Dom. d'Auvenay Auxey Duresses Les Clous
ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル

4.24

20件

Dom. d'Auvenay Auxey Duresses Les Clous(ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • レモン
  • 石灰
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ
  • 青リンゴ
  • ブルーベリー

基本情報

ワイン名Dom. d'Auvenay Auxey Duresses Les Clous
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Auxey Duresses
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ20

  • 4.5

    2024/04/08

    (2001)

    ワインを飲むキッカケをくれた先輩ファミリー宅で、数年ぶりに一緒にワインを飲みました^ ^ 3本目は我が家から持ち込んだドーヴネを! 2001年のオークセイ・デュレス。 液面の高さ的には少し不安がありましたが、コルクが折ることなく綺麗に抜栓でき、状態的には全く問題ないコンディションのようです。 注ぐと、色味も健全!18年のラモネと比べれば濃いですが、25年近い熟成で、非常に綺麗な色なのではないでしょうか。 グラスに鼻を近づけると、抜群にヒットの芳香! さすがお見事、オークセイ・デュレスの村名でグランクリュを彷彿とさせるようなラモネの1級とガチンコでぶつけてくる凄まじい力を見せてきます(笑) 香りで言えば本当に目をつぶったらどちらがどちらか分からないくらいよく似通った熟成グランクリュ級の抜群な状態です。 ただし味わいが、やはりドーヴネはめちゃくちゃ強い。これだけ熟成しても鋭い酸と、ギンギンのミネラルで、開けたてはパンチが強すぎるくらい^^ 熟成しているので、飲んでいるうちに徐々に角が取れてくる部分もありましたが、それでも同じ香りながら味わいの飲み比べができてすごく楽しかったです。 これは「シャサーニュ」と飲み比べたから際立った部分かなとも思い、こういった飲み比べをコーディネイトする毒舌先輩はさすがの経験値だと思いました^^ このあとも赤とシャンパーニュが続き、授乳しながらなので大して飲まなかった妻を除けば、ほとんど先輩夫妻と3人で5本のワインを開けたとのことで、大変酔っ払い、携帯電話が見つからないまま翌日また北海道に戻ることになってしまいました・・・

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2001)
  • 4.5

    2024/03/31

    (2006)

    とてもオークセイ•デュレスとは全く思えない素晴らしいシャルドネ。 GCのような華やかさ、ボリューム感ではありませんが、メゾンの広域でも感じられる果実とクリームの柔らかさに加え、ミネラルの密度と多層感が桁外れ。きれいな酸味が球体の輪郭を縁取っているかのよう。 うーん、うーんと唸りながらいただきました。 GCでもない畑で、どうやってこんな液体が出来るのか、ある意味ミステリアスなワインでした。

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2006)
  • 5.0

    2023/12/17

    (2000)

    2本目はMarcassin大先生から。 抜栓後直ぐには香りが上がってきません。 ドメーヌ・ルロワに比べてやはりタイトで身の詰まったワイン。繊細で大量の酸も詰まっている様で爆発的ではなく、角がとれています。 ドメーヌ・ルロワが開放的なワインに比べて、ドーブネはうちに秘めるワイン。 素晴らしい比較でした。 Marcassin大先生!ありがとうございました!

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2000)
  • 4.5

    2023/12/02

    (2000)

    白猫様、KT教授とのワイン会。 もちろん全てブランで各自持ち込み、3本同時にブラインドで頂きました。 2本目は私の持ち込みで、ドメーヌ・ドーヴネ・オークセイ・デュレス・レ・クルー2000年を頂きました。こちらは樹齢の高い区画のキュヴェだそうです。 ルロワに比べてもう少し熟成感のある黄金色。 ハニー・シトラスにイエロー・フルーツのコンポート、少しフラワリーでウッディながらも、とてもふくよかな果実味主体のアロマ。 ラウンドでウエイト感のあるボディからスパイシーな程良い酸味、そして壮大なミネラル感からの長い、長い余韻。ブラインドだとピュリニーのグラン・クリュの様なテクスチャ−とボリューム感で、とうていヴィラージュとは思わない素晴らしい酒質感。 時間の経過で段々とコクが上がり、素晴らしいボディ感とミネラル感に包まれた余韻をいつまでも堪能していたい、そんなドーヴネのオークセイ・デュレス・レ・クルーでした。 ドメーヌ・ルロワとはヴィンテージが違いましたが、とても違うスタイルで楽しい比較が出来ました。

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2000)
  • 4.5

    2023/02/05

    (2004)

    飲み友の還暦祝いの会3本目. レアもの続きでドーヴネの Auxey Duresses Les Clous (2004). あのゴマ香ムンムンで抜群に旨い!自分の還暦祝いでも飲みたい〜

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2004)
  • 0.0

    2021/11/30

    フランスよりご到着。購入は去年のもの。 オーセイ・デュレスとはいえ、今年、あっという間に値段が跳ね上がったよね。ソゼのモンラッシェも、買うのはこれが最後かな。 去年は良い買い物がいっぱいできたな、としみじみ。

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル
  • 4.5

    2020/12/31

    ドーヴネ オークセイデュレス1996

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル
  • 4.5

    2020/09/11

    (2004)

    この2004がドーヴネを買えた最後の年です、 当時は、"Auxey Duress"と"Auxey Duress Les Clous"がありまして、"les Clous"はドーヴネ本宅近くの区画で、テロワールとしてはそれ程良くなくて、むしろ単なる"Auxey Duress"の方が良い、との話も聞きました。(真偽は不明) 結構安かったので(1万円半ば)、双方とも結構買いまして、今までにそれぞれ何度か飲みましたが、差は殆ど感じませんでした。 最近でも、こう言うワインって作られているんでしょうか?、私などは、全く見ませんよね。飲んだ人は、凄いです、、 しっかし、、この様なワインを飲むと、テロワール至上主義って何だろう、、って思ってしまいます。テイストのベクトルは明らかに違いますが、美味しい事においては、良い作り手のル・モンラッシェやシュバリエに匹敵します(値段もそうでしょうが)。

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2004)
  • 4.5

    2019/12/28

    (2002)

    Dom. d'Auvenay Auxey-Duress "Les Clous" 2002 この日は、ワイン好きのT氏が企画した「ルロワ三つ巴の会」に誘っていただきました。 出だしから大物、良年 素晴らしい。いつまでも落ちない。白い、果実、花の香り。美しいミネラル。 元高島屋の名取賢司さんのルロワ話とレジュメがいちばんのごちそうです。

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2002)
  • 3.0

    2019/10/06

    (2006)

    ルロワの会。 ドメーヌ ドーヴネのオークセイ デュレス レ クロ2006年。 村名の熟成が早く進んでいたが、此方は冷涼感と果実みのバランスが取れてる! まだまだ若々しい果実み。溌剌とした酸味。 適度な熟成感が心地好い♪

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2006)
  • 4.0

    2018/02/23

    (2002)

    こんなにも美味いオークセイデュレスがあるのか

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2002)
  • 4.0

    2017/04/10

    (2006)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    昨夜時間と共にどんどん良くなるドメーヌ・ルロワのオーセイ・デュレス・レ・ラヴィエール06年を自制心の塊と共に飲み干した私にはもはや抗うことすらできない衝動で今日はドーヴネのオーセイ・デュレス・レ・クル06年を開けます。飲みます。 マダム・ルロワのプライベート・ドメーヌであるドメーヌ・ドーヴネ。昨夜のドメーヌ・ルロワと飲み比べです。なかなか入手困難オーセイ・デュレス・レ・クルは調度中心地にある村名格畑です。 今日は持ち込み。最近よく行くIH仕様の鉄板焼屋です。ここで貝を食べながらドーヴネを。期待で胸踊ります(^o^)。 岩牡蠣を鉄板で蒸してポン酢で。今が旬。美味しい美味しい。 ホタルイカと竹の子酢みそさらに竹の子のみで。サーロインのステーキに大貝の酒蒸し。フィレステーキにトマト・ヤングコーン添え。本ミル貝のオイスターソース炒め。ハンバーグと焼きポテトサラダトースト載せ。これは鉄板の美味しさ。ミニすき焼きに余った溶き卵を卵焼きに(^o^)。締めにタンシチューのオムレツこれは止まらない美味しさです! やや曇ったホワイトゴールド。甘い果実味と焦がした蜂蜜クレームブリュレの香り。ファーストアタックはやや閉じ気味で薄い感じですが香りは全開で主張があります。ミネラル感がじわじわと酸味はマイルドですが良いバランス(^o^)。前夜のルロワの如く時間と共にどんどん良くなる印象です。バター蜂蜜がけクレームブリュレのミント載せの香り。これは素晴らしい!ミネラル感が強まり貝類との相性抜群になりマリアージュも完璧! 最初の閉じた感じが本当に開いて真価を発揮するまで時間がかかることはオーセイ・デュレス全体に言えることなのでしょうか。いやいや凄いポテンシャルの白です久しぶりに感動しました(^o^)もはや人類としての自制心など一片たりともなくしてしまい仏白怪獣と化した今夜の私の運命は(続く(笑))

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2006)
  • 3.0

    2016/12/04

    (2002)

    ドーヴネ、オークセイ デュレス2002年。 凝縮感のある果実み、心地好い熟成感、ミネラリーにバランスの取れた味わい♪ 地元ワインで見せるルロワのバランス感覚! 満足のいく仕上がり♪

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2002)
  • 2.5

    2021/05/15

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル
  • 4.5

    2018/02/23

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル
  • 4.5

    2016/12/05

    (2002)

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2002)
  • 5.0

    2016/03/21

    (2004)

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2004)
  • 4.5

    2016/02/28

    (2012)

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2012)
  • 4.5

    2016/02/12

    (2002)

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル(2002)
  • 4.5

    2014/11/30

    ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス レ・クル