Dom. Prieuré Roch Vosne Romanée Clos Goillotte
ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ クロ・ゴワイヨット

プリューレロックのゴワイヨ、2010年。ロックは低温度で熟成させないと雑味が出るとのこと、これは力強くも綺麗に要素がまとまり、出汁系のニュアンスも。なるほど、ロックってこういうワインなのね。二律背反する要素がまとまり、とても美味しい。

友人の誕生日祝いを4人でこじんまり開催。 一次会は和食で日本酒飲んだので、ワイン求めて2次会へ。那須さんがとっておきの一歩だといって出してくれました、プリュレーロックのクロゴワイヨット。初めて飲んだかも。最高のコンディションでロック特有の時に嫌な香りもあまり感じず、サーブも完璧、ご馳走様でした。 料理は最初の店で食べたもの。松茸ご飯が炊けたと聞いて順番無視して途中でいっぱい。、美味しかった〜。

昔飲んだワイン！ お気に入りで、以前は家飲みしてましたが、最近はめっきり見かけなくなりました…

渋谷シノワさんのワイン会 アンリ・フレデリック・ロックさんのオマージュ プリューレ・ロックの2005年水平。 2グラスめは、ヴォーヌ・ロマネ クロ　ゴワイヨット。ヴォーヌ・ロマネ村の中心部にあり、以前DRCが所有していたのをロックさんが彼が買い取り、単独所有。ロック自身が最も思い入れ深く、このドメーヌの象徴とも言うべきワインで、ドメーヌでの試飲には必ずこのワインは出されるそうです。 香りは先ほどの香水のようなクロ・デ・コルヴェと比べて、ややワイルド、獣っぽい。お味は艶やかで妖艶、タンニンがとてもなめらか、香りとは裏腹に、柔和で女性的。このお味のバランスすごく好きです。3つの中で一番好みでした♪ 輸入元ファインズさんの説明では、トリュフやコショウなどの複雑な香り、ビロードのような滑らかさを持つワインとのこと。

ダルクロ周年祭。2日目

今年一番のヒット、ルソーを凌ぐ美味さ！

少し遡って、アップしてみます。

苺感たっぷり。

ほんのり枯葉や煙草のニュアンス、赤い薔薇、ローリエ、丁子、クローヴ、黒百合、薔薇、梅しそ。パワフル、力強さ。ビオ。

久しぶりに目がさめるようなワイン しかもこの焼肉でグラスで飲む扱いもウケる^ ^ エロい魅力のあるワインでした！

楽しみ☺︎いつ飲むかが問題！ クロ・ゴワイヨットは、なんと1988年までDRCが所有していた、由緒正しき村名区画の畑です。かのコンティ公爵が、1836年にヴォーヌ・ロマネ村で最初に購入したと言われる、歴史的な畑です。ヴォーヌ・ロマネ村の中心部にあり、以前まではドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが所有していたこの畑を氏が買い取り、現在は単独所有をしています。トリュフやコショウなどの複雑な香り、ビロードのような滑らかさを持ち、ヴォーヌ・ロマネらしい芸術性を備えた品格は、村名区画のワインとは到底信じられません！！　アンリ・フレデリック・ロックが、並々ならぬ想いを持つこちらのキュヴェは、一度口にすれば忘れられない感動を与えてくれることでしょう。

紐づくかな？ブルの最高峰→さすが認識率98%!