味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Pinot Noir |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/04/07
(2019)
シルバン・パタイユ ブルゴーニュ・ルージュ2019 色調はややルージュ色がかった透明感あるルビー 果実味は多めで、赤い小粒の果実にあるような甘みにフレッシュな酸味 やや細やかで印象の綺麗な苦味が、余韻にかけて残る シルバン・パタイユ美味しいです〜♪ 先日、ドミニク・ローランのジュブレ・シャンベルタンに感動して、これからは数年寝かせた村名や1級畑(グランクリュは予算が。。。)を飲んでいこうと意気込んでいたのですが、やっぱり広域は広域で美味しく、先日の意気込みは雲散霧消しました(´o`; ワインの好みは移ろい易く、全く定りません 笑
2023/03/05
(2019)
シルヴァン・パタイユの、ブルゴーニュ・ルージュ、2019vt.です。 過日、弟のローラン・パタイユを頂き、また兄のワインを頂きました。 結果的に、兄は正当なナチュラリストという感覚を得ました。 力強いブラックチェリーとまだ熟しきらないフレッシュなブルーベリーの果実感、ナチュラル独特の酸味を想像させる香りに、ミントのニュアンス。 よくまとまった、適度な酸味のピノNのナチュラルワインをイメージさせる、心地よいエントリー。弟の妖艶な動物的なニュアンスとか、キノコのような香りは欠けておりますが、こちらは果実味をしっかりと前面に出した仕上がり。 昨年末に飲んでいたようですが、かなり酔っていたためか、まともな感想を残せていませんか、今回はちゃんと味わいました。
2023/02/11
(2019)
シルヴァン・パタイユの、ACブルゴーニュ・ルージュ、2019vt.です。 昨年のことで、もう細かいことを覚えてません 23年1月末に弟のローランのワインを頂いたのですが、兄弟揃って自然派らしい味わい、且つとっつきやすく旨味がしっかり。 兄弟で色々情報共有しているような気はします。 いずれにしても、美味しいワインだと思います。
2022/11/23
じっくり味わおうと思ってたら、空いていた。
2022/11/06
(2019)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
2019 シルヴァン パタイユ ブルゴーニュ ルージュ 赤黒混ざる赤寄りの果実、薔薇、僅かにシナモンやミントのニュアンスが混ざる香り。 果実味主体のバランスだが、ストレートな果実味が心地良い。酸は控えめで果実の甘さ、旨味がじわっと広がる。滑らかなタンニンの苦さがアクセント。 構成はシンプルだが、バランス良く満足度高い。
2022/09/24
ホムパからワインバーへ。これは覚えてる‼️ ピノ・ノワール。初めてのブルピノに衝撃を受ける。口の中がフワッと香るお花畑のようだった。 シンプルなペコロスのグリルも美味。
2022/06/05
(2019)
シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・ルージュ2019 色調はやや曇りのあるルージュ。 気のせいか時間の経過により清澄度が上がってきた気がします。 香りは黒い系の果実と花のようなものが混じり合った印象 味わいはピリッとした微発泡感と、甘い酸味 個人的にとっても好みの味わいで、1本空けてしまいました。 しばらく置いておくつもりのが後1本ありますが、今飲んでしまった方が美味しいのかな?と悩みます^^;
2022/05/29
(2019)
価格:4,618円(ボトル / ショップ)
皆さまご無沙汰しております。 ポストが追いつかず気が付けば300ポスト! の節目はシルヴァンパタイユのブルゴーニュルージュ2019 手に入りづらいワインですが、最近よく行く所沢の北田屋というショップで購入。 北田屋さんは1874年創業の老舗の酒屋で、1989年にワイン専門店としてリニューアルした歴史あるショップなのですが、25歳頃まで住んでいた実家のすぐ近くにあります笑 当時はワインなど全く飲まなかったので行くことのない店でしたが、近所なので存在は知っていました。 買い物帰りに目の前を通り過ぎたのですが、何となく気になりUターンして入店。 店の奥に高級ワインが置いてあり(ロマネコンティも!)、ゆっくり物色してると少し紫がかったライトブルーのラベル。 いつか飲もうと思ってたシルヴァンパタイユのブルゴーニュルージュが1本だけ置いてあったので購入。 節目のポストにふさわしい素晴らしい1本でした
2022/05/11
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
漸く買えました、パタイユの19年! ずっと待っていた反動で、村名格やロンジュロワ等、一挙総ざらいしました〜! 本日はお試しのブルゴーニュルージュ19年。 このクラスから、まだ早い様です…閉じ閉じのワイン。凝縮した果実のポテンシャルを感じますが… 他のワインは那須に送りましょう〜 ランセストラルを最近見かけませんが、日本にははいらないのでしょうか?(>_<)
2022/04/30
(2019)
ビューティフル!
2021/11/24
家飲み、
2021/08/10
(2017)
過去アップ お弁当
2021/06/03
家飲み、上級キュベより酸味が強くて、複雑性は落ちる。
2021/01/26
家飲み、いいです。
2021/01/19
家飲み、かすかなbio 香、18だけど優しい。
2021/01/01
(2018)
2021年初ワイン。 昼飲みなので肩肘張らないけど、美味しいブルピノを飲みたいということで、シルヴァン・パタイユのブルゴーニュルージュをチョイス。 シソや梅、ラズベリー・土等の大地の生命力溢れる香り。 味わいは滋味溢れる土のニュアンスを感じる果実味。力強さがありながらも、あくまでエレガント。以前飲んだマルサネと比較して少し儚さを感じるのは下位キュヴェのためか⁉酸味は柔らかだがキュート、心地よいタンニン。優しさと包容力のあるワインで村名レベル。 狙い通りのワインを鶏足の揚げ焼きと共に堪能。
2020/11/23
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい4連休。 OBのPMOに打ちのめされて、ビール生活でしたが、本日は安心の?早飲み赤ワインを。 シルヴァンパタイユのブルゴーニュルージュ2018年。 赤黒果実に、すみれ、ペッパーや森の土やキノコ、樽。冷やかなミントの香りもありました。 18年ですが、抑制の効いた瑞々しい果実味、酸味はやや弱いですが、甘味と旨味の余韻。これは18年の中では好みのバランスのワインでした。 漸く頂けた香箱がに、日本酒と共に頂きました。北海道だと毛蟹ばかりですが、セイコも美味ですね。
2020/07/25
(2017)
6月のワイン。 Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Rouge 開けてすぐは硬い印象だったけど時間於いてくると全く別の印象。 素晴らしい。 好み。
2020/03/20
(2017)
価格:1,600円(グラス / レストラン)
4杯目は、一度飲んでみたかった注目の生産者、シルヴァン・パタイユのブルゴーニュ広域。 立ち込める霧のような神秘さと、遥か彼方まで見渡せるような澄んだ空気感の両立。 濁りが見えるのに、ピノ・ノワールの透明感がしっかりと感じられる外観とも一致します。 今読んでいる本によると、ブルゴーニュを飲んで無一文にならないためには、まだ注目されていない生産者を見つけるか、素晴らしい生産者の下の方のキュヴェを頂くこと、とのことです(^_^;)
2019/12/02
(2017)
シルヴァン・パタイユの「2017 ブルゴーニュ・ピノノワール」です。 やや透明感のある少し濃いめの赤色。 香りの果実はストロベリーとチェリーに、オークとシナモン、それと胡椒のようなスパイス。 味わいの果実は赤系に少しの黒系果実。 酸味と渋みはやや豊富で、広域のブルピノとしては若干濃いめの果実と上手くバランスしています。 土っぽい、素朴さを感じるニュアンスも。 味わいの要素はまだ馴染み合っていませんが、バランスが良いので美味しく飲めます。 フレッシュだけど落ち着きのある、安定感のある味わい。 美味しい赤ワインでした。
2019/11/21
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
Eikiさんに連鎖させて頂きまして、パタイユの広域を頂きます。 新鮮で瑞々しい果実に、薔薇の香り。果実の甘味も感じますが、ミネラルと旨味が詰まっていて、素晴らしいナチュールワイン。茎っぽさやハーブの香りも出ていました。もう少し酸の存在感があった方がエレガントな纏まりが出るでしょうか。 前から気になっていたのですが、この顔色の悪いエチケットに好感を持てず… ボーカイユ並に好きで無いエチケットです(笑) が、とっても美味しいワインでした。マルサネ畑名も購入したので楽しみです。
2019/11/19
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
シルバンパタイユの’17 ブルゴーニュルージュ 最初はフレッシュな赤果実にハーブのニュアンスで酸を連想させる香りだが、時間経過と共に複雑さが出てきた。 主張はないが酸と旨味のバランスが秀逸で、グラスがどんどん進む。 塩ベースの鶏団子鍋と合わせたが、こういう鍋にもピタッと寄り添う。合わせる食事の守備範囲が広いと感じた。 マルサネも買ってみよう〜
2019/11/19
(2015)
シルヴァン パタイユ ブルゴーニュ 2015 やや褐色がかった色合いですがまだまだ若くフレッシュで熟した果実とほんのりハーブの香り。 口当たりはとても滑らかでとろみすら感じそう。深く奥行きのあるベリー、酸味、旨味、ナチュールっぽさもありつつエレガントさも感じるほどうまくまとまってます。とてもウマー!です。
2019/11/10
(2017)
ピーンとしたスミレの香り。明るめの紫。 ボディーはまとまり過ぎかも。
2019/05/25
(2016)
【ポスト24件目】 今夜はシルヴァン・パタイユの2016ブルゴーニュ・ルージュ。 1週間前に到着したばかりですが、我慢出来ません。 飲んじゃいます(©️白猫ホッサー様) 早いことは早いですが、バランスが良くて飲める状態です。 コルクはディアム5。 【追記】 色はやや濃い目ですが、黒い中にも赤みが感じられ、多少透明感もあり。 香りはまだ初期の果実香が主体的で黒や赤のベリー、ほんの少しコーヒーのようなビターなニュアンスが良いアクセントになって感じられました。 味わいも最初の一口目はやや固さを感じましたが、グラスの中で程なく柔らかくなり、良い感じ。 写真の色合いほど凝縮した感じはないですが、薄旨でなく中庸で酸味、旨味がバランス良く、唾液が出てきます。(笑) とても美味しいですが、開放的でフレンドリーではなく、お行儀良く付き合ってくれている気配もありますので、熟成したら別の魅力も味わえそうです。 初期の果実味を楽しめる状態という事でしょうか。 半分残して二日目も楽しみです。 ロゼ・フルール・ド・ピノはもっと固そうかな。 ロゼなのでブラン・ド・ノワール的に楽しめるかも知れませんが。(あるショップではロゼ・ド・ノワールと表現していました。) 近々飲みたいと思っています。 【2日目 5/26】 2日目は収斂性が出てくる場合も多いですが、それほどではなく、変わらず滑らかさを維持しています。やはり早飲みに仕立てられているからでしょうか。 ロゼ・フルール・ド・ピノも来週あたりに飲んでみたいですね。 【その他】 元々はポンソのビュル・リュイザンを調べる過程で昨年ブルゴーニュで開かれたアリゴテ試飲会の記事からパタイユのアリゴテに興味を持ったのですが、なかなかアリゴテにはお目にかかれず、その前にマルサネ・ロゼ・フルール・ピノという俄然、興味を惹かれたアイテムを入手する為、抱き合わせ的にこのブルゴーニュ・ルージュを購入したものです。 シルヴァン・パタイユはシュノーヴ村に数代続くブドウ栽培の家に生まれ、ボルドー大学で醸造学科をを首席で卒業。 1997年から醸造コンサルタントを始め、1999年、ボーヌのラボに勤める傍ら、わずか1haの小さな畑ではあったが古樹の植わった畑を祖父から引き継ぎ独立。 醸造コンサルタントとしての評価も高く、現在15ものドメーヌでコンサルティングを行っており、あのルーミエも顧客との事。 ドメーヌの栽培面積は15haまで拡大。 ほとんどの畑は賃借契約であるものの、コンサルタントの仕事のおかげで、人脈に恵まれ、樹齢の高い恵まれた畑を契約しているとの事。 このワインについては 「シルヴァンが初めて手掛けた赤ワインであるブルゴーニュ・ピノ・ノワールは1.07haのBien sur(畑名)からなり、マルサネ村に位置します。この葡萄樹は50年前(1956年)に植栽された、もっともマルサネを表現したワインができます。このキュヴェを、彼は必ず毎年除梗しフレッシュでフルーティーな早飲みのワインに仕上げます。 樽熟成は約一年間で、ビン詰の2から3か月前に各バレルをタンクにまとめてブレンドします。」 早飲みしても良さそうですね。(^_^)v
2019/04/14
(2013)
今日は普通に美味しい♪ 明日以降に期待o(^o^)o
2019/03/10
(2016)
明るいピノ。アジアのスパイス。 抽象的だけどモダンなワイン。
2018/12/10
(2016)
外苑前「プレヴナンス」にて
2018/10/10
(2012)
所有する畑が地味で目立たないが、絶対に飲んでおくべき、買っておくべきの期待のドメーヌ。 色は暗めでやや濁り気味。熟成はほぼ感じない。 広範囲に広がる香り。ハーブ、茎。紫系果実、薔薇。もやもやしててボーヌっぽいかも。広域とは思えない複雑さだが、個人的にはもう少しクリーンで外交的な香りの方が好き。 口に含むと、広域にして、とにかくミネラルを感じる。柔らかく超豊富なミネラルにまみれてる。後でボトルを洗う時なんて白ワインの香りだった。 パワーを秘めた旨味。前面にも旨味が溢れ出してるけど、奥にはそれとは違うパワーを感じる。旨味に関して、これまでに近かったのはイタリアのオキピンティ。 このミネラルと旨味は、ブルゴーニュと関係なく、本当に素晴らしいナチュールにだけ出るもの。これで広域なら、上位キュヴェや熟成ものがどうなっているのか…。後味にも強く残っていて素晴らしい。 しかし、もやもやしすぎてニュイらしくないとか、ハーブ等の香りも少しオーバーでクセがあると言えるところまでいってるとか、気難しいとか、酸もたっているとか…少なくともこのボトルに関しては負の面も多かった。 インポーターは大榮産業。ドーヴィサやジャンヴェッセルを扱っててる名古屋のインポーターさんで、関係者のショップに何度か行ったりと思い入れもなくはないのだけど、これくらいナチュラルなワインとなるとちょっと不安(笑)リアルワインガイドによるとラシーヌも扱っているらしく、今回は万全の状態ではなさそうだったので、次回は気にしてみようかな。
2018/04/18
(2014)
極めてナチュラルな造りとクラシックな造りの中間ぐらいの印象のワイン ヴィンテージの影響なのか造りの影響なのかわからないけど、いい意味での甘く柔らかな香りと突出した部分のない丸く飲みやすい味わいです。 他の上位のキュヴェとは造り方が違うような印象を受けますが、シルヴァン・パタイユのワインはそれほど飲んだことがないので自信はまったくありません… 抜栓直後から美味しいです。 2日目 豊かな果実味が削げ落ちて透明感とミネラルが浮き上がってきています。 1年前に飲んだ時には2日目に揮発酸が出てきました。 驚くほど変化が早いのは同じですが、どのように成長するのかはよくわからないワインです。