Dom. Robert Chevillon Nuits Saint Georges 1er Cru Les Perrières
ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ぺリエール

ニュイサンジョルジュの名手、ジュヴィヨンですが、 初めて頂きました。結構、乳酸っぽい感じがあり、 ショーヴネショパンとかにも少し似てる雰囲気。

orageに持ち込み、時間とともに開いて来た。

家飲み、バランス良くいい、

家飲み、旨いです。

あたりワインに惹かれブルゴーニュ紅白福袋なるものを購入。そのうちの1本。だいたいこういうのであたりを引いたためしがないのに何故か手が出てしまう、、、 香りはまずベリーが前面に、スパイスの感じも若干、鉄っぽさもあるような、なんと形容していいかわからない香りもあるがとりあえずいい匂い。香りは結構好み。 口に含むと香りほど果実感は強くなく、ドライ。酸味そこそこタンニンそこそこ。 味わいが惜しいなぁ、好みとは少しズレるが鉄、スパイスを感じさせるものがあるので肉料理によく合うのではないだろうか、ただ今夜肉はなかった、、、

orage ワイン会6本目

TGIFのワインは、ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール2003年を頂いてみました。 ニュイ・サン・ジョルジュを代表する造り手で、古樹から造られる長期熟成にも耐えうるワインです。 熟成感感じる綺麗なルビー色。 ブラック・ベリー等の黒果実にアニマルやレザー、シナモン・クローブ等の複雑な熟成香のアロマたち。 甘い果実味からは透明感さえも伺えます。 暑い猛暑の年らしくフル・ボディではありますが、過熟感は無く素直な果実に、タンニンはアイアン化し、バランスの良い少しミルキーでヨーグルト的な酸味とも相まり、未だまだ行ける感じでしょうか。 ニュイ・サン・ジョルジュらしいスケール感の大きさと、果実の素直な甘味に期待通りの余韻。じっくりとワイン単体でも楽しめるとても素晴らしい熟成具合でした。 近年のシュヴィヨンは購入しておりませんが、頂くたびに良い造り手さんだと感じます。

ワイン仲間とのプチ・ブルゴーニュ・ワイン飲み。最初の赤はドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール2007年を頂きました。 少しオレンジ掛かったルビー色。 赤果実の暖かく甘いアロマにシナモンやクローブ等が溶け込み、少々ニュー・ワールド系のピノ・ノワールの印象。正にイチゴ・ジャムにスパイス、酸味と少々アルコール感の残る余韻で、オレゴンのピノ・ノワールでも頂いている感じです。 私には今の段階では少々果実の甘味が強いようですので、しばらく寝かせて落ち着かせて、熟成香を引き出してから頂いてみたい感じでした。2007年という平均的なヴィンテージにしてはとても凝縮感の強いキャラクターでした。

おいしいね

エチケットが汚いのは、セラーにぎゅうぎゅうに押し込んだせい。花咲ガニにブルゴーニュのピノ、ロベール・シュヴィヨンのニュイ ・サン・ジョルジュ2011年を合わせました。春の宵に薄墨を撒いたような淡くて繊細な味わいです。

他県からいらしたゲストを三次会までもてなし、 打ち上げてきワインワイン。 いいピノありますかー、と尋ねたらなんかええのんデテキタ 酔いが瞬く間に醒めるような ステキピノ！

味わい深い

濁りもあり、微妙なコンディション。 熱劣化だろうか。エチケットもきれいだったので期待したが、本領には至らず。まあ安かったからね。良い勉強にはなった。

ニュイサンジョルジユ 1999 濃くて枯れ葉みたぃな香り。タンニン柔らかく、樽の香りもあり。 いぃワインなんだけど、ブルゴーニュのピノとしてはあまり好みではなかったです。