味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Rapet Père & Fils Pernand Vergelesses 1er Cru Ile des Vergelesses |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pernand Vergelesses |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/13
(2018)
酸味が美しくエレガントで、程よいタンニン。 ドライハーブやバニラの香りがあり、新鮮な感じ。 素晴らしいワインでした。
2024/03/06
(2020)
ペルナン・ヴェルジュレス イル・デ・ヴェルジュレス ドメーヌ・ラペ 2020年 深みのある黒みを帯びたダークチェリーレッド。 濃縮感があり、カシスや甘草がしっかりと感じれます。 花粉のシーズンでしばらくツライ期間が続きそうです~
2016/09/10
(1988)
ブルゴーニュに出張で来てます。 初日の夜にワインバーで飲んだ一本。 香りは良いのに味はエグ味が…^_^; ささっと忘れて次のワインとの出会いに期待!!
2015/09/09
(2004)
ペルナン・ヴェルジュレスという村の1級畑です。サヴィニーとの境に位置する緩やかな斜面という位置取りのようです。村名だけだとマイナーですが、特級のコルトン、シャルルマーニュが一部属していたりするのも期待できそうです。両方飲んだことないけど。ラベルはシンプルすぎて特に言うことないです。キャップシールが硬いのが昔気質ですね。では飲んでいきます。 色は薄め。縁にレンガ、茶色の要素。 中央には赤色が少し残っている。青臭い。オリーブ、草、土埃、少しの苺は果実よりもジャムに近い 。野草の茎、樽。カベルネソーヴィニヨンによくある青唐辛子とは異なる青臭さ。野菜の青臭さと草の青臭さの違い。 味はやや鋭い酸味と強めのタンニンが溶け合っている。充分な味わいの強さ。しかし甘さも含めて果実味が追いついてないから少し飲みにくい。中国茶を思わせる葉の味わい。あるいは茎ごと食べるイチゴの果実か。キャラメルのような甘味が薄くついている。昆布のような苦みもあって和風。バランスがよく、ミネラル感も強い。まずくはないけど大時代的なワイン。余韻はそこそこでスッキリしている。うまい!というワインではないが妙に老獪なところがあってそんなに低い点数はつけません。