Dom. Masson Blondelet Pouilly Fumé Les Angelots
ドメーヌ・マッソン・ブロンデレ プイィ・フュメ レ・アンジェロ

ハーバル、ほのかにスモーキー

紐付けと違うが、プイィ・フュイッセ・カーヴ・デ・グラン・クリュ・ブラン ブルゴーニュの白、お上品。モンラッシェグラスで飲んでみた。

フランス産ソービニョン・ブラン品種の白ワイン。 税別¥2.5k- 淡いレモンイエロー。冷えてるとソービニョンBの香り強く、温度の高まりと共にリンゴ、グレープフルーツに洋梨の香り｡ハチミツも感じるが樽感はさほどなく爽やか夏向き。スーッと入ってくる美味しい高コスパの白ワイン。エチケット（ラベル）も格調高い。 ◎造り手:マッソン・ブロンデレ 数世代にわたってワインを造り続けて来た家族経営の ドメーヌ。このA.O.C.の最良のエリアに、畑の土壌毎にキュヴェをわけて4種類のプイィフュメを造っている。栽培においても化学肥料や除草剤、殺虫剤の使用をやめ、環境や葡萄、飲み手や生産者に優しいワイン造りを行っている。 【参考】〜エノテカHP掲載記事より抜粋〜 ロワールの銘醸地を解説！ フランスを代表する白ワイン、「サンセール」と「プイィ・フュメ」。 いずれも中央山塊を源とし大西洋へ注ぐ大河ロワール川の渓谷で造られるワインです。大陸性気候で夏と冬の気温差が大きく概ね冷涼なため、この地方で作られるブドウにはしっかりと酸が残り、フレッシュでシャープな酸味が特徴のワインが生まれます。 サンセールはソーヴィニヨン・ブラン100％で造られる白ワインが主流で生産量の大半を占めますが、ピノ・ノワール100％で造られる赤ワインとロゼワインもあります。 一方、プイィ・フュメはソーヴィニヨン・ブラン100％で造られる白ワインです。プイィ・フュメのフュメはフランス語で煙や燻製を意味しており、これはワインに火打ち石のようなスモーキーなニュアンスがあることに由来すると言われています。 一般的にサンセールはフレッシュでシャープな酸味があり、プイィ・フュメはフレッシュながらもまとまりがあってよりふくよかな味わいになります。 ◆ ソーヴィニヨン・ブラン【Sauvignon Blanc】 原産地は、フランス ボルドー地方。黒ブドウ品種の王様「カベルネ・ソーヴィニヨン」の親にあたる品種。原産地であるボルドーでは、セミヨンとのブレンドで白ワインが造られることが多く、骨格のしっかりとしたバランスの良いワインとなる。 一方、フランスのロワール地方では単一品種でワインが造られており、特に石灰質土壌のサンセールで生まれるソーヴィニヨン・ブランは逸品といわれている。 この品種の特徴は、何と言っても柑橘系やハーブを思わせる軽やかな香り。 さらに伸びやかな酸、心地よい飲み口、しっかりとしたミネラル感を兼ね備える。 ソーヴィニヨン・ブランはハーブの香りが特徴的なので、基本的には青さを感じさせる野菜など、サラダと相性が良い。

マッソン ブロンデレ プイィ フュメ レ アンジェロ 2017 持ち込みで(^^) 香りはライムや青リンゴ。 フレッシュな酸、変な雑味もなくいい感じ(´∀｀*)

こんな程度ですね。

結構前に西武のワインフェアで買った一品。ちょっと置きすぎたかな、コルクの風味が入り過ぎた感じ。 やっぱり白は買ってから早めに飲まなきゃだな。

レモンや青林檎の香り。 スッキリした味わい。凝縮感あり。 ロワール地方のサンセールのソーヴィニヨン・ブランはたまに呑みますが、プイィフュメのそれは初めて呑みました。違いはよく判らず。 もう7月なのに外の気温は20º未満。折角有名な土地のソーヴィニヨン・ブランを呑むなら、もう少し暑くなってからの方がよかったかも。

スッキリとしていて、心地よい喉越し

軽い印象(抜栓したては特に)。辛口。 (さ)SBベースとのこと。香りがSB。透明感のあるSB。それに酸味とミネラル感を足したような複雑感あり。好み。

ドメーヌ・マッソン・ブロンデレのプイィ・フュメ・レ・アンジェロ。 マッソン・ブロンデレはロバート・パーカーが星4つを付けた生産者で、フュメの中ではラドゥセットやダグノーに次ぐ席を狙うようなドメーヌでしょうか。日本では4タイプのプイィ・フュメが販売されているようで、このレ・アンジェロは石灰質土壌＆ステンレスタンク発酵。非常に酸度が高そうなワインと予想。 色は光沢感のある淡いグリーンイエロー。香りは閉じ気味。開いてくると、典型的なシャブリのような火打ち石、青りんご、梨。次第に優しい花のニュアンスが強くなるのが印象的。 塩を感じる強い酸味とミネラルを感じる、典型的なプイィ・フュメ。ドメーヌのベーシックラインらしく、シンプルで海産物に合いそうなワイン。ソーヴィニョン・ブランはニューワールド産のほうが好きですが、久々のロワールは中々楽しめました。 鮎の塩焼きによく合いました(*^^*)

美味。好み。

プイィ・フュメ特有のスモーキーさは控えめで、爽やかな柑橘、アフターに葡萄の皮のような苦味。酸もきれいで、心地よい。この季節感に合った一本です(^^)

ワイン会 その2

抜栓後しばらくは香りは穏やか、味わいにグレープフルーツの皮の様な苦味、酸はやや強め。この香りだと自然酵母？ しばらくして花や蜂蜜の様な甘めの香りがした。印象からフランスのソーヴィニオン ブランと思えた。

久しぶりに白ワインが飲みたくなりこのワインを開けました。調べてみるとプイィ・フュメ生産者協会の会長が作る白ワインで数世代にわたってワインを造り続けて来た家族経営のドメーヌで、このAOC最良のエリアの斜面に広がる21haの畑を所有しています。畑の土壌毎にキュヴェをわけて4種類のプイィフュメを造っています。このワインは南～南西向きの畑5ha、樹齢18～35年の畑のブドウを使用。ポートランディアン石灰質土壌。化学肥料や除草剤等は使用せずに栽培。プイィ・フュメの特長である薫製香や、シトラス、熟した黄色いリンゴなどの香り。豊かなボディ、酸味が楽しめるとのこと。久しぶりにソーヴィニョンブランを飲みましたが夕食の鍋料理に意外に合ってよい感じでした！美味しかったです

店員さんに薦められて購入。フュメというマイナーな産地のせいか価格は手頃だが、味はしっかりしていて旨い。厚みやふくよかさががありつつスッキリしていて飲みやすい。久々の白の掘り出し物かも。ドメーヌものでブドウはソーヴィニヨンブランだそうです。

行きつけのワインショップに行ったら｢イベントで開けた余りだから｣と、頂いてしまった…ヽ(；▽；)ノ

フランス、ソーヴィニヨンブラン。果実味強くておいしい。約3000円？そこまで出すかは…

プイィ・フュメ レ・アンジェロ 2013 ＤOM マッソン・ブロンデレ 「ロワールのシュナンブランかソーヴィニヨンブランをください」とのオーダーで勧めてもらったプイィ・フュメ。価格とのバランスは良かったです。 輝きのあるレモンイエロー。シトラスや黄色いリンゴの柑橘香が弾けます。 味わいはミネラルたっぷりで洋ナシ系の果実味とキリっとした豊かな酸味で清涼感を感じます。 これからこの季節にはぴったりな1本。

柔らかいキレの酸味 イースト 塩 木樽の香り 鯛のバーニャカウダソース

中央フランスのピュイイ　フュメ(*´ー｀*) 弾ける柑橘系の香りと甘やかな吟醸香が複雑さをアピール。 第一印象はアルコールの甘さでボディはしっかり。 酸味は円やか、ミネラルに旨味が残るタイプで美味しい♪ 余韻も良さげ☆ ピュイイ　フュッセのシャルドネと勘違いするほど複雑、濃厚でした＼(^^ )

キリッとした辛口 プイイフイッセと間違えて買ってしまいました••• でも美味しかった

自宅二次試験対策用に購入〜！ プイィヒュメ☆ ロワールのさっぱり爽やかSB NZに比べると薄い印象だが魚や料理にはバッチリだなー(*^^*)

初台のベルジュラックで。いい店です‼️

シグネチャーにて、 モアー、とした感じの白ワイン、草っぽさも

クールダウン。。 グレープフルーツや青りんごから、 微かな蜂蜜の香り。。 うっすらと、 石の香りと煙っぽさが漂う。 果実香を包むようで落ち着く。。 口に含むと、インパクトは強い！ 酸、果実味、ミネラルの順で 最後に程よい苦りで〆る。。 キリッとした爽快感は 茹だる暑さから開放してくれた。。 夏の夜、ベランダで花火を見ながら、 なんていいかもしれません。。 ソーヴィニヨン・ブラン　100％