味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Méo Camuzet Nuits Saint Georges 1er Cru Aux Boudots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/28
(2014)
書いたコメントが消えてしまいました。 野田さんとこで開けたのですが3時間待っても微笑んでくれず、 持ち帰って2日め。 けっきょく家飲みw 破顔一笑! メオったらもう〜、と深夜に独り占めして飲みました。 早起きならぬ、遅寝は3分の2本の得。
2023/06/16
(2013)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は曇りがかった深みのあるルビー。熟したカシスやダークチェリー、ブラックベリーの黒系果実。なめし皮や腐葉土、マッシュルームの艶かしい熟成香。樽材やローリエ、ユーカリのグリーンノートにバラやユリのフローラル感。ミルクティーのようなニュアンスも。しっとりと奥深く、物腰が柔らかい佇まい。何かが突出するわけでは無く素晴らしい調和感。滑らかで優しい口当たり。みずみずしくも落ち着いた果実感のミディアムボディ。角の取れた心地良くグリップするタンニンに穏やかな酸。余韻にはミネラルとスパイシーさが入り混じり骨格さをもたらす。派手さは無いが飲み手を優しく包み込む抱擁感に満ち溢れている。ヴィンテージの特性と10年の歳月を経てようやく飲み頃を迎えたような文句無しの逸品。
2021/01/20
(2014)
ニュイ・サン・ジョルジュ 1er オー・ブド 2014 ドメーヌ メオ・カミュゼ ガーネットがかった光沢あるルビーレッド、メオ・カミュゼらしいどこか妖艶な色合い カシスやブルーベリー、胡椒やハーブ、カカオなどのアロマ 酸がしっかり感じられ、ドライハーブ、涼しげな味わい。ニュイ・サン・ジョルジュのタニックで土っぽさも若干感じられるが、骨格もあり優美なテクスチャーから全体的にヴォーヌ・ロマネよりに感じます。 故アンリ・ジャイエ氏に師事されたジャン・ニコラ・メオのワインは同じくジャイエ氏の弟子であるルジェやシャルロパンのワインと違って独自の方向にあるのでしょうか。実際彼らののワインは100%徐梗の低温浸漬が定番で力強い果実味を前面に出すのが特徴だと勝手に認識しておりますが、こちらは全房発酵のワインを15%ブレンドしているそうです。
2020/06/28
(2013)
この日の肉料理、シャラン産鴨のローストには最近頂く機会が無かったメオのワインを選びました。 色合いは深くまだ若い紫色です。 香りは柔らかく、甘い果実が中心です。 口にすると、果実味が柔らかく滑らかでNSGの硬さはあまり感じません。 果実味がスパイシーでヴォーヌ・ロマネの様です。 ワインは明るく、複雑味は少ないですが、雑味なくクリーンでストレートな味わいで甘さがあり素直に美味しいです。 確かに昔沢山頂いた、メオのイメージに合います。 濃く、強く、滑らかで、明るく、ストレート。。。 アメリカを意識したワイン?でしょうか? 自宅にも古いメオはまだあるので、また検証してみたくなりました。
2020/02/19
(2001)
【長岡ワイン倶楽部 2月】5 いつものショップ主催で毎月行われているワイン会。 今月はワインとシースーです。(笑) という事で会場は長岡のお寿司屋さん。 最後はもうドメーヌ物には手が届かなくなったメオ・カミュゼの2001ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ブド。 このワインのみボトルがテーブルに配置されず、グラスで貰いましたが、終わりの方に注がれたようで、澱がかなり舞っていました。 01らしく、オレンジも見える熟成した色合い。 色だけで美味しいです。(^q^) 香りもベリーからドライフルーツ、紅茶、甘草等の熟成香は良いですし、味わいにも旨味成分がありますけど、今や高嶺の花のメオ・カミュゼのバック・ヴィンテージのプルミエ・クリュと考えると物足りないような気もします。 いえいえ、文句はありませんけどね。(笑) 家飲みでは料理とのマリアージュなど気にする余裕はありませんし、回転寿司のお持ち帰りとワインを楽しんだりもしてますが、こうしてワインとお寿司を味わってみると漫画「美味しんぼ」の山岡さんの「ワインに魚介類は合わない!」という意見ももっともかなという今夜でした。(^_^;))) 【その他】 事前にワイン名がわかる会なので、当日の朝までにはリサーチして5本のワインについて、ポストの下書きを済ませて、後はワインの感想と洋風カツ丼の食レポを記載するのみとなっていました。(笑) これ以降は予定外なのですが、たまたま部屋の整理をしていたら、21年前のエノテカ新潟店でのイベントの写真が出てきてビックリ!(笑) イベントは覚えてましたが、写真を撮られて、その後、贈られたのは忘れてました。 1日の中で 午前中にロゼ・シャンパーニュの試飲セミナー。 しかもクリュッグ、ドン・ペリニヨン、ラ・グランダーム、 グラン・シエクル等のプレステージ多数。 午後はシャトー・ラトゥールのバーチカルで、ヴィンテージは忘れましたが、82、90のグレートヴィンテージを含むものだったように記憶します。 夕方には1995ロマネ・コンティの試飲。ただし、25cc。(笑) もしかしたら生涯最高の1日だったのかも。 今の自分とは別人みたいな若い頃でしたので、そのままアップします。 ロマコンの空きボトルに「皆さん、サインしてください。」って言われて、ヴィレーヌとロックの所にサインを しようと思ったけど顰蹙ものかなと考え直して別の所にサインしました。(笑) ボトルはまだ、バーカウンターに置かれているはず。 ロゼは・シャンパーニュセミナーは原価割れで、稟議書を書いて実現したと話してました。 ロマコンを抜栓してる方は当時の広尾本店長でイベントの為に来県したとか。 当時はエノテカの支店もそんなに多くなくて、新潟店もオープン2年目位なので、力を入れてたんですよね。 今は見る影もありません。 【追記】 ロゼ・シャンパーニュの1枚目の写真(4枚目の上の写真)ですが、私が持ってるグラスと一番右側の方のグラスのうち、一番左のグラスがクリュッグ・ロゼでした。 たまたまなのか、全くロゼ色でなくてブランに近いくすんだ色だったのでよく覚えています。
2020/01/19
(1995)
ワイン会3本目。先のAux Mugerとほぼ隣のような畑の同ヴィンテージということで双生児ワイン。こちらの方が色が濃くタンニンも強く引き締まった印象。畑違いでこんなに変わるなんてびっくり!
2019/04/09
(2006)
週末のルージュは、ドメーヌ・メオ・カミュゼ・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・ブド2006年を頂いてみました。 ヴォーヌ・ロマネのオー・マルコンソールに隣接する、 好位置にある畑になります。 少しオレンジ掛かった、熟成感のあるルビー色。 チェリーやプラム等の澄んだような美しい赤果実に、少しワイルドなレザーやアニマル、アースを感じます。 力強いと思いきや、シルキーでスムースなテクスチャー。若い頃の甘ったるい果実が落ち着き、ブラック・ティの様な渋みを感じるタンニン。アイアンの様なスパイシーさも出て、綺麗に熟成していますが、やはりルロワのオー・ブドに比べると、少しの隙きが見える様です。 だんだんと黒蜜の様な甘さに、スパイシーなストロベリー・ジャムを感じ、少しヴォーヌ・ロマネの様な優艷さもありますが、全体的にはとても落ち着いていて、果実と熟成香のバランスが良い状態の様に思いました。 翌日もさほど大きな変化はなく、そのまま美味しく頂くことが出来ました。 コルクは入れた瞬間から、まずいなと思いながら、抜けた瞬間にはボロボロと。。。
2017/01/01
(1988)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
1988のメオ・カミュゼ。 メタイヤージュの最終年。神様が栽培を手掛け、醸造もコンサルとして深く関わっているとか。 枯れた色合い。味わいは甘く濃厚ながら、透明感のあるジューシーな口当たり。舌触りはマイルド。香りは妖艶。良いブルゴーニュは、やっぱり素晴らしいなぁ…
2015/08/03
(2005)
2日目になって、ますます開いてた。イチゴ、そして梅酒。舌のうえで揮発するのはブランデー。昨日5点付けたのが悔やまれる。昨日が5なら今日は7.5。
2015/08/02
(2005)
奇跡的にフランスの田舎のワインショップで見つけたカミュゼ様の2005。赤いベリーの香りがそのまま舌の上に広がり、心地よく揮発するときの爽快感。一本しか残っていなかった。このようなブルゴーニュに再び巡り会えるのだろうか? こんなに重厚なのに、こんなにフレッシュでフルーティ。
2014/09/18
(2006)
ブルゴーニュにしては甘みが強いです。 もっと変化していくと思いますが、1時間くらいしか粘れなかったです(;^_^A 合わせた料理は雌の鴨、ポルチーニ茸のソース添えです。 鴨は雌が美味しいんですね。 ご馳走して頂いたので一層美味しかったです。
2014/03/03
メオ•カミュゼ ニュイ•サン•ジョルジュ 1er Cru ニュイ•サン•ジョルジュのプルミエはやはり素晴らしい。 ピノノアールはやっぱり“酸”! このきれいな酸の輝きと味わいは神様の土地ブルゴーニュの証明です。 でも、優しすぎて、ちょっと物足りない気もしました。
2014/03/02
ニュイサンジョルジュ プルミエ・クリュ ドメーヌ・メオ・カミュゼ 酸が生き生きしてるけど、味わいは大人しい。
2020/07/30
(2001)
2019/12/07
2018/03/09
(1989)
2017/09/02
(2011)
2017/08/01
(1997)
2017/06/16
(2011)
2017/02/11
2017/01/01
(1995)
2016/05/06
(2008)
2016/05/06
(2006)
2016/01/23
(2000)
2015/09/30