Dom. Tollot Beaut Corton Grand Cru
ドメーヌ・トロ・ボー コルトン グラン・クリュ

ホームパーティ③ 熟成白がなかなか重そうだったので、 先に赤をいただくことになりました✨ 旧ラベルのトロ・ボー、コルトン グラン・クリュ'93 偶然にも、この日参加していただいていた 彼の後輩さんの生まれ年だったそう(^^) シャンパーニュをいただくタイミングで彼が抜栓、 …なかなか手こずって折れてしまいましたが、 なんとか抜いてもらいました(^^;) ほぅ、、これは美味しい♡ トロ・ボーと聞いて私がイメージする通り(?)の 黒糖やブラックチェリーの芳醇な甘味がありつつ、 熟成に伴う適度な枯れ、軽やかな味わいの広がりに 鼻に抜けるジャコウのニュアンス。。 間違いなくローストビーフとも合いますね♪

外観は非常に明るく透明感のある綺麗なピンクルビー。スグリやチェリー、スモモのフレッシュな赤系果実。サンダルウッドやリコリス、ホワイトペッパーのオリエンタルな甘露さ。爽やかなハーブにピンクのバラのフローラル感。バニラのようなニュアンスも。それぞれの要素が入り組んだ複雑な構成。繊細で透明感のあるフェミニンな面持ち。みずみずしい口当たり。フレッシュな果実味にほんのりとシナモンのようなスパイス感が入り混じる表現し難い旨味を伴うテイスト。洗練されたシルキーなタンニンに優しい酸。余韻にも甘辛いスパイスが感じとれる。何とも蠱惑的なフィネス。一見してチャーミングながらも内に秘めた力強さが沸々と湧き上がり混沌とした独特の世界観、何と言ったら良いかは分からないがとにかく「凄い」逸品。

流石にグラン・クリュですね。色は、赤紫で辺縁に向けてガーネット。経年でやや淡くなっています。プルーン、熟れたベリーの香りに、腐葉土やダージリンのような香り。果実味や酸は十分に残しています。飲む時々で表情が変わり、タンニンがやや目立つときもあれば、溶け込んで球体のような構造に感じる時もりました。スケールや余韻の伸びは、それほどありませんが、そこはグラン・クリュの中の比較ですし、値段から言っても満足のクオリティ。個人的にはブルゴーニュってこれだよねという感じ。

ドメーヌ・トロ・ボー・コルトン・グラン・クリュ2012年を頂きました。 トロ・ボーはコルトンに0.8haの区画を所有、収穫は手摘みで、100％除梗讃、コンクリートまたはステンレス・タンクで発酵後、50%新樽で熟成させるそうです。 全体的にオレンジかかったルビー色。 瑞々しさを感じる熟成した甘い果実の風味に、ほんおりとアニマルやアース、スパイスなどが美しく香ります。 まさにアロマ通りの果実味から自然なしっかり目の酸味を感じ、ジューシーで密度の濃いフレーバーからドライなタンニンが程良く広がります。 とても素晴らしい果実味と熟成香のバランス感で、余韻も長くまさにグラン・クリュらしいスケール感の美しいコルトンでした。

中心は暗くエッジには紫の要素がはっきりと表れる色調度の高いパープルルビー。外観から既にこのワインの持つポテンシャルが窺える。ラズベリー、カシス、ダークチェリーの赤黒系果実。クローヴやサンダルウッドのスパイス感のある甘露さ。セージやシダのグリーンノート。大振りのユリやバラの芳香さ。チョコレートや黒糖のようなニュアンスも。生き生きとし、エネルギーに満ち溢れた香りのボリューム。驚くほど滑らかな口当たり。果実を口一杯に頬張ったかのような充実した果実味、しかしながら全く重たさを感じさせない柔らかなミディアムボディ。緻密で上品なやや厚みのあるタンニン。爽やかな酸。果実感と華々しさが混同する何ともエレガントな余韻。とてつもない生命力に満ちた逸品。RWGの高評価にも納得。アペラシオンや価格からそこまでの期待をしていなかったが、ごめんなさい。最高です。

コルトンのグランクリュ 凝縮感が高くエレガント 果実味のある辛口に感じるのはフィニッシュにタンニンが顔を出すからなのか… 強いて例えるならカリフォルニアのケイマスが作るピノ、ベルグロスにエスプリを効かせて野暮ったさを取り除いた感じかな〜 THEブルゴーニュピノノワール本家本元の味 価格以上に美味しいドメーヌトロボーに感謝 T.G.I.F. 金曜夜の美酒を与えたもうた神に感謝 そして残業の日々が終わったことに感謝

トロボーのコルトングランクリュ。 期待して飲んだのですが、イマイチかな。 4時間前に抜栓したのですが、薬品臭いです。 酸化防止剤の入れ過ぎですかね。 ヴォーヌロマネよりはマシなんだけど、鴨料理や豚料理にもイマイチ弱い、合わない。 チーズくらいしか合いませんね。残念。

新年あけましておめでとうございます！ 今年も楽しく飲みましょう(^O^) そして、早く気軽にワイン会のできる日々が来ますよう〜☆ 新年初ワインは、シャンパーニュのつもりだったのですが、皆さまの美味しそうな古酒のポストを拝見しまして… トロボー コルトン 2000年！ ずんぐりとしたボトルの存在感的にも、ヴィンテージ的にも、我が家のセラーの御神体的な存在のワインを頂きます。 熟成の進んだ、エッジはオレンジの液色。 レーズンやブランデー、紅茶〜鉄、チョコレートやミントの香り。ヴィンテージ故か、やや抑揚に欠ける味わいですが、久々に頂いた美味しい熟成ブルゴーニュワイン。 正直に申し上げて、ちょっと好みからは外れる熟成感、もうこの辺のワインは飲んでしまいましょうか。 でも02年はまだ元気？なのでしょうか？02年のすんごいの開けましょうかねぇ。

トロ・ボー　コルトン　2012 カジュアルワイン会、最後はちょっといいワイン、 トロボーのコルトン！ なんと言う果実の凝縮感、まだまだ若さにあふれ力強く深く旨みもたっぷり、なのにエレガント。 うまいわ〜、もっと欲しい（笑！ 素晴らしいワイン！！

Tollot Beaut Corton Grand Cru 2007 フランス/France＞ブルゴーニュ地方/Bourgogne＞コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune＞アロース・コルトン/Aloxe Corton ドメーヌ・トロ・ボー / Domaine Tollot Beaut A.O.C コルトン グラン・クリュ / Corton Grand Cru 2016年 ピノ・ノワール100％ これは、ワインがよく分からない私でも美味しいです。ブルーチーズをお供にしましたが最高でした。

香りが強い。酸味が際立っている気がする

コルトン グラン・クリュ 2011 ドメーヌ トロ・ボー ブルゴーニュに来て感じることが赤も白も日本で飲むよりも酸やミネラルの存在感があり、甘味はやや控えめに感じます。もちろん輸送の段階での熟成が影響してるのでしょう。つまりこのような溌剌とした状態が現地では長く続いて楽しめて、日本では酸味は閉じこもりがちになると考えられます。当たり前と言えば当たり前のことなんですけどねf^_^; 概してこちらの造り手は酸味をえらく称えます。やはり日本人との酸味に対する閾値の違いを感じざるを得ません。

新春にふさわしく、奥ゆかしく華やかな余韻のある赤だった。

トロ・ボー コルトン グランクリュ 2014 こちらは、ビンテージ違いでリピートです (ｏ'д')从('д'ｏ) あまりの美味しさに、以前飲んだ後に再度購入しました！ 外観は、美しい美しいガーネット。 でも、若いので縁はまだオレンジは出現してません。 香りが、、、、おふっっ♡ むせ返るほどのチェリーや、ベリー香。 シナモン、ローズヒップティーの様なニュアンスもまた素晴らしく。 味わいは、もうね、、チーン┐(´д｀)┌（笑） 上手すぎて、倒れますww 柔らかな酸と、芳醇な果実味。 上品でうっとり。。 トロ ボー 半端ないって（笑）←遅ればせながら。 2枚目の写真は、毎年恒例のお客様である企業の夏祭り！現場監督 里ちゃんは月曜日から設営でした。 昨日の金曜日がお祭り当日で、、一日ズレたら台風で中止だったかもしれません！ 良かったぁ、、無事終了です！ 今回のゲストは、、テツandトモと、、日立出身のAKBの岡部りんちゃん！ 盛り上がりました。 解体作業も台風が来ちゃう前に昨日の夜中と、本日午前中でした。 また、来年頑張ります(ｏ'д')从('д'ｏ)

トロ・ボー コルトン グランクリュ 2015 末永さんが満点出してましたから、飲まねばならないでしょう+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+ ただ、まだ私のは若いビンテージ！ いや、待てない(T▽T)ｱﾊﾊ! 抜栓でございます。。 外観は、うん、素晴らしい！ 美しい、ガーネット+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+ ザ・ブルゴーニュでございます。。 香りは、ギュンギュン嗅ぎます。 熟したばかりの、チェリーや、ベリー。 うっとりするような、果実味が印象的！ 続いて、シナモンや、ミントの清涼感など。。 少しの鉄っぽさ？私だけ？ 味わいは、ため息の出るような、、 とろけるタンニンと、凝縮したベリーの味わい。 あー、極上のブルゴーニュなんだなぁと。 これは、日常では開けてはいけなかった、、とすぐさま理解できます(〃艸〃) 開けちゃった後に、もったいなかったと（笑） 泣きながら飲むんですwwいや、素晴らしい。。

５つめのワインはトロ・ボーの「2010 コルトン・グラン・クリュ」です。 えー、まいったよー、トロ・ボーのコルトンなんて反則だｗ 香りはベリーとチェリーに、オリエンタルスパイス。 味わいの果実には凝縮感があり、特筆すべきは酸味、タンニンとの素晴らしいバランス感。 旨味と言って良いダシのような風味も。 エレガントなのに力を感じます。 良いワインて、アレコレ感想が出てこないんですよね。 つい黙っちゃうｗ 久しぶりの「何も言えねー」でした。 とても素晴らしいワイン達に出会えた会でした。 満足♪

☆2.4

コルトン！グランクリュだしまだまだ酸がきついのかと思ったらとってもシルキーで黒蜜感！ 時間が経つとわたあめのような感じ！ 美味しすぎたー！ トロボーっていい生産者♡

トロ ボーのコルトン 2014 香りが上品、特に、バラの香りが印象的。でも、湧き上がるエキス。 好きです。 優しい感じ。

Corton, Domaine Tollot-Beaut, 2014。ラズベリーなどの赤い果実や赤い花、柔らかいスパイシーさ。ふくよかで広がりのある果実と豊かな酸味、タンニンは柔らかく滑らか。大きくふくよかなピノ。

トロボートロボー( ^ω^ )香りが凄い！！これは、悪い女ズルイ女みたいな感じですねー（＾∇＾）罠と分かっていながら甘い蜜に誘惑されて、騙されるの分かってるけど衝動を抑え切れずに、、、笑こんな感じでーす( ^ω^ )

エノテカ4月頒布会。ワインの状態が良かったと思いますが、アロマ、味わいともDRCのコルトンを思わせる美味しさ。是非リピートします。

初めて飲んだグランクリュー 香りが甘く、濃いタンニン酸味は全く感じなく、後味はすっきりです。香りは長い余韻です♡

ショレイ・レ・ボーヌの名門ドメーヌ、トロ・ボー。 エレガントかつ重厚感溢れる、 トロ・ボーの魅力が詰まったグラン・クリュ。 ドメーヌ・トロ・ボーは、ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置く 19世紀から続く、由緒正しい家族経営のドメーヌ。 果実味が豊かでタンニンが丸く、身体に自然と溶け込むような ブドウの旨味を引き出した上品な味わい、 また熟成を経て変化する複雑味を兼ね備えた力強く エレガントなスタイルは、多くのワインラヴァーの心を虜にしています。 トロ・ボーが所有する畑の総面積は24ha。 そのうちグラン・クリュは僅か1.5ha、プルミエ・クリュは7ha弱で 残りは村名とACブルゴーニュクラス。グラン・クリュの生産は僅か3銘柄と決して多くはないものの、 偉大なグラン・クリュが１万円台で手に入るという良心的な価格に加え、 村名クラスやACブルゴーニュのワインが、 秀逸で非常にコスト・パフォーマンスが高い ことが、ワイン初心者からコアなブルゴーニュラヴァーまで 幅広い層から トロ・ボーが愛されている所以です。 「私たちのワイン造りは心からその土地を愛し、ブドウの魅力を的確に伝えていくこと。 仕事の8割は畑で最高のブドウを育てることに尽きます」と語るのは、 オーナーファミリー5代目のナタリー女史。 ブドウ栽培では除草剤などの化学肥料は一切使用せず芽掻きに加え、 例年ヴァンダンジュ・ヴェールト（グリーン・ハーヴェスト）と呼ばれる、 1本の樹になるブドウの房を、育つ前の小さな状態で切り取る手法で低収量を保っています。 ブドウは全て手摘みで収穫され、静浄な醸造室での発酵は伝統的な手法で行われます。 熟成時の新樽率はACブルゴーニュとACヴィラージュで20％～30％ほど、 グラン・クリュでも60％以下とブドウの果実味を重視し 16ヵ月から18ヵ月間の樽熟の後に瓶詰めされます。 また、骨格がしっかりとした造りで、 長期熟成へ耐え得るポテンシャルの高さも特徴の1つ。 ぽってりと重量感のあるシルエットのボトルは、ラベルを貼りやすくする為だけでなく、 熟成させることを前提として造られており、コルクとの密着性を高めるため、 首の部分はキュッと細くなっています。 トロ・ボーの所有するコルトンの畑は、面積0.6ha、 コルトンの丘の麓にあり、ピノ・ノワールに適した鉄分を多く含む赤土に覆われています。 コルトンは、ブルゴーニュの中でも堅牢さが際立つと言われていますが、 トロ・ボーのコルトンは、肉厚な果実味と厳格な雰囲気を併せ持ったスタイル。 "トロ・ボーのコルトンこそが、コルトンのテロワールを上手く表現している"のではないか、 と言われています。

ハマイタ幹事のワイン選び@エノテカ コルトン グラン・クリュ 2011 トロ・ボー ハマイタ会用のワイン選びも終わり、エノテカのモンラッシェテイスティングを…'09の熟成感が良かったです♪(^_^ゞ まぁ、テイスティングだけで終わるはずもなくこれをセレクト…ベリー系の香りがとても豊かでバニラやスパイスの香りも複雑に絡み合います♪ 酸味・タンニンもまろやかでとても滑らか…美味しく頂きました♪(*≧∀≦)

ウマウマなコルトン@エノテカ本店withトリオ 良い香がグラスから鼻に届く！果実香とこれはバニラだっけかな？？バニラだよと教えて頂いたと記憶してます^ ^ お父さん、ウマ幸せ〜〜〜♫をありがとうございました✨

トリオビニカ会① エノテカ本店まで遠足〜！ ピュリニーモンラッシェのテイスティングの後のコルトン♡ 開いてますね〜！ 鮮やかなルビー色。 赤い果実感ながら、凝縮してるー！ ようするに、ウマウマですね( ´ ▽ ` )ﾉ

1982年

熟成された、美味しいコルトンです

抜栓後一日。香水のような香りに少し野生的な香りが見え隠れします。麝香はこんな感じなのかしら…果実味も多くてさすが、トロボー。