味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Prieuré Roch Vosne Romanée 1er Cru Les Suchos |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/08/18
(1995)
価格:34,000円(ボトル / レストラン)
すごいお店を教えて頂き訪問しました。 家族連れで賑わうワイガヤな店内。 席に通され、早々に乱雑に置かれたワインリストを見るや否や、悲鳴に近い叫び声をあげてしまいました(笑) ヴォギュエのブルゴーニュブランが2万?! ドーヴネのムルソーが3万?! DRCのエシェゾーが6万?! 待て待て待て待て!!(笑) どこから目をつけて良いのか分からず目が泳ぎます(笑) 1970年代から90年代くらいの凄まじいワインが軒並み5万以下でズラリとオンリストしてます… お店のお兄さんを早々に捕まえ、恐る恐るドーヴネをオーダー。「ドーヴネの99ですね〜 少々お待ちください〜」とセラーの方へ。 嘘だろ、おい… 「ごめんなさい、ちょっと切らしちゃってるみたいでして〜」 ちょ、ちょっと?! で、では、ルロワを… はーい、少々お待ちくださいー 「ごめんなさいー(><)」 じゃあ、DRCは… 「ごめんなさいー(><)」 て、何も無いんかい!!(笑) と心の中で叫んだのが聞こえたのか 「もし良ければセラー入ってもらってご自分で探してみてください」と…(笑) いいんですか!?(笑) 案内されたのは店内の地下セラー。 ワインセラーはエアコンは入っているものの、どう考えても25度以上はありそうな温度で、保管状態は若干心配ですが、埃をかぶったボトルがゴロゴロ… 2時間くらい物色したかったですが、店員さんがつきっきりなので申し訳なくて1つの棚くらいしか見れず… プリューレロックの棚があり、88年のファーストヴィンテージが埃を被ってます… ひとまずロックの棚から1本持って席へ。保存状態が怪しいので半信半疑で抜栓を待ちます。 グラスが出てきてビックリ! ロック香がブワッと広がり、味わいも綺麗で状態は良さそうです! スショは2本しか持っていなかったのですが、1本を知人に譲ってしまい残り1本を開けれずにいたのでこのようなお店があってくれて本当に良かったです! 香りは30年近い熟成を全く感じさせない健康的でチャーミングでエレガントたロック香。ロック香が熟成で柔らかくなるとすごくバランスよくなりますね。やはり若いうちは還元香ばかりが分かりやすく目立って、そっちに引っ張られてネガティブにとらえる人も多いのだろうなぁと思わせる、開けたてからよく薫るロックです^ ^ 梅に鰹に松茸と和風のニュアンスに、フランボワーズやローズなど華やかな世界がかけ合わさった、明治時代の日本のごとく独特な妖艶な香り。個人的にはルロワやDRCが絶賛されるのと同じ方向性の味わいだと思ってます。 ただ、やはり「スショ」という畑であるが故の何かを見出すことはまだできず、「ロック」の個性しか拾えません。手持ちの1本を譲った知人からは「サンヴィヴァンかと思った」などというコメントをもらいましたが、個人的にはクロデコルヴェでも、スショでもクロドベーズでも、ロックはロックです… さすがにラドワとは酒質が全然違うと分かる気がしますが、格が上がればその差は分かりません… ロックのファーストヴィンテージである1988のヴォーヌロマネをお土産で買って帰って最高の時間を過ごせました!(><)
2021/08/31
(2012)
プリューレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ 1er cru レ・スショ 2012年 リシュブール、ロマネサンヴィヴァン、エシェゾーに囲まれる畑。ロックさんの遺作 一見して濁りのある色、香りもビオ、味は酸が心地よくない感じで口に残る。複雑ではあるが、すっぱい。 状態がイマイチだったのかもですが、期待していただけに残念。
2021/03/31
(2005)
お宝ワイン開けます。 凄いです、この質感。ちょっと圧倒的。16年経っても若々しいけど、決して寄せ付けない訳ではない。なんか、精神世界に訴えてくる(オカルトじゃないよ)感じが心地好い。 2005の飲み頃は近いのか(当然ワインによる)!?
2020/01/10
(2009)
やっぱりブルゴーニュの09は素敵❤️
2018/10/13
(2011)
スショの会! ロックな香り (^。^) 美味しいですが、こちらもまだまだ寝かせた方が美味しくなりそうです。 待ちきれずに開けてしまいました…
2018/08/17
(2011)
レ・スショは、南にロマネ・サン・ヴィヴァン、リシュブール、 北にエシェゾーとグラン・クリュに囲まれた好立地に位置する畑で、標高250m~270mのクリマは南東を向いていて傾斜はほとんどありません。土質は深く、粘土質の強い石灰質と泥灰質土壌で、造り手によっては特級に匹敵する繊細でミネラル分の豊かなエレガントなワインを産み出すと言われています。 その造り手のひとつがドメーヌ・プリューレ・ロックです。 ロックのレ・スショは、このドメーヌにしては珍しく樹齢の若いブドウで造られていますが、バランスに優れ、早くから楽しめる味わいが魅力となっています。 グラスに注いだ瞬間に、薔薇やブラックベリーの華やかなアロマが浮き立ち、口に含むと果実の旨みがジワっと染み込んできます。 開栓直後に多少くぐもった香り(これが還元臭?)がありますが、腐葉土やドライフラワー、革、キノコなど複雑な香りが登場する頃にはまったく気にならなくなりました。これ、大好きです。
2018/06/09
(2011)
今日は6月9日、ロックの日~~ ٩(ˊᗜˋ*)و♪ てなわけで、ロックのレ・スショでお祝いです。 もはや説明も感想も不要・・・いや、無意味。 最高です。 幸せです。 プチトマトから鰹節まで何でも切れる包丁を デザインしたエチケットも素敵です♥
2018/01/25
(2002)
久々のど真ん中・・・!
2017/11/08
(2002)
Les suchots 2002
2017/01/01
(1998)
良く香るが、ヴィンテージゆえ酒軀は細め。 開けたてはシリアスで、酸主導。解けると、スーボア、なめし皮が良く出る。ただ、胸を打つような心棒はなく、98なりの飲み口。 裏ラベル、無し。パリ時代に買った1本。毎日バカみたいにブルゴーニュを飲んでいた幼い日々を思い返す。今は世界を知り、多角的になれた。 パリ15区の酒屋で購入。
2016/03/13
(2010)
熟成感があって、こなれてきてておいしい!ほどよい渋み
2015/10/17
(2011)
繊細な味わい。 葡萄の果実味がぎゅっと詰まった感じで美味しい♪ 北新地 ミルカレス★
2015/03/02
(1997)
プリューレ・ロックのスショ97 エチケット変更前ですね(*^^*) とても魅惑的な香りでした♡♡
2014/12/10
(2001)
ヤマダ
2014/10/25
(2010)
木曜夜のUP忘れ。その続き。 ロック。秋を感じるワインでした。美味しかったぁー。
2014/05/04
(2007)
絶品美味!
2014/04/06
(2011)
少し濁っている 嗅いだことの内容な少し不快な香り
2018/02/06
(2005)
2018/01/21
(2013)
2017/01/16
(2014)
2017/01/14
(2005)
2016/12/18
(2002)
2016/11/11
(2013)
2016/09/19
(2011)
2016/09/18
(1997)
2015/05/30
(2007)
2015/01/14
(2006)
2014/11/12
(2001)
2014/11/06
(2006)
2014/10/25
(2006)