Dom. d'Andezon Côtes du Rhône Villages Signargues
ドメーヌ・ダンデゾン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ シニャルグ

華やかな香り。カシスやベリー、プラム。ほんのりシナモン。 やや甘く、しっかりした果実味。後半は豊かなタンニン。 シラー100%。コスパも良い。 タンクでアルコール発酵、マセラシオン。 プレスジュースは使っていません。 バリックでマロラクティック発酵しています。 樽で行うと、まろやかになり、バランスが良くなります。 バリック（古い樽）で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もせず瓶詰します。

久しぶりの牛。グルナッシュ入ってるかと思いきや、シラー単品。甘味は押さえられたしっかりした味わい。スッキリしてて好感。

評価が微妙でしたが、全然良いです。 シラーでノンフィルター。 グラスの向こうが見えない位なので、重いと思いきや違和感無い&香り高く、普通に美味しいですね。

フルボディ　シラー 舌に残る渋みが良い 2000円くらいで買った

The シラー。ただし、スパイシーが前面に来るだけで、他のニュアンスはあまりない。シラー100％より、ブレンドすべきものなのか。。

華やかな香り。カシスやブルーベリー、レーズン。ほのかに紅茶や黒胡椒。 ややドライな果実味。濃く緻密で後から強いタンニン。 2013年ながら、まだまだ若々しい感じ。

コート・デュ・ローヌ。シラー、ムールヴェードル、カリニャン。ローヌにしては弾ける果実味、完熟の巨峰を口一杯に頬張った感じ。タンニンはさほど主張せず。 車海老のアヒージョ、ローストビーフ、自家製スモークチーズ、カマンベールチーズ、サラダ。

落ち着いたシラー。 濃くて しっかり。 果実味もあるけど渋味が強い。好きです。

相当にスパイシー。挽きたての黒胡椒入ってます？ってくらい香る。果実味、ボリューム感◎、タンニンの荒々しさなど抑えめで、綺麗にまとまっている。エチケットの牛のイメージがたしかに感じられるシラー。

(^^)

開けてから1週間後くらいが意外と美味しかった。スパイシー。

よくみる雄牛のエチケットの上級キュヴェ。いわゆる自然派のようなピリッとくる柑橘のような香りと酸が特徴的。開けたてよりも時間経って落ち着いてからの方がよさそう。 なかなか面白い。フレッシュなオイルを垂らした生ハムと合いそう。レモンやハーブと焼いたチキンやポークと合わせたい。 シラーに酸のイメージがあんまり結びつかないけど、飲む度に思ったより酸があるなと感じる。ガツン系と思われがちだけど、そっち路線でいくのも面白いんじゃなかろうか。 エキスの強さ、酸のエッジが時間経つにつれ強まってきた。うーん、もしかしてブショネ…？この作り手のワイン自体始めてなので分からない。

髭ダン、ダンデゾンの上級キュベ。シラー100。お初。開けたてなのでギシガシ、酸っぺ！ 開いたら凄そうなので数日待ってみよう。

よく見かけては、いつかねと思っていたエステザルグのダンデゾン。牛のラベルがアートな感じ。何年か前からシラー100%に変わったそうです。 色は、まー濃い黒赤紫色、グラスを回すと脚がこってり長い。 最初の香りは、消毒薬的なスーッとする香り。シラーなのに意外。個性的なんかなぁ、嫌いじゃないけど。 飲み初めは辛めの渋め。果実味よりハーブとかスパイスの感じ。口の中の粘膜中に張り付くシガシガ感（タンニンですか、収斂ですか、もひとつわからん…）。ゆっくり飲んでいったらどんどん香りも味も果実味が出てきた。やや酸味もたってきたけど、華やかな花の香りもありつつ、ギュッと凝縮した濃い香りと最初のハーブとスパイスも後味に残って色んな印象が重なってきました。 味は濃いのに繊細な不思議な感じ。ハマる気持ちが分かるわ〜。値段的にもスバラシイ。 2日目は酸味も穏やかになって、さらにシラーらしいギュッと凝縮した味が増してより旨し。

ローヌ近辺散策その14 良く見るので飲んだ気になってたやつ。SY100。Villages Signarguesは初めてかも。外観はインクのような濃さ。抜栓直後は飲めません。とにかく強い。二杯ほどで断念。 翌日は、カドがとれてクリーミーに。甘い香りも立ち、胡椒やシナモンなどのスパイスも楽しめた。 元気がないと飲めません(笑) タニックで、まだオブラートに包んだようで、直に染み入ってくる旨味は乏しい。 寝かせてみようかな？

(さ)お気に入りみたい。癖になりそうな感じ。

フランス ローヌ。珍しくシラー、ムールヴェドル。濃ゆい。 タンニンしっかりのタフなワイン。

口に含んだ瞬間、「おっ！これは良い！」と思ったのですが、その後に何とも言えない薬っぽい後味がツーンと駆け抜ける　何度飲んでも同じ感覚　しばらく余韻も有るので、今後これが好きになるのか嫌いになるのか全く予測がつかない不思議な味わい…

酸が強めで、コルビーナとかの若いワインと似てる。ブル好きな方は気に入りそう！ RWG 表紙 2016年末

シラー、ムールヴェドール、サンソー、カリニャン コート・デュ・ローヌ スパイシー、タンニン豊富、重め 薬っぽい変わった香り、 くわーってくる

シラー100%なのか？南仏奥深い。 最近、師匠は店頭にないワインを倉庫から出してくれる。

シニャグル。評判良かった。お牛のマーク

友人達と昼飯の外呑みの１本。 縁は赤紫。 コート デュ ローヌ。 店で3,500円。 そこそこ渋重。 品種はシラーと何やらののコラボ。 呑みやすいが、まだ少し若い感じは否めない。

一口飲むとブドウよりもベリーやカシスのような独特の果実感が口一杯に広がりおもしろい。余韻も長く様々な味わいを感じます。重みはあるけど飲みやすく気がつけばボトルはすぐに空になっているでしょう。値段の割にとてもおいしいワインです。

タンデゾンのシニャルグ 村名ワイン お気に入りの造り手。このワインの格下ワインを飲んだ事があるので、楽しみに開けた。 フィリップ パカレのボージョレを買い損ねた代打と言うのはここだけの秘密。 色合いは濃く光を通さないガーネット色。 口に含むとなんだ、この果実味は！豊かだけど甘過ぎず程よい心地良さ。そして控え目な渋み。 余韻が長く残りハーブのようなニュアンスが少し。 この造り手はやっぱりいいな。

フランス南ローヌで大人気のドメーヌ・ダンデゾン。 色調は濃く、中心は黒みを帯びる。紫がかった色調が強いが、紫でも赤みの強い、若い印象。カベルネやメルローではないなと思う。 以前飲んだモンテプルチャーノに近い、非常にパワフルで明るい鮮やかな色。 ディスクは厚くレッグもゆっくりで粘性も強い印象 見た目の印象に若いモンテプルチャーノに似た明るさを感じていたため、香りも甘い香りを想像していたが、香りは予想に反して、熟した黒果実、黒胡椒や鉄や血等の個性的な香り。少し湿布のような香りやスパイシーな香りももある。 鼻にツンというかスーっとくる、清涼感のある感じ。 複雑味もあり、香りも強く、いい印象。 アタックは強く、タンニンと酸も豊か、ジューシーでスパイシーな余韻も残す。 濃厚でギュッ！と詰まった濃密な味。 余韻も長め。 ボトルのエチケットの通り、若々しく、力強く、パワフルなワイン セパージュは樹齢40年以上のシラー80% 20〜50年のムールヴェードル20% 2013ヴィンテージは南ローヌ地方では歴史的ヴィンテージと言われる大当たり年とのこと。 典型的なシラー種という感じではなく、スパイシーさからシラー感はあるが、初めて飲むシラーの味わいだった。

頂き物のワイン シラー

お家ワイン。 色は濃い。 ラベルの通り力強くガツンとくるのかと思いきや、ちょっぴり甘味もあって、意外とするすると飲んでしまいました(^^)

少し重いけど、軽くシナモンの香りもしつつ、飲みやすいです

1/11新年ワイン会 コート デュ ローヌ