味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Zind Humbrecht Clos Jebsal Pinot Gris Vendange Tardive |
---|---|
生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2018/09/26
(2016)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
ミュスカデかとおもいきや、ピノグリでした。 デザートワインとは言え官能的なトロっとしたタイプではなく、新鮮な果実味があって爽やか。
2018/01/01
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その24 2015 ドメーヌ・ ツィント・フンブレヒト クロ・ジュブサル ピノ・ グリ ヴァンダンジュ・タルディヴ アルザス/フランス 開けましておめでとうございますm(_ _)m 2018年最初のワインはお屠蘇がわりの甘グリです♡ ツィント・フンブレヒト…以前はよく飲んでいたんですが、実に実に久しぶりにいただきます。ちなみに、これがvinicaを始めてから初投稿になりますね。 コルクを抜こうとしたら黄色い塊⁉︎ え、樹脂コルク? と思ったら、インナータイプの封蝋でした。 外観は艶のある明るいゴールドイエロー。少しマットなトーンですが、濁りは皆無。酸が低めということでしょうか? 少しミステリアスです♪ 香りは穏やかな酸味の黄色い果実。とても熟した感じですが、過熟感はなく、とてもクリアでクリーンな印象。 味わいは淡くキレイな甘さでスッキリタイプ。少し熟成が足りないですが、清涼感のある甘みがお正月にピッタリで美味しいです。 後味に、微かなほろ苦さ。やっぱりグリですね♡ お正月にピッタリな音楽…モンテヴェルディの『聖母マリア夕べの祈り』はどうでしょう? もともとはカトリックの聖務日課のために作曲されたミサ曲で、彼自身の作曲部分に加えて複数のマニフィカト(聖歌合唱)が備えられ全体が構成されています。 名曲に相応しく、素晴らしい演奏&録音が多数ありますが、1997年録音のクリスティ盤は、グレゴリオ聖歌のアンティフォナと同時代の作曲家によるアリアが加えられています。 本来、典礼のための楽曲なので、重厚で荘厳な演奏も多いですが、このクリスティ盤は明るく伸びやかなところに特徴があるように思います。 新しい年の始まりの1日、いろいろな祈りが皆さんの中にもあると思います。そんなそれぞれの祈りをこの祈りの曲に合わせてみるのもお正月らしくて良いかもしれません☆
2020/03/04
2017/12/31
(2005)