味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Robert Sirugue Vosne Romanée 1er Cru Les Petits Monts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/17
(2010)
もう限界、ヘトヘトー、 という日にいただいたシリュグ。 優しい沁みる味わい。 癒されました(இдஇ; )
2024/11/02
(2022)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はやや曇りがかった淡いピンクが入るルビー色。チェリーやスグリのフレッシュな赤系果実。レザーや樽、サンダルウッドやホワイトペッパー、ピンクの薔薇。やや控えめな香りの立ち上がり。スタイリッシュかつピュアな佇まい。みずみずしくシームレスな口当たり。チャーミングで集中度のある果実味。品のあるレースのようなタンニンに穏やかな酸。鼻から抜ける花弁が舞うかのような芳香さ。抜栓直後は縮こまった印象だったが時間の経過にてポテンシャルが開花、抜群のフレーバーとテイスト。
2023/12/15
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は清澄度の高いやや薄めの明るいルビー。グラスに注いだ瞬間から華やかな芳香さが迸る。フレッシュなラズベリー、ストロベリー、スグリの赤系果実。ほんのりとなめし皮。白檀やリコリス、ホワイトペッパーのスパイシーなニュアンス。セージやユーカリのグリーンノートにピンクの薔薇やユリのフローラル感。凛とした透明感、上品な華やかさに秀でたフェミニンな佇まい。みずみずしく優しい口当たり。集中度のあるフレッシュな果実味のミディアムボディ。非常に繊細でシルキーなタンニンに明るい酸。余韻には花弁が舞い散る。「美」の一文字に集約されるような圧倒的なフィネスに絶句。全身全霊を持ってこの世界観に浸かりたい。幸せを与えてくれる極上の一本。
2023/11/10
(2018)
白の後はこちらの赤ワイン。最近買い増してるロベール・シリュグのプティ・モン。シリュグはグラン・エシェゾーが神の雫の神の使徒に選ばれて有名になった作り手。プティ・モンはクロ・パラントゥとオー・レニョに囲まれてるという神配置の畑です。 チェリーやベリーなどのフレッシュな赤系果実のアロマ。口に含むと丸い味わい。すでに一定のまとまりがあり完結している。こちらのキュベは初めて飲みましたがかなり秀逸だと思いました。5年後、10年後に深みが出てくるとさらによくなると想像できました。 このワインを最後にこの後1週間のインフル休暇です。涙
2023/08/12
家飲み、極楽ワインです。このワインは今まで何本か飲んだが期待ハズレで熟成不足感満載でした。今回セラーには入りきれなくなって、28度くらいの室温保存を3カ月したら熟成したみたいです、きのこや大地香などムンムンです。こんなに化けるとは期待してなかったです。
2023/07/28
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は色調度が非常に高い輝かしいオレンジ、かなりの熟成が伺える。なめし皮やスーボワ、マッシュルームに紅茶のような艶かしい熟成香。熟れたチェリーやスグリ、オレンジピールにアプリコットの果実。ドライフラワー。ほんのりとペンシルリードのような鉱物感に鰹出汁のようなニュアンスも。円熟味が前面に現れるも透明感もありスタイリッシュな佇まい。思いのほか豊潤な果実味のやや厚みを感じる口当たり。ボディに溶け込んだ優しいタンニンに心地良い酸。色とりどりの果実が弾けたような凄まじい芳香さが鼻をくぐる。華やかさと円熟味が入り混じる何とも妖艶なフィネス。グレートヴィンテージに13年の歳月がもたらすこの恩恵、感嘆のため息が止まらない。極上。
2023/05/25
(2008)
Dom. Robert Sirugue Vosne Romanée 1er Cru Les Petits Monts 2008 ドメーヌ・ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ プティ・モン この日はイルリ会の皆様と長岡のラルモワーズさんに伺わせていただきました。 5本目は私の持ち込み。 熟成ブルゴーニュ赤♡ ようやく熟成したブルゴーニュらしい一本。 まだ若さもある?
2023/05/15
シリュグのプティ・モン 2012 前回シャンボール ミュジニー レ モンビエ2011年を頂いて学びました。 やはりシリュグは早飲みではなく、ある程度の我慢が必要です・゚゚(>_<)゚゚・ 軽やかさの中に果実のパワーを感じ、バランスが良くなってきます。 複雑さも増し、とっても美味しいです✨✨✨
2023/02/06
(2008)
Dom. Robert Sirugue Vosne Romanée 1er Cru Les Petits Monts 2008 ドメーヌ・ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ プティ・モン この日は今年始めてのN様の月例会でした。 5番目はわたくし持ち込み。 美味しいです。 グラスの色は、思ったより透明な朱色♡ グラスに注いだばかりのときは、香りも薄い⁇って感じたけど、だんだん素晴らしい香りがしてきました。 チャーミング⁇ リシュブールでもラ・ロマネでもクロパラントゥでもないけど、美味しいワインです。 '08はかなり太い?ヴィンテージ?っていうイメージでしたが、このワインには熟成が加わってジャストナウ⁇ \(//∇//)\ 北海道産サウスダウン種のラム。 美味しいです。
2023/01/30
親友招いて、家飲み。まだまだ開かない様です。
2023/01/15
(2008)
R5.1長岡ワイン会⑤ サルルさんのお持ち込み ドメーヌ・ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ プティ・モン 2008 シュリグさんはサルルさんから 何度か飲ませて頂いてますが 今回はヴォーヌロマネのプルミエ✨ それもリシュブールの上、ラ・ロマネとクロ・パラントゥの隣!といってもゆーもは良くわからないのですが(苦笑) わかるのは美味しいなぁって事(*´꒳`*)ダケデス 2008なのにフレッシュ! お色も2017のルルーさんよりも 青みが強く見えるような? ベリーの感じも黒よりも赤系で 華やかな赤薔薇や牡丹のイメージも 美味しいです〜 お肉はサウスダウン種ラムのソテー
2022/11/11
(2020)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は色調度が高いやや濃いめの輝かしいルビー。カシス、ダークチェリーの黒系果実。オークやセージのグリーンノート。サンダルウッド、リコリス、アニスのスパイス感を伴う甘露さ。カカオやダークチョコレート。芍薬を連想させる香りのボリューム。何ともグラマラスな佇まい。ボディの厚みは中程度ながらも豊潤な果実味に絶句、素晴らしい味わい。ややパウダリーだが品のあるタンニンに心地良い酸。コーヒー豆のようなニュアンスが余韻に感じられる。20年ヴィンテージの特徴か熱量が高い。ゴージャスながらも決して嫌らしく無い気品さを持ち合わせている素晴らしい逸品。
2022/09/18
(2014)
ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ プティ・モン 2014 もうこの辺になると会話に夢中で、あまり味わいを覚えていませんが、思っていたよりはエレガント、ネガティブに言ってしまうと少々地味なイメージでした。 またいただいてみたいと思います。
2022/05/30
(2011)
屋形船ワイン会に参加 最後のワインの写真 最後に色っぽいピノが残っていたとぱ(∀) ゚ エッ?
2022/03/02
(2018)
ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ レ・プティモン 2018年 レ・プティ・モンは、特級畑リシュブールの斜面上方に隣接する一級畑。日照量に優れる東向きの斜面。 最近のヴィンテージは自分でも購入している銘柄。この日のヴォーヌ・ロマネ 1er cru のテイスティングでは、一番軽やかでチャーミングでした。 赤い果実のリキュールのアロマ、明るい日向の印象、バラのお花、でも全体的には軽やかな香り。味わいは果実の甘みがストレートに感じられ、口当たりも香りの印象と同様に軽やか。
2022/02/11
コロナのため家飲み、まだ十分開いていない。リシュブールの高所に有る畑なので堅いのか?
2022/01/29
(2017)
ドメーヌ・ロベール・シリュグの、ヴォーヌ・ロマネ 1erクリュ・レ・プティ・モン、2017vt.です。 あんまり知らないですが、多分この次の年以降は、ワイン造りを実践していくのは娘さんたちで、大投資を敢行して大きく舵を切るような話だったかと・・・。 樽の使い方にこだわり。1年樽、2社のトロンセ新樽、焦がし方にこだわった名人樽などを複雑に組み合わせて、独特のニュアンスを実現しているとのこと。 プティ・モンは、リシュブールの斜面の上側にある畑。北隣はクロ・パラントゥ、南隣はオー・レニョ。 ん~~、香りがとてもエレガントです。 赤い果実のフレッシュで透明感のある香り。ローストアーモンドに、何かのリキュールを微かに振ったような甘い香り。そして、樽の香りは立っていますが濁ったようなものではなく透明感があります。 要素がバランス良く混在している、とてもまとまりのあるエントリー。香り同様にエレガントさを感じるテイスト。ウットリするような一杯です。
2021/11/28
(2012)
ヴォーヌ ロマネ 1cr プテイ モン 2012 呑みごろです。
2021/10/01
(2019)
華やかで発展的。ムスクが強く感じられ、血液、革、ナツメグ、クローヴを伴う完熟クランベリーの印象。 カルダモンやナツメグ、クローヴといった、甘いスパイス系の味わいと、黒蜜、羅漢果のような余韻が長く感じられる。 極めて複雑、かつ均整の取れた非常に上質な味わい。 97
2021/08/13
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は淡い色調度の深みのあるルビー色。チェリー、ダークチェリー、ラズベリー、ブルーベリーやプルーンなど赤、青系の熟した果実。リコリスやアニスのスパイス感が如実に感じ取れピンクのユリやバラ、芍薬を連想させるフローラルな芳香さがグラスから溢れ出る。ミントのようなフレッシュなハーブのニュアンスも。香りのボリュームは大きく深みがありながらも全体としてはピュアな佇まい。口に含むと継ぎ目の無い柔らかなアタック。何とも滋味深く奥行きのある果実味が一杯に広がる。ボディの厚みは中程度。緻密なタンニンに穏やかな酸。余韻には充実した鉱物的なミネラル感が現れる。控えめながらもエレガントなフィネス。静的な印象だが内に秘めた力強さ、華々しさが抑えきれずに溢れ出す極上のテイスト。単刀直入に超美味い。このクオリティでこの価格はあり得ない。流石のドメーヌであり一級畑、参りました。
2021/04/14
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
Eikiさんに、使徒ワインのグランエシェゾーをご馳走になってから購入したワイン。 もうあの感動から一年半ですか〜(°_°) ロベールシリュグ ヴォーヌロマネ レ プティモン 2014年。 リシュブールの真上、クロパラントゥの隣の、プティモン。両方とも飲んだ事がないのですが…エレガントで滑らか、赤果実の甘味と酸味で、柔らかくも、立体感のある味わい。 妖艶な雰囲気を纏うにはもう少し時間が必要でしょうか。それでも、エレガントでとても好みのワイン! 露天風呂からの素晴らしい景色!小さな事を気にしている場合ではございませんね!また頑張りましょうか〜
2021/03/13
(2011)
チャーミングな果実味と淡い色合いのDom. Robert Sirugue Vosne Romanée 1er Cru Les Petits Monts 2011 決して強さを主張しない、穏やかな1er Cru。 少し冷淡な食感がクロパラを思わせる。
2021/02/24
(2012)
ロベール シルグ プチ モン 2012 まだまだ堅いですが、キャンディの様な甘味があり良いです。
2020/12/19
想像以上に力強い!
2020/10/19
(2018)
ドメーヌ ロベール シリュグ ヴォーヌ ロマネ 1er レ プティ モン 2018 レ プティ モンは、リシュブールとクロ パラントゥー、オー レーニョに隣接。 ヴォーヌ ロマネを飲む時の喜びの一つは、香りの華やかさにあるような気がしますが、こちらの香りもまた素晴らしい。 シルキーなタンニン、グリオットやフランボワーズ等の赤系果実のボリューム感に酸とミネラルが美味しい。 熟成させて飲みたいけど、待てずに飲んでしまうワイン。
2020/10/19
(2015)
ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ 1er cru レ プティモン 2015年 リシュブールの上部斜面で、クロ・パラントゥとオ・レイニョに挟まれいるとのこと。お花畑系の素敵な香り、お味は果実味がしっかり濃い目で、若くてもとても美味しく、好みのお味でした。他のヴィンテージも入手しておりまた開けるのが楽しみです。 アラカルトメニューのビストロちょんまげさん、メインは鴨をセレクト。モンブランもめちゃ美味しい。
2020/10/10
リベロに持ち込み、まだまだ若いが、エレガント、いい感じです。他のボトルも楽しみ。
2020/03/15
(2011)
世代交代してからというもの、日本のあの雑誌の評価がイマイチなシルグ。 でも、ワインは飲んでみないと分からない。 人は接してみないと分からない。 時に情報は枷にもなりますが、バイアスを可能な限り取り除いて頭を空にしていただきます。 パーっと広がる赤い果実の香り。、 スティック状のシナモンとハーブが混じる妖艶な香りで、少し焼きたてのパンのようなトースティな面持ちも 酸味が強く、粘性は中庸。 爽快感のあるドライさて、口内の脇にオレンジリキュールの風味を感じる。 もう一口飲み込むと、生のバラや日本のチェリーの香りを伴い塩気も感じる味わい。 淀みがなく、華やかであつつとても端正なワイン。 えっと、、、 随分美味しいように思えます。 少なくても弱いヴィンテージらしからぬしっかりした味わいで、妖艶かつ華やかです。 ラスト2本。
2020/03/14
(2008)
ヴォーヌロマネの勉強会①にて プルミエクリュ レ・プティ・モン2008 枯葉、レザー、土、ドライフラワー、醤油、肉 ミンティな清涼感も 熟成感が高く、後味には錆び釘を感じた プティ・モンはリシュブールの上に位置し、プティ・リシュブールと呼ばれたりもするそう 表土浅く標高高い ワインの色は淡く、しなるような張りがあるそう
2020/02/09
旨い これならずっと飲める 是非是非飲んで