Dom. Michel Magnien Vosne Romanée Vieilles Vignes
ドメーヌ・ミッシェル・マニャン ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ

第1回ﾁｷﾁｷカラカラじゅーじゅー会の赤。 ユニッチ氏が絶対的な信用を寄せるフレデリック・マニャン氏のドメーヌ、ミッシェル・マニャンのヴォーヌ・ロマネです。 フレデリック・マニャンとレミ・スガンのヴォーヌ・ロマネは経験済み(FMのメズィエールは未飲)ですが、果たしてドメーヌもんの出来は・・・ すばらーーーーーーヾ(*≧∀≦)ﾉﾞ お肉との相性はもちろん、笑顔とのマリアージュも最高でした❤️ おやすみなさい。

マニャンのドメーヌ・ライン、ミッシェル・マニャンのヴォーヌ・ロマネ ・ヴィエイユ・ヴィーニュ。粘土石灰質の2区画、オー・ソールとオー・ラヴィオールのアッサンブラージュです。 チェリー、カシス、バラ、スターアニス、リコリス、バニラ。 凝縮した果実味は古樹由来でしょうか。若さの中に見え隠れする妖しい華の香りと、スパイシーでなめらかな質感が魅惑的なヴォーヌ・ロマネでした。すごく良い。

ワイン教室、ブルゴーニュ、イルドコリンヌ、 濃い、緻密

上品な味わい 品のある酸味と渋みが楽しめる 平均樹齢55年の古木から取れるブドウを使用。しかも、ミルランダージュ（※）も含まれる極上のピノ・ノワールだけを厳選することで、凝縮された味わいと飲み応え ※ミルランダージュとは、日本語では結実不良という意味で、何らかの原因でブドウの実が小さく生ってしまう現象のこと。 結実不良というとちょっとネガティブなイメージですが、ブルゴーニュワインの神様アンリ・ジャイエさんも好んで自らのワインに使用し、「実が小さくなるかわりに皮が厚くなり、ミルランダージュが起きた年には、色が深く、タンニンがしっかりしていて香り高いワインが生まれる」と語るほど、ブルゴーニュでは歓迎されている現象なんですね。

ミッシェルマニャン❤️少し茶色がかっていたのもあってか、熟成されてる感じ。果実味はなく、土っぽい様な湿っぽいような。

華やか過ぎずに実直な感じが好きです。 今日はあっさりバルサミコ風味の馬肉と。とても好き。

焼肉屋さんでの〆はミシェルマニャン。 天地人のシャンボールが売り切れていたので、これにしたら、、、！ なんということでしょう♡ 果実味の凝縮感と官能的な香り。 Ｖ Ｖらしく、ミネラル感豊富。 酔っぱらいたちを黙らせたブルゴーニュ。

もう少し熟成すると、より素敵な感じになる予感がたっぷりです。今でも十分楽しめましたが！ヴィンテージは2010でした。 果実味と酒質のバランスが素敵に取れています。