味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Saint Nicolas Cabaret |
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生産地 | France > Val de Loire |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2018/04/25
(2008)
『No.334 時間が経って得たもの』 給料日。とりあえず一ヶ月の中で、報われたような…気がするそんな一日。給料もらったって、それぞれ行き先が決まっていて…おっと、何だか愚痴がこぼれてきそうだから、この辺で。 家に帰り、美味しいご飯とワインで、一日を締めくくるとしよう。 そんな今夜のメニューは… ・チキンとトマトのチーズグリル ・ハムとピーマンともやしのソテー ・ごはんと味噌汁(大根) そして今夜はフランスのドメーヌ・サン・ニコラのキャバレ・ルージュ2008年をお供に。買ってはいたものの、ついつい飲みそびれていたもの。カベルネ・フラン100%のこの一本、ほとんど前情報がないのでいささか不安な気もしないでもないが…ちなみにエチケットは秀逸。 んでもって、香りの方から…ほぉ、はいはい...いい感じのレーズンのような香りがふんわりと。カベルネ・フランにありがちな青っぽいピーマン香はそこまで感じないなぁ。そして一口...まず感じる酸味、そしてミントのようなニュアンス。思いのほかきめ細やかなタンニン感。 ほんの少しだけ喉にイガイガ感を感じるが、飲み進めるとだいぶ気にならなくなってくるレベルに。たぶん本来なら少々やんちゃで、ばらつきがある味わいなのかな...と思ったり。 ヴィンテージは2008年。10年という年月がやんちゃで、ばらつきのあるような味わいが比較的まとまってきてるのかな...と思った次第。あくまで若い時の味わいは想像でしかないのだけど。 今なら美味しいと素直に思える。少しだけのブレなら気にならない...というか、それもまた個性なのかなと思ったり。
2016/09/04
一瞬杉の香り、後からかなり強い異臭が。
2021/07/03
2014/04/05