味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Robert Chevillon Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/06/02
(2017)
電車とは一体何なのだろうか。 誰もしゃべらない東海道線の車内。 たまに聞こえるヘッドフォンからの雑音。 おはようございます。 小職でございます。 今日は朝、読んでいる本を自宅に忘れてしまい、携帯をポチポチ。 先日いただいたワインを今ここに投稿します。 最近数本購入したうちの一本、ロベール・シュヴィヨンのニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・プリュリエ 2017をいただきました。 艶やかなルビーガーネットの外観。 レザーをはじめ、クローヴやアース、そして乾いたスパイス、甘酸っぱく香るバラやスミレの芳香。 若々しいミンティさ。 柔らかく中庸な酸味。 豊富なタンニンも感じるがとても柔らかく、フワリとした質感。果実・タンニン・酸味・甘露さのバランスが優れている。 明るいトーンで、ともするとバローロのような風体もある。 アフターにはブラッドオレンジの甘露さ。 な、なんとあのシュヴィヨンをして2017がもうこんなに美味しいとは。 ボトルも長期戦のつもりで抜栓しましたが、2日目で飲み切りそう。 近年のシュヴィヨンに興味が湧いてきました。
2022/02/18
(2017)
NSG 1er ピノ・ノワール 2017年 --メモ-- 味付きが良くミネラリー 収斂味もまだ主張的 中盤以降は少し野性的な紫系ベリーや獣感が前面に出できて、スパイシーさとも相まってワイルドな雰囲気 香りは鉱物感とスパイシー黒紫ベリーにミスレが絡んでクラッとするくらいイイ香り 真ん中か少し上に重心がありそうなイメージ 味わいは特に中盤以降にワイルド紫系が前面に出てきて重心を下げる流れ NSG 1erだけど17vtだからもう行けるかな?の思惑は、半分は間違いでした(^_^;) 液体の集中力、凝縮感や要素の多さに圧倒させられます… そっけなくぐわーっと出力してくるこの感じ…もしかしたら閉じ始めてる? ボトル半分を残して5日間放置。 一層フローラルな香りが立ち上がり、味わいも少しまろやかになって近付きやすくなる。 ロベール・シュヴィヨンさんのワインは1年ぶりの2本目でした。 前回はNSG村名の14vtでしたけど、今回の17vt 1erは凝縮感が全然違いましたね〜 違うキュヴェも飲んでみたいって思いました! ↓は、1年前にNSG村名の14vtを飲んだ時のメモです =========================== NSG village ピノ・ノワール 2014年 S$90 プラムのコンポートや杏のジャム、大地香、紅茶、皮革、シナモン、バラのような化粧香も。 妖艶さが出始めてる。 色合いは14vtにしては薄くてレンガ掛かってる。 口に含むと、フルーツは少し枯れてる感じ。 印象的なのはシュッとキレイな酸味。 そして薄うまエキス系の体躯。 瑞々しいけど味付きよく旨味はしっかり。 紅茶っぽい?熟して落ち着いたニュアンスも。 余韻に感じる底力と言うか..エネルギー感?がスゴくて、複雑に色んな要素が絡まって長く続く。 この枯れた薄いレンガ色の中にこれだけ集中力のあるエキスが詰まってるとはオドロキです(^ ^) グラスに注いだ瞬間「あれっ?」、くんくんして「うわ〜↑」、口に含んで「おぉぉ..」 特定のフルーツとかスパイスよりも、色んな要素が折り重なって唯一無二のエキスを放ってると感じます。 キレイに熟したピノ・ノワールの素晴らしさを改めて感じられました♪ こう言う雰囲気の素晴らしいワインを飲んでる時って、昼間の仕事の時にも優しい気持ちになれる様な、、+15%くらい思いやり増量するのは自分だけでしょうか(^ ^)
2020/12/04
(2011)
価格:12,825円(ボトル / ショップ)
「味わいは丸みを帯び、口の中で横に広がる豊満さを酸味が引き締めている。」(ブルゴーニュアペラシオン完全ガイド) 注いだ瞬間から長い長い余韻まで、混じり気ないピノ・ノワールの果肉を豊かにたっぷり味わいながら香りで酔わせる一杯。
2020/03/19
(1994)
コロナに負けるな?少人数のワイン会より。赤その2はNSGの雄シュヴィヨンのNSG1er94年です。やや弱いヴィンテージですがNSGらしいしっかりした骨格のピノ。
2019/12/12
ドメーヌ ロベール シュヴィヨン ニュイ サン ジョルジュ 1er レ プリュリエ 2008 いい状態。 今、丁度飲み頃に差し掛かってきている
2017/09/27
(2009)
しっとりと落ち着き感があり なめらかな酸と旨味。
2017/07/01
(2003)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
ロベール・シュビヨン、ニュイサンジョルジュ1erレ・プリュリエ2003。 ブラインドで出され、モレかニュイかと思ったらニュイだった。ヴィンテージは大外れだったけど。 この年は猛暑で酸が少なく、長熟タイプじゃないので飲み頃はあと数年内とのことだったけど、まだまだ元気な印象。 力強さの奥に繊細さもあって、とても美味しい。
2017/04/03
(2012)
熟成ボトルのあとに こちらを頂きましたが こちらはこちらで美味しい! 良い畑、良い葡萄。 柔らかくエレガントな作り。
2016/02/02
(2003)
暑い年を反映して、甘く濃い。 ただ、先日飲んだ97年も十分濃かったから、これはここのスタイルなんだな。酸に欠け、深味も乏しい。さりとて、マッチョですらない。こういうのを飲むと、ピゾーニやオベールの優秀さが良く分かる。 去年55ドルで購入。割り下のすき焼きには好相性。
2016/01/08
(1997)
肉厚なボディ。まるで新世界の味わい。 アルコール13,5度。結構な年なのに、スパイスやグリヨットのコンフィチュールのような密度のある飲み口。リトライを想起させる。良くも悪くも想定外。うなぎには合う力感。
2015/09/05
(2003)
久しぶりのブルゴーニュ。 03の果実はいつになったらこなれるのかな?もはや南のワイン。
2024/07/26
(2019)
2024/04/15
(2005)
2023/11/27
2023/09/26
(2014)
2023/05/18
(2009)
2023/03/24
(2018)
2021/01/23
(2014)
2020/03/21
(1994)
2019/12/21
(2013)
2019/09/21
2018/09/09
(2008)
2018/01/26
2018/01/06
(2008)
2017/07/31
(2009)
2017/07/07
2017/03/29
(2003)
2017/01/27
(2008)
2017/01/26
(2003)
2016/04/22
(2008)