・シャン・ペルドリ2010年 本日唯ーのブルゴーニュ赤(^o^) 先輩の持ち込み。 ペロ・ミノは1973年に現当主クリストフの父アンリが設立。 あのアンリ・ジャイエから薫陶を受けたという現当主クリストフにより一躍トップドメーヌの一員となっています。 レ・シャン・ペルドリはラ・ターシュの上に位置する村名クリマです。 スミレやラズベリーの香り 黒糖の甘味、ほっとする赤です。 シャトー・ネナン ポムロール2005年 またまた年に数回はフランスへ行くという先輩から。 ボルドー右岸のポムロールからあのアメリカ人絶賛のVt.05年。 1時間前の抜栓とデキャンタを推奨されるPP93点の逸品。 もちろん開けてすぐつぎます(笑) 時間変化はグラスの中で! 師匠の言葉です(^o^) メルロー78%、カベルネ・フラン21%、カベルネ・ソーヴィニヨン1% メルロー主体。でも濃い典型的なボルドー右岸の味わい。 すみません先輩、パス1回(3回まで可(笑)) 猫に小判 白猫に右岸(笑) GAJA バルバレスコ1999 ご存知イタリアの巨匠GAJAのフラグシップ。 これまた自宅セラー1000本超えの後輩くんから。 評判の緻密なタンニンはなくタバコの香りが私にはややします。 この渋みの感じは実は白猫得意です(^o^) 美味しい…です( -_-) 持ち込み10本以上の怒涛のワイン会 この後空前絶後の展開で白猫は気絶して尿失禁です(^o^) いったい何が! 残る白はあと2本! ハイレベルな赤がもったいないっ! 白猫の替えのパンツは? また白猫下半身に来るのかっ? 明日はどっちだ? 乞うご期待!
2018/05/08
(2015)
マスカットみたい??
2013/08/13
(2004)
満点ワイン(クラスマン2006年版)です。お盆休みに入り、持ち寄りワイン会。 チョット自慢の1品です。 カリグラム2004。 この年は2003.2004ヴィンテージの掲載が多く、ボルドー以外は満点が少なかった様です。 ロワールではディディエ・ダグノーとこのワインの2本のみとか。 セックですが、甘いです。 時間とともに香りが凄いことに。 素晴らしい飲み頃ワインに出会えました。
2022/02/15
2020/11/05
2019/02/14
2018/11/17
(2016)
2018/02/02
(2015)
2016/12/14
2015/08/30
(2013)