Dom. d'Eugénie Vosne Romanée
ドメーヌ・デュージェニー ヴォーヌ・ロマネ

同級生の田村さんのお店、慈華で新年会 大好きなd'eugenieを持ち込みさせてもらいました この1本は、恵比寿のフレンチ、moriの森さんと一緒にインポーターさんに発注して買った思い出のワイン 2009年ごろに買ったと思う 森さんも同級生で、辰年の飲食店オーナー飲み会に混ぜてもらってよく飲んでいた懐かしい日々 がんばって保管していてよかったな自分！ d'eugenieらしく、涼しさを感じるこのヴォーヌ・ロマネ、当時も感動してましたが、 スミレ全開で大盛り上がり 保管していた自分を褒めたいけど、毎年買い続けておかなかった自分はビンタしたい

今回は持ち寄りではなく、お店のリストからのワイン会。 参加のメンバーの中に2020ヴィンテージが濃すぎで苦手という方がいましたが、リストにデュジェニーを見つけて久しぶりに頂きたく強引に注文 (^^) 香り、陰な香りで好みです。そうです。この香りを久々に頂きたかったのです。 味わいは、2020らしく果実がそれなり強いですが、甘ったるさはなく酸も綺麗で良き感じでした。 抜栓するまでは「2020だからなぁ」という声もありましたが、開けると一瞬で空になりました (o^^o)

6月21日 Noriさんと二次会 ドメーヌ　デュジェニー ヴォーヌ　ロマネ　2015

ドメーヌ・デュージェニー ヴォーヌ・ロマネ2015年 香りのボリューム強いですね。 赤系のピュアさと熟成感のバランス良いです。 口当たりも滑らか。 複雑で余韻長く、美味しかったです✨✨✨

外観はほんのりとオレンジ味を帯びた美しい程クリアな明るいルビー。チェリーやスグリ、プラムの赤系果実。マッシュルームやスーボワ、レザーにグラファイトのような鉱物。リコリスの甘露さにセージやユーカリのグリーンノート。ヨードのようなニュアンスも。香りのボリュームはやや控えめだが複雑な構成要素。調和感があり透明感、繊細さが際立つ佇まい。何とも艶やかな口当たり。フレッシュな果実味のややライトなボディ。シルキーかつ緻密なタンニンに爽やかな酸。華やかなフィネス。やや低めの温度からのスタートしたが時間が経つと深みが増しクンクンが止まらない芳しく妖艶な印象に。香り、味わいの変化に驚嘆。このドメーヌには一貫して陰性で深淵なイメージを抱いていたが抜栓してびっくり、ヴィンテージの特性かフェミニンなキャラクター。結論、美味い。満足。

ドメーヌ・デュジニー・ヴォーヌ・ロマネ2014年を頂きました。 こちらは樹齢30年から50年の2区画の葡萄から作られます。 全体的に熟成感のあるルビー色。 赤系ベリーに梅や赤紫蘇、アースやゲーム、フリントのブーケも香ります。 エレガントなミディアム・ボディから甘く溶ける様な果実味。酸味やタンニンも程良く果実に溶け込み、淡く長い余韻へと続きます。 だんだんと果実味のコクが上がって来ました。 翌日はもう少し黒系果実の味わいでバランス感がとても良かったです。

全体的にほんのりと褐色味を帯びた淡い色調のルビー色。完熟したプルーンやイチジク、ブラックベリーの果実香。ナツメヤシやジビエ、なめし皮、獣臭の熟成香が何とも蠱惑的。ドライハーブの清涼感に深紅のバラを思わせるフローラル感。重心は低め。香りのボリュームは大きいが非常に奥深く落ち着いた佇まい。しっとりと、かつ柔和な質感の口当たり。凝縮感のある豊富な果実味のミディアムボディ。角の取れたシルキーで品のあるタンニンにやや主張する酸。余韻にはアイアンやペンシルリード、黒炭のようなミネラルにスパイシーなニュアンスが入り混じる。原生林を彷徨うかのようなアーシーで野生的なフィネスが長く続く。何度かこのドメーヌのキュヴェを経験したが総じて陰性な印象。しかしながら卓越した深淵さや複雑さがあり、厳かな雰囲気を醸し出す。完全に虜。最近ではヴィラージュクラスでも入手困難なドメーヌ(村名クラスでもクオリティはプルミエ並)、今後も追いかけて行きたい素晴らしい造り手、大満足。

ドメーヌ・デュージェニーの12ヴォーヌ・ロマネ フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール ブルゴーニュ紅白開け♫ 赤はデュージェニーを(^^) これはとても美味しかったです(*^^*)

果実味豊かで、香りが素晴らしいです。

久しぶりにドメーヌ・デュージニーのヴォーヌ・ロマネ2015年を頂いてみました。 美しい、ヘルシーなルビー色。 透明感のある甘いチェリーやベリー、バイオレット等の華やかなアロマに、少ししっとりとしたアースやスパイス、そして果実の酸。 アロマ同様にとても綺麗な果実味。ピュアで丁度よい果実のウエイト感、そして後半から来る細かな酸味と皮膜の様なタンニン。余韻は柔らかく長くミネラル感と共に感じます。全体的に両年の果実の硬さがほぐれ始めた感じで、トーンも一定な本当に美しい果実味。 翌日も前日と変わらない美しさで、プルミエクラスのエレガンスも兼ね備た、これからも非常に楽しみな1本でした。

ブラインドでシャンボールミュジニーかヴォーヌロマネの2012年と回答 シャトーラトゥールに買収されたルネアンジェルの一本。2012年だけバカ軽くてちょい微妙。12は酸がとけきるまで熟成が正解なんじゃないだろうか

東日本大震災を生き延びたボトル・・・！

エピュレに持ち込み、エレガントの極みです。香りは天国、最近飲んだ中では一番かな？

@広尾エノテカ

ドメーヌ ドゥージェニー ヴォーヌ ロマネ 2011 シャトー ラトゥールのオーナーが手がけるブルゴーニュ。 意外にも今飲んで美味しい。同じ生産者の手となるクロ ヴージョより美味しさがわかりやすい。

久しぶりに頂くドメーヌ・ドゥージェニー。かの偉大なルネ・アンジェルの後をシャトー・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏が買い取り今にいたります。 ヴォーヌ・ロマネ2014を頂いてみました。 ライトで綺麗なルビー色。美しい澄んだチェリー・リキュールにスパイスが散りばめられた様なアロマが漂います。パワーではなく、中間から余韻にかけてオイリーな赤果実が心地よく、長い余韻へと続きます。段々とストロベリーのリキュール漬け、スパイスで煮られたストロベリー・ジャムとコクも増してきて、薄っすらと影にビオ香も感じます。 全体的には閉じ気味ですが、時間の経過で優艷さを増して来ました。後最低数年はお休みさせたい、そんなドゥージェニーのヴォーヌ・ロマネでした。

銀座のフレンチで頂きました。香りフルーティー。ピノですね〜。

落ち葉のニュアンスの豊かな香り 豊富な酸 優しい果実味 開くのに時間がかかる

Domaine d'Eugenie Vosne Romanee 2008

村名格とは思えないエレガントさ。 酸のバランスがよく、ピノらしい透き通った味わいと果実感がほどよく顔を出し、スミレの香りが上品さを醸し出していた。 ラターシュに近い畑だけあって、流石の一言。

オレンジがかったルビー色。 香りは開くのに時間がかかり、弱いながらも華やか。 タンニンはかなり弱いのかこなれたのか飲みやすいです。 かといってするする飲んでしまうと香りを楽しむ前に終わってしまいそうな(笑)

今年7回目のバーガンディ、その１。今日は中途採用したい人の囲い込みで、ディナー食べさせた後に。半分自分が行きたかったからだけど、採用活動も金かかるなぁ…

グラスで。

こよなく愛するデュージェニー。諸事情により、１杯しか楽しめなかったのが残念。甘い芳香、フレッシュなベリー系の味わい。 村名ですが、ブルコーニュの良い面が詰まった素晴らしいワインです。もう少し寝かせたら、更に美味しいでしょう！

ラトゥールが造るブルゴーニュ。村名VR、2012、旨いぞ！

VOSNE ROMANEEにハマった、キッカケのワイン。フレッシュな甘味とイチゴやラズベリーが溢れる、村名なのに秀逸な１本。さすがはラトゥールが手掛けたブルゴーニュ、納得です。

透き通って華やかな赤紫。花の蜜、樽の香りが、熟成を思わせる不思議なアロマともブーケともつかない香りの向こうに感じられる。優しく甘く、強くはないけど余韻まで残る酸味。渋味もしっかりとしていて 、エイジングセラーがあれば、きっと買うと思うった。

ドメーヌドゥージェニー。和室のような趣を感じました、開いてくると果実味がふわーっときて印象変わります。

うまいっす

うまいです