味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Rougeot Pommard Clos des Roses |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pommard |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/07/13
(2019)
ドメーヌ・ルージョ ポマール・クロ・デ・ローズ モノポール 2019 亜硫酸塩は瓶詰めの時のみ使用される模様。 一部キュヴェでは全工程で未使用らしいです
2022/10/29
(2018)
彼が、先日結婚のお祝いをした 後輩さんからいただいた赤ワイン(^^) 彼が慣れない蝋キャップを開けてくれました♪ 私は夜ご飯の準備をしてたから、 ほとんど見ていないけどヽ(・∀・)← やや薄めの赤みの強い色合い、少し橙? 香りには、リコリス系の漢方や腐葉土。。 ナチュールらしいイメージです(^^) 口に含むと、 野生味のある雰囲気、ビオロジックによくある 少し粉っぽいような、ジャコウのような香り? お出汁のような感じもあります✨ 後味は、赤みの強い果実の印象に変わっていきます。。 赤、朱色的なイメージ、 梅、サンザシ、ザクロ、、なんて表現が合うかな? 強すぎないナチュール感で親しみやすく、 2人でさくっと1本いただいちゃいました♪ 後半のお写真は、お祝いの時の振り返り。。
2021/07/25
(2017)
連休の2本目は、ドメーヌ・ルージョ・ペール・エ・フィスのポマール・クロ・デ・ローズ、2017vt.です。 ムルソーに本拠を置くドメーヌで、当主のマルク・ルージョと、息子のピエール・アンリが13haを耕作している。ビオロジック認証を得るべく転換中とのこと。まだ全てのワインがSO2無添加ではないが、このワインは無添加になっているとのこと。 年産25000本のドメーヌから日本に来るワインは少なく、情報もあまりありません。このクロ・デ・ローズという畑のことも、海外サイトで「村に流れる川に隣接」とまでしか検索しきれませんでした。 ポマール村には谷があるので、川はその下部を流れるので、この両岸のどちらかにある村名クリマの一区画が、きっとその名の畑なのでしょう。 まだ若いヴィンテージですから、いただく3時間前に抜栓しておきました。 赤い果実のアロマとドライフラワーの素晴らしい香り。若い酸味を強めに感じます。 アタックはエレガント、強めの酸味が目立ちます。果実味は赤いベリー系の瑞々しさ、軽くブラックペッパー、少し粗さを感じるけどシルキーなタンニン。 翌日に改めていただきましたが、要素のそれぞれが強く主張していた初日よりもバランスが良くなり、まとまり感が出てきました。 ポマールのワインは男性的だというのはわかる気がします。要素の押しが強い、しかしブルピノらしいエレガントさの混在。ダークスーツを纏うマッチョマン。