味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Prieuré Roch Vosne Romanee Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/02/12
(2013)
2月2日(木)@Da Masa(西荻窪) この日は、久しぶりのワイン会。比較的近くに住んでいる人を中心に始めた杉並会といワイン会の拡大版。メンバーは、ユニッチさん、iri2618さん、澪さん、愛さん、Da Masaさんの6名に、バイオリンの志村さんが加わった感じです。 最後のワインはユニッチさんのお持ち込み。プリューレ・ロックのヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ。この2013年はクロ・ゴワイヨットとレ・オート・メズィエールのアッセンブラージュによる数量の少ないレアな一本。 『「ゴワイヨット」はヴォーヌ・ロマネ村の中心部にある、ロマネ・コンティで有名なコンティ公爵がロマネの畑と同時期に取得した畑として知られています。プリューレ・ロックが単独所有している思い入れの深い畑です。トリュフやコショウなどの複雑な香り、ビロードのようななめらかさ、ヴォーヌ・ロマネ特有の緻密なタンニンを持った芸術的な味わいのキュヴェです。』 『レ・オー・メズィエールは、レ・スショの麓に位置する村名クラスの畑で、樹齢は約40年。熟成に向いたクラシックなワインを生み出します。プラムや牡丹の花びらを思わせる華やかな香りに、トリュフのような複雑味が加わります。』 この2つの畑を、単独でワインにするには収穫量が少ない等の理由から、一緒にして作ったワイン。 自然派ワインという感じがします。そして、ポテンシャルの高さも伺えるワイン。 本当はもっと時間をかけて、ゆっくりと変化を楽しむワインだったかもしれません。ただ、その遠くにある頂の姿を十分に感じ取れるワインでした。 コロナ前に開かれたワイン会での私との約束を覚えていてくれたユニッチさん! 素敵です! ありがとうございました! …そんな話があったということを、当日、ユニッチさんから聞かされて…。 …ん? …あ? …そうだった!(・∀・) となる情けない私。 間違えて、同じワインを買ってしまう人間の記憶力なので…。 申し訳ないです…。 次回の会の際は…ちょっと頑張ったワインを持ち込む予定です。 …忘れなければ(・∀・)
2023/02/06
(2013)
2013 ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 2/2「杉並会」@Da Masa・その7 西荻のダ・マサにて、DaMasa さん、bacchanaleさん、ユニッチさん、私iri2618という、杉並区ゆかりの4人が集まってピノ・ノワールを楽しむ「杉並会」。 今回は、愛さん、澪さんも加わり、総勢6名で開催です。 7本目は、ユニッチさんの飛び道具(笑)、プリューレ・ロックのヴォーヌ・ロマネです。 もともと入手難度の高い生産者でしたが、2018年に創始者の、アンリ・フレデリック・ロック氏が逝去したため、そのお値段と幻度がさらに高騰しました。 こちらの「ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、2004年と2013年のみつくられた特別なキュヴェで、正に幻の中の幻。 2013はドメーヌのモノポールであるクロ・ゴワイヨット(一級畑)と、レ・オート・メズィエール(村名畑)のアサンブラージュによるワインとのことです。 飲むのはもちろん、見ることすら初めてのワイン。 このワインの漢字は「悦」。 開けたてから、とても開放的な風味が嗅覚や味覚を刺激しまくり、ワインの悦楽的な魅力を振り撒いていました。 ところで、このワインと私の持ち込み2本目のルフェテ、気のせいかもしれませんが、香りも味わいも良く似ていて、外観だけが僅かに違う(こちらが薄濁りでルフェテはクリア)、双子のようなワインでした。 こういう「他人の空似」のような思わぬ発見があるのも、ワイン会の楽しみというか、ワインの愉悦そのものですね。 ユニッチさん、めちゃくちゃレアで魅力的なワインをご相伴にあずかり、ありがとうございました。 そしてマサさん、いつも本当にありがとうございます。また次もよろしくお願いします(`_´)ゞ
2023/02/04
(2013)
プリューレ・ロックのヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュは、葡萄収量の激減と厳しい選果により単独の畑での仕立てができなかった2004年と2013年のみ造られた特別なキュヴェで、2013はドメーヌのモノポールであるクロ・ゴワイヨットとレ・オート・メズィエールのアッセンブラージュにより2745本限定で生産されました。 クロ・ゴワイヨットは、故アンリ・フレデリック・ロック氏が "神からの啓示" を受けたことでも知られる元DRC所有の村名クリマ。一方のレ・オート・メズィエールも元々DRCが所有していた区画だそうです。 濁りのある外観。砕いた赤色ベリーやチェリーの香りに紫蘇や漬物っぽさも少し混ざり、自然派らしいアロマがあります。 濃いワインの物とはまた違う咀嚼した様な果実のエキス感。 豊富だがしなやかな酸味と緻密なタンニン。 バレット中盤からの旨味のボリュームは圧巻。 洗練の極みとはまた違う素晴らしいワインです。(M)
2023/02/03
(2013)
お久しぶりの杉並会✨ ユニッチさん、iriさん、bacchanale さん、澪さん、愛さん、僕の6名&ワインが多かったのでバイオリンの志村さんを助っ人に呼んで(笑) 7本目はユニッチさんから、 プリューレ・ロック ヴォーヌロマネ2013 人生初ロックです。 濁りのある外観。 砕いた赤色ベリーやチェリーの香りに紫蘇や漬物っぽさも少し混ざり、自然派らしいアロマがあります。 濃いワインの物とはまた違う咀嚼した様な果実のエキス感。 豊富だがしなやかな酸味と緻密なタンニン。 バレット中盤からの旨味のボリュームは圧巻。 洗練の極みとはまた違う素晴らしいワインです。 これを飲みながら隣に座ってた志村さんと話していたのですが、いわゆる倍音の沢山含まれる「豊かな音」と、こう言った複雑なフレーバーを持つ「豊かな風味」のワインは似ていると。 いまの演奏家にそれを実践する人が多くないのが残念だと。 今日ここに集まっている僕のワイン仲間たちは、全員その「豊かな味」が分かる人たち。 だから、値段やブランドに関係なく、持ち込みされたワイン全部が「豊かな味」を持っていました。 そういう共通の価値観を持つ方たちと飲むのは楽しいものです♪ ユニッチさん、今やとても貴重なワインを、惜しげもなく開けて下さって本当にありがとうございますm(__)m そして皆さま、久しぶりに集まった甲斐のあった素晴らしい会になりました。 またご一緒しましょうね(^^)d ありがとうございましたm(__)m
2021/03/17
(2013)
今夜は、賞味期限が過ぎそうなエイヒレを炙って晩酌。 くーーーっ、タカラ焼酎ハイボール(レモン)はめっちゃおいしぃぜーーーーーーーーヾ(*≧∀≦)ノ゙ 画像に写り込んでいるワインは、今日、仕事で外出中に立ち寄った歴史のありそうな酒屋にポツンと一本だけ置いてあったやつ。 何かの間違いじゃねーの?的な破格のお値段だったので、迷わず購入~~~ヾ(●´∀`●)ノ つまりまだ飲んでないわけね?はい。 嬉しかったので評価は、迷わず満点ヾ(●´∀`●)ノ
2017/12/26
(2004)
縁がオレンジがかっており、しっかりと濁りが確認できる。色合いは薄め。 香りは大人しめで、少し内面的印象。木苺やイチジク、紅茶の葉、少し枯れつつあるバラのような香り。 味わいは、穏やかな印象から始まるが、じわじわとうまみが高まってくる。雑味がなく、柔らかなアタックの後、穏やかながらもじんわり感じる酸味があり、余韻が長い。ほんの少しではあるが、茶色い樹皮を感じさせるスパイス感もある。 とにかくうまみがある。
2016/12/25
(2004)
オフヴィンテージだが、ロック。
2015/12/29
(2004)