味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Méo Camuzet Clos de Vougeot Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/01
(2018)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はやや曇りがかった深みのあるルビー。ブラックベリー、ブルーベリー、ダークチェリーの熟れた果実。サンダルウッドやナツメグの甘露さに乾燥したタイムやローズマリーの爽やかなノート。アイリスや芍薬を思わせるフローラル感。カカオやコーヒー豆のようなニュアンスも。重心はやや低め、陰性ながらも香りは十分に開いており何とも芳しい。しっとりと、かつ、シームレスな口当たり。凝縮感のある果実味のミディアムボディ。品のある緻密なタンニンに繊細な酸。思いのほか華やかでオープンなフィネスに驚かされる。派手さはないが何とも端正で慈愛に満ちた逸品、穏やかで心安らぐ時間をもたらす。素晴らしい。
2024/01/28
(2008)
3本目はメオのクロドヴージョ (2008). 王道ブル赤グランクリュど真ん中の美味しさ!感謝感激です. 締めのウイスキーも好みでした.
2023/04/01
(1994)
ワイン会④✨ 主役の赤ワインにも、 1994の一本を持ち込んでいただきました(>_<)✨ メオ・カミュゼのドメーヌ物、クロ・ド・ヴージョ! 柔らかで芳醇ななベリーと、大きく開いた 赤や紫の妖艶なお花を思わせる魅惑的な香り。。 落ち着いた雰囲気を持ちつつ、大きなグラスにも 収まりきらないほどの存在感を感じます(^^) ノンアルドリンクは、お店オリジナル♪ 見た目だけなら、ほぼ赤ワイン…ww 香ってみると、なんだろう?華やかなお茶? ルイボスティーのような…?? ソムリエさんに聞いてみると、 ラプサンスーチョンという中国茶をベースにした ドリンクだそう…! ワインらしい色合いは、赤ぶどうジュースを ブレンドしているからだとか。。 こちらも面白い一杯でした(^^) お料理は青首鴨!! これは…美味しかったです♡ ソースシヴェでいただく、シンプルで濃厚な むね肉のロティはもちろん、フォアグラのパイ包みも 香ばしくて、大好きな味わいでした(>_<)✨ グラスの中身が無くならないので、テーブルの上が グラスだらけに…(^^;) 最後まで全部楽しませていただきました!! このタイミングで香ったシャンパーニュの香りの 素晴らしいこと…✨ 鳥肌が立つほどのカラメル香にうっとりしました♡
2022/03/27
ヴィンテージは13(笑)。
2022/01/05
(1999)
今年初めてのブルゴーニュのルージュは、ドメーヌ・メオ・カミュゼ・クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ1999年を頂いてみました。 少しエッジがオレンジ掛かった美しいしっかり目のルビー色。 最初は少しシャイな硬めのダーク・フルーツの粘性を感じ、アースやレザーも控え目に香ります。 フル・ボディで凝縮感の詰まった果実味はとても奥行きがありますが、未だほんの少しだけ扉を開いた感じで、フレーバーの熟成感も控え目です。基本ねっとりとした印象で、酸味やタンニン、余韻と程良い感じです。 翌日はベリーガ綺麗に溶けた澄んだ果実感でエレガント。スパイシーな酸味から余韻も綺麗で長くなった印象で、しみじみとゆっくりと頂きました。 クロ・ド・ヴージョはグラン・クリュ最大面積を誇りますが、それ故少し特徴に掴みどころが無いとも言われています。メオの区画はシャトー近くの上部でとても良い区画を所有しているそうですが、かなりしっかり目で、99年ということもあり、予想よりもかなり遅い熟成具合でしたが、ゆっくりと頂きましたので、それなりに楽しむことが出来ました。
2021/11/11
(1999)
締めはクロドヴジョ。99はいつも当たり
2021/07/11
(2002)
素晴らしかった。 香りだけでどこか連れて行かれそうな感じ。 思わず、エロい!と言ってしまいました。 レストランでエロいを連発してしまいましたが、ソムリエもエロいという表現を面白がっていました^_^ ヴィンテージは02 素晴らしい香りから、味わいの方もパワフルさを期待しましたが、奥ゆかしい旨味。 これはこれでいいですね!さすがメオ・カミュゼ。 畑もいいしねー。 最初は少し閉じていて、少しすると穏やかな甘みが出てきて、ちょうど飲み頃だったと思います。 妻が始めた事業で、まず最初の目標をクリアしたお祝いで、妻からの奢り。 美味しい!ごちそうさまでした!! 香り思い出せるわー。
2020/08/13
(2012)
色合いも味わいも非常に濃厚でパワフル! モワッと溌剌としたアロマにいきなりノックアウト(*^▽^*) アタックもパワフルですが柔らかく赤系ベリーとバラが広がります。 果実と共にブルゴーニュ らしい複雑な要素が絡み合いますが葡萄が自然のままボトルの中に息づいているようにピュア。 まさに全てが一体感を持って調和している感覚。 おそらく茎由来のえぐみを感じる苦味が少し気になりましたが、若さ故の佇まいに感じます。 この濃厚ピノ液!余裕で30年はフレッシュさ保ちそう。。強靭さをまざまざと見せつけられましたー
2020/07/30
(2002)
モーペルテュイ
2020/06/27
(2011)
ドメーヌ メオ カミュゼ クロ ド ヴージョ 2011 香りだけで、好きなワインとわかるレベル 美味しい でも、飲み進めていくと、やや単調さを感じます
2020/01/19
(1993)
ワイン会4本目、93のクロヴー、先の95NSG双子からみると親戚のお兄さん? NSGより色濃くしっかりした印象。カミュゼ家はここまで。今日はNSGのミュルジュが好き。
2019/08/31
(2003)
しっかりと濃いルビーの色調。凝縮感のある黒いベリーに樽由来のヴァニラ、ウッディーなスパイス、シガー、なめし革…複雑で芳醇なアロマ。だんだんと開いていく厚みのある果実の旨味が素晴らしい…!長い余韻まで切れることなく存分に味わえる。 熟成を経て果実味に様々な要素が円く溶け込んだ芳醇な味わいに、思わず美味しい…!の声が上がる(^^)
2019/08/10
(2001)
やはりメオ・カミュゼは美味しいのであった。
2019/07/01
(2006)
メオ・カミュゼ の会5本目クロ・ド・ヴジョ。美味し過ぎる。
2019/05/13
(2008)
週末のルージュは、ドメーヌ・メオ・カミュゼ・クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ2008年を頂いてみました。 クロ・ド・ヴージョはコート・ド・ニュイのグラン・クリュでも最大級の面積を誇りますが、メオ・カミュゼの畑は、シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョの下の、最良の区画の一つを所有しています。 熟成を感じる、少しくすんだ、濃い目のルビー色。 熟した粘性のある赤果実のジャムにスパイス、ほんのりとアースやレザーも香ります。 果実は甘味が引き、油分が上がって来たようなまろみを感じますが、それと同時に元気な酸味とタンニンが、バックボーンの様に追いかけて来ます。 余韻は余力のような延びと、ヒートを感じました。 初めはテクスチャーに果実のスポット感もありますが、段々とそれも埋まり、独特のオイリー感に。ただ全体のバランス感が落ち着かない、何処かもどかしい状態でしょうか。 ということで、早々に翌日に持ち越す事に。 翌日は前日の果実のテクスチャーのドライ感も抜け、とても芳しいアロマを放ちます。少しフレーバーにまとまり感も出てきましたが、今開けて普通に楽しむには、理解が必要だと思います。 再訪は最低でも5年後でしょうか。
2019/05/03
(1989)
正真正銘、平成最後の1本はメオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョ 1989でございます。 89はジャイエがメオ・カミュゼとのメタヤージュから手を引き、ジャン・ニコラ・メオ、そしてクリスチャン・フォーロワの船出となったヴィンテージ。 フォーロワはどんな気持ちでジャイエの後を引き継いだのでしょうか。 人はそれぞれ、自分らしいものを作れば良いのです。 ジャイエはジャイエ、フォーロワはフォーロワ。 その後のメオ・カミュゼの名声を鑑みると、その功績にはフォーロワの貢献が大きかったのではないでしょうか。 勿論、89から5年間はジャイエもコンサルタントととして参画しておりますが。 因みに、ネットで1988年産でジャイエが作ったメオ・カミュゼの一本!というワインを何度か見かけたことがございますが、メオ・カミュゼはジャイエ以外にもメタヤージュしていた作り手がおりますので、信じない方が賢明かと思います。 蓋を開けてみたらジャイエではなく、ジャン・タルディが作っていたなんて事もございます。 さて、改めましてフォーロワの一本。 いかがな味わいでしょうか。 枯れ始めたルビーの外観。 外観同様に枯れた果実の香り。森や柔らかい土、ドライフラワー。 味わいの重心は浅くも綺麗な酸が残っている。 バランス良く熟成されておりノスタルジックな気分になる一本。 感無量でございます。 平成、素晴らしいワインを沢山頂きました。 令和になってからもマイペースにワインを楽しみ、向かいあって参る所存でございます。
2019/03/30
(2002)
あんこ色と呼びたい。全く嫌味なく、香りからアタックアフターまで染み渡る味わい。
2019/02/15
(2005)
NSG持ち込みワイン会の持ち込みワインその7、ここからはNSGでは無くなります(笑)、メオ・カミュゼのクロドヴージョ2005年です。 奇しくもNSGとのメオ・カミュゼ競演となりましたが、やはりブルゴーニュらしい優雅さはクロドヴージョが一枚上手。ヴィンテージの恩恵もあるかもしれませんが旨いワインでした。
2018/08/29
(2000)
とにかく美味しい!!@ワイン会
2018/08/28
(2000)
とにかく美味しい!!@ワイン会
2018/08/27
(2000)
ワイン会始まり〜!楽しすぎる!
2018/07/16
ブルゴーニュスペシャルテイスティング メオ・カミュゼ クロ・ド・ヴージョ 2015 一気に重心が低い。大地の香り。液体の強さ。強い酸味に包まれた甘い果実。これがほどけてくるとすごい事になりそう。
2018/05/23
(2000)
素晴らしかった、しっかりとした輪郭と存在感。
2018/03/10
(1999)
混迷の果ての1999年なのだろうか。 濃い色調で、ベリーの香りが明快。甘やかな飲み口は、師匠いわく「オレゴンのよう」。硬く開きにくいと思われた99だが、初手から柔らかだった分、後半への盛り上がりも欠く感じ。「上部の極上の場所なのに、何をやっているんだ」と師匠。マダム(ルロワ)が造ったらなあ、というつぶやきが全てを表していた1本。 メオの特級で99となれば、ワイン会ならとにかく絶賛また絶賛となるところ。しかしトッププロはシビアな試飲コメントを連発し、こちらは知的な刺激をたくさん受けられた。感謝。
2017/12/18
(2010)
抜栓直後から美味しい〜〜❣️
2017/11/19
(1999)
色は褐色 香りは腐葉土、次第に和菓子のような仄かな甘いものが出てくる 豊かな酸、タンニンはやや力強さもある 開いてくると調和の取れた綺麗なワインになる
2017/07/08
(1999)
最高!
2017/05/21
(2003)
ヴィンテージは2003
2017/05/20
(1990)
わぁ♡ と期待していたからなのか、 もちろん美味しいけれど、この日はレヴァンジルが1番美味しかったです(^-^)✨ もちろん美味しかったですけどね(*^^*)
2017/04/16
(1999)
ジューシーでとても甘い香り。香りだけでこのワインが当たりだと確信。口に含むと、程よい熟成感と果実の甘み、透明感のある味わいでとても美味しい。