味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Ponsot Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2023/09/16
(2011)
かなり好き
2019/12/14
(2011)
【ポスト7件目】 今夜は昨夜のバルバカルロのモンテヴオーノの残り。 の前にアリゴテ子ちゃんとデート♥️ 仕事も一区切りつきましたので、ちょっとタカビーなドメーヌ・ポンソの2011ブルゴーニュ・アリゴテを開けてみます。 バックヴィンテージでもあった為か並のアリゴテなら2、3本買えるものでした。(>_<) 黄色が強めのペールイエロー。 柑橘類の香りは後退して少し紹興酒的なニュアンスが仄かに入り始めているようです。 味わいも酸味は穏やかになり甘味もちょっぴり。 熟成シャルドネのようなボリュームはありませんので、「薄い、ピークアウト」と感じる方も多いと思いますし、高値ですのでお勧めは出来ませんが、こういうのも味わい深くて好きなんですよね。(^_^) まだ、テイスティングですが、この後はおでんと合わせ飲みます。 【12/15 2日目】 香りは紹興酒というよりモカの風味がやや強くなりました。 悪くないですね。 昨日よりも液体の厚みが増した印象。 フレッシュなアリゴテとはまた違う美味しさでした。 【その他】 生産本数は1517本。 ポンソのアリゴテについて調べられた範囲で。 1. モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・モン・リュイザン 唯一アリゴテでプルミエ・クリュを名乗れる畑。 元々は法律上認められていなかったので、2000年頃のワイナート誌ではいずれ植え替えにより、認証が受けられなくなる恐れがあると書かれていましたが、その後晴れて認められました。 ヴィンテージにより、下記のセパージュの違いがあります。 (不明な点が多いので今後も調べていきたいと思いますし、ご存知の方はご教授下さいませ。) ・アリゴテ、シャルドネ、ピノ・ブラン 1990年代前半位まで? ・アリゴテにシャルドネ20~30% 2004年まで ・アリゴテのみでトレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2005~2014年まで。樹齢100年超のアリゴテ。 ・アリゴテのみのヴィエイユ・ヴィーニュ 現在。 一部寿命で植え替えにより平均樹齢が下がった為。 と理解していたのですが、2008等でただのヴィエイユ・ヴィーニュラベルも見かけますので、葡萄によりラベルを変えて出荷しているのかも知れません。 モン・リュイザンは最近1999と2000を入手したのですが、アリゴテのみの物やトレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、昔のピノ・ブラン混醸物等今後も入手したい物が多いので、まだまだアリゴテの旅は続けないといけませんね。(笑) 2. ブルゴーニュ・アリゴテ(ドメーヌ・ポンソ) 畑の所在等詳細不明。 3. ブルゴーニュ・アリゴテ(ローラン・ポンソ) 2003年は私のポストにもあります。 最近の独立後のローラン・ポンソではなく、ローラン氏のドメーヌ運営中にもネゴシアン物(と思われる)アリゴテが存在しています。 4.ビュル・リュイザン モン・リュイザンの若木から造られたヴァン・ムスー。 今のところ2014のみの生産。自家消費用の他は一部地元レストランのみに出荷された希少品。 ローラン・ポンソ名義でもローラン氏の独立直前の物は実はドメーヌ物だとか細かいところは複雑で部外者にはよくわかりません。(>_<)
2016/05/12
(2012)
グラスで。
2015/06/02
(2011)
すっかり、白が美味しく感じる季節 今回も、ストライクな一本。 酸味が絶妙にバランスを醸していて、 ふくよかで、適度な複雑さも感じつつ、 すっきり爽やかな余韻が広がる。 ついつい、するすると飲んでしまう…
2015/02/26
(2011)
酸が強靭。粘性もあり、舌に広がり支配する酸。時間経過により、果実味も前面にでてきて、バランスが整ってきた。 5年ほど寝かせたら、面白くなるのかなと。 モン・リュイザン飲みたい…
2015/02/26
(2011)
グラスで。
2020/12/03
2020/06/28
(2011)
2017/06/15
(2011)
2016/04/10
(2012)