Dom. Nicolas Faure Bourgogne Aligoté Les Vignes Blanches
ドメーヌ・ニコラ・フォール ブルゴーニュ アリゴテ レ・ヴィーニュ・ブランシュ

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Dom. Nicolas Faure Bourgogne Aligoté Les Vignes Blanches(ドメーヌ・ニコラ・フォール ブルゴーニュ アリゴテ レ・ヴィーニュ・ブランシュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Dom. Nicolas Faure Bourgogne Aligoté Les Vignes Blanches
    生産地France > Bourgogne
    生産者
    品種Aligoté (アリゴテ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ1

    • 4.5

      2025/07/28

      (2023)

      試飲 素晴らしいアリゴテ❣️ 香り豊かで複雑、味わいも ↓ ペルナン・ヴェルジュレス村内の区画「レ・ヴィーニュ・ブランシュ」より。0.08ha。樹齢約5 年。収量は50hl/ha。修業元である「アニェス・パケ」の3~4回使用樽で発酵&10ヶ月間熟成。 DRC社で5年間の経験を積み、プリューレ・ロックの栽培・醸造を経験した若手 アニェス・パケの下で1年間、ローヌの雄ジャン・ルイ・シャーヴの下で1年間の修業。 2010年、DRCに入社。2015年に退社するまで同社で栽培の仕事を全うしました。 2015年、DRCの共同経営者の一人アンリ・フレデリック・ロックより熱烈なラブコールを受け、 アンリ・フレデリック・ロック自らのドメーヌ「プリューレ・ロック」で栽培と醸造を任されま した。並行して2011年、ヴォーヌ・ロマネに接するニュイ・サン・ジョルジュ北東端のリウ・ ディ、「レ・ゼルビュ」の樹齢約50年の区画を賃借できる好機を得て、自らのワイン造りを開始。 栽培と醸造はDRCの手法を随所に採り入れ、また、「ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ゼルビュ」 の樽熟成には同社の1~2回使用樽を使用。「芳香、複雑味、長い余韻の3点を追求しています」。 2014年、念願の自社畑を極少面積ながら(コトー・ブルギニヨンとACブルゴーニュ)を取得。 2017年、「プリューレ・ロック」を退社。現在は「ベルトー・ジェルベ」の栽培長も務めていま す。 極めて厳格なリュット・レゾネ栽培(化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)。 馬で耕作しています。

      ドメーヌ・ニコラ・フォール ブルゴーニュ アリゴテ レ・ヴィーニュ・ブランシュ(2023)