味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Philippe Charlopin Parizot Franc de Pied Pinot Noir de Bourgogne |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/13
(2012)
どうもレアものに弱いので、オファーのリストに載っていて当時普通に購入可能だったこのワインを、09あたりから数ヴィンテージに渡り買っておりまして、既にもう何本も飲んでいるのですが、 「おっかしいな、こんなに美味しかったっけ」、が一口目の感想です。 果実味がとても綺麗で、ピュアでストレートながら、余韻も長くて、とにかくとても美味しい、、 今まで飲んだこのワインの記憶では、何だかちょっと気難しめのテイストで少し軽い感じだった様にも思うのですが、今日のはいままでのフラン・ド・ピエへの思い込みと全然違っている印象です。 一緒に購入した、同じヴィンテージのボトルも既に開けているので、ヴィンテージの違いに依るとも言えないし、、 元々の、私自身の記憶がいい加減なのか(結構ありえる話)、それとも、自根なので割と繊細だろうから、比較的早めに開けた方が良いかと思って、早めに飲んでいたのが間違いだったのでしょうか。 今日はちょっと暑かったので、ちょい軽めのワインが良いかな、と思い選んだのですが(当然それなりの銘柄なので、期待は有りました)、とても充実した素晴らしいワインで、それはそれでとても良かったです。(今、このワインって買えるのでしょうか?)
2022/01/20
(2017)
シャルロパンの17フラン・ド・ピエ フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール(自根) 先日は西荻窪でワイン会でした♫ メンバーはマサさん、ぺんぺんさん、iriさん、末永さん、Spring has come!さん、ピノピノさん、僕の7名です(^^) お次は ピノピノさんからブルゴーニュ・ブラン(写真2) マサさんからアルザスのピノ・グリ(写真3) iriさんから弘前のネッビオーロ(写真4) 末永さんから長野のカベルネ・フラン(写真5) ピノピノさんからポマール(写真6) 僕からフラン・ド・ピエ(写真1) の順で飲みました(^^) 僕の持ち込みのフラン・ド・ピエに関しては↓にコピペを(笑) 『フラン・ド・ピエは、「純粋な足」を意味し、フィロキセラ害を逃れた、接木無しの純粋なフランス産ピノ・ノワールの原木から造られているキュヴェです。生産量は年間で1樽と非常に少なく、ブドウ樹もいつまで持つかわからない状態ですので、近い将来には確実に消えゆく運命のワインです。 』 そう言えばこちらのワインを購入したときショップの店員さんが「このキュヴェはいつ生産されなくなるか分からない」っておっしゃっていた事を思い出しました(^^) こちらはvinicaのコメントを読んでとても気になっていて、ワインのニュアンスを勉強したくてワイン会で飲みたいと思っていました!! ブラインドで出させて頂いたのですが、末永さんが見事正解されました!! いやぁ、さすがです(*^^*) まだ続きます(笑)
2022/01/19
(2017)
オミクロンを荻窪からブッ飛ばせ!!の会・9本目はYujiさんお持ち込みの泣く子も黙る(?)フィリップ・シャルロパンのフラン・ド・ピエです。 Yujiさんもお会いするのは2回目ですが、前回は直ぐにお帰りになられましたため、その時はご挨拶程度でしたが、今回は隣に座らせて戴きまして、色々な会話をさせて戴きました♪\(^_^)/ さて、こちらの作品は、ブルゴーニュの掘り下げが圧倒的に不足している私でも知っている超有名生産者にして、まぼろしぃぃ!!(by ikkoさん) 先ず、芳香がとても特徴的でゴマ油の香りが漂います! テイストは、タンニンと酸のバランスが心地好く、出汁系の旨味を伴い、とても美味しいです(o^-')b ! Yujiさんがブラインドで提供されましたが、何と!!末永さんが「シャルロパン」とお答えになり、拍手喝采の大正解♪ Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ! とても盛り上がった素敵な1本をご提供戴きまして、Yujiさん、本当にありがとうございました。 ご馳走さまでした。
2022/01/19
(2017)
ワイン会での10杯目。 仏ブルゴーニュ、フィリップ・シャルロパンの「2017 フラン・ド・ピエ」です。 Yujiさんから。 香りには赤い果実とゴマ油のニュアンス。 味わいの中心も赤い果実。 酸味と渋みともバランスが良く、カツオ節のような旨みを感じます。 Yujiさんからブラインドでと出されたのですが、このワインにまた出会えるとは。 どこか懐かしいこのゴマ油の香り、でもあの造り手さんは金色のキャップシール… まさか正解にたどり着けるとは思いませんでした笑 Yujiさん、ありがとうございます。
2018/09/17
(2012)
フィロキセラとか言うけど実はあんまりよくわかってません その前のだそうです 前レ葡萄根脂虫
2016/02/12
(2005)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
Dom. Philippe Charlopin-Parizot Franc de Pied Pinot Noir de Bourgogne 2005 ちょっぴり緊張感のあるワイン会にて… こちらのワインは、私の持ち込みワインになります♪ フィロキセラ以前の純粋なフランス産PNの苗木で造られています。そろそろ飲み頃かなと思って開けてみましたが… まだまだ熟成可能な印象。Vin.05だからでしょうか? 果実味たっぷりで旨味感あり、美味しい〜 樽香由来の香ばしい感じも良い。香りはラズベリーなブルーベリー。 お料理は、スッポンのスープ、厚切りタンのステーキ。
2015/04/15
(2012)
ショップのワイン会にて。 フィリップ・シャルロパンの2012 フラン・ド・ピエ。 プレ・フィロキセラのブドウ樹で造られたピノ・ノワール。 この年は350本のみの生産量です。 香ばしい香り。 赤果実の中に、少し黒果実のニュアンス。 ややケモノっぽく、スパイシーな風味が混ざります。 どこか土の感触もあって、素朴な印象。 既に美味しいのですが、まだ本領発揮していない気がします。 数年寝かせて待つのが良いみたいですね。
2022/12/26
(2010)
2021/01/22
(2011)
2019/08/21
(2012)
2018/05/26
(2009)
2017/09/23
(2011)
2017/05/19
(2005)
2014/01/17
(2008)