味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Schoffit Tokay Pinot Gris Grand Cru Rangen de Thann Clos Saint Théobald Sélection de Grains Nobles |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2017/11/07
(2003)
ピノグリ。新鮮な美味しさ。
2016/12/22
(2001)
持ち寄りフレンチワイン会のデセールは、ドメーヌ・ショフィット・クロ・サン・テオバル・トカイ・ピノ・グリ2001のSGN。 ショフィットのピノ・グリでSGNを頂くのは初めてですが、頂く前にアルコール度数を見たら4.5 %でしたので、なんとく想像というか予感が。 グラスに注いだ瞬間、ロイヤル・トカイ・エッセンシアの様なシロップ的な感じで、色も濃い目の茶色系。甘い蜂蜜香に不思議な朝霜の中の森林の様な感じ。口に含むと甘さと共にアールグレイのお菓子の様な風味、そして強いミネラル感が余韻へと続き、最後の〆に相応しい極上のグラン・ヴァン・デセールでした。
2016/11/21
レストラン・マノワ
2016/02/25
(2007)
アルザスの最高級品、セレクション・グランノーブル規格の貴腐ワイン。375mlのハーフボトルです。生産者はドメーヌ ショフィットで、ダイスやウンブレヒトといった有名どころの次点ポジションといったところかな。 色合いは琥珀色。中央から縁まで色調の差はなさげ。白ワインとは思えないほどドロリとしている。オレンジ、ナッツ、シナモン、スパイスの複雑な香り。キャラメルやチョコ、干しブドウの焼けたような香り。ハーフボトルということもあって熟成が進んでるのかな。 甘味は非常に濃い。ヨーグルトのようなまろやかさと凝縮感が感じられる。舌がしびれるような凝縮感でまだまだ飲むには早かったのかな。カカオのような余韻とわずかな苦味。酸味、ミネラル感が残っている。こういうワインだったらチョコレートと合うんじゃないのかな。ということでチョコレートに合わせたけど、まぁ普通のワインよりは合うと思います。ただベストではなさそう。メレンゲ生地のケーキが一番合いそう。