味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2018/06/16
(2000)
KT様ワイン会、シャンベルタン・フライトの3本目は何とドメーヌ・ルロワ・シャンベルタン・グラン・クリュ2000年でした。まさか自分がルロワのシャンベルタンを頂く日が来るとは思ってもおりませんでしたので、感無量でした。 3つのシャンベルタンで一番若いだけあり、しっかり目の綺麗なルビー色。 赤黒果実の凝縮感、少々グリーンなタンニン、ビオ香にトーストされたオークとマルチ・ディメンショナルなアロマを感じます。フレーバーもとてもピュアで、パワフルな果実味に、ミントやスパイス、レザーやアース等幾つものレイヤーが重なり、複雑極まりないのですが、タンニンは綺麗に沈み、永遠の彼方へ続く様なエレガントな余韻へと。 時間の経過で、全てのバランスが融合し言葉にならない世界でした。 本当にこの様なワインを頂いた幸せ、そしてお持ちくださったKT様に感謝申し上げます。
2018/06/14
(2000)
3本目のChambertinはLeroy。 色合いが僅かに若く紫がかっている。 すでにテーブルの周りまで全てのワインの香りが立ち込めているが、ノーズをグラスに近づけるとeroticなえもいわれぬ香りに気が遠くなる様だ! 口にすると全ての要素が強烈なのに柔らかく、甘い液体とその香りが脳髄まで溶かしてしまうほど引き込まれる。 まるで麻薬の様なルロワのワイン。 細かい事を言えば、確かに選果が厳しく、樽が違い、気の遠くなる様な手間をかけて造られている!と思うが、点数を付けたり、他のワインと比べる事さえ意味がない?と感じてしまう魔法の液体。 3本の孤高のChambertinを一度に頂く機会を得られて、色々な事を教えて頂いた夜でした。
2017/07/24
テンション上がる、ルロアのシャンベルタン! DRCテースト全開!
2014/04/21
(1988)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ラルー・ビーズ=ルロワは、ほかに並ぶ者のない、ブルゴーニュの品質上の階層の頂点に立つ生産者である。 なぜなら、まず、彼女が完全主義者だからである。 そして、多くのブルゴーニュのネゴシアンやトップレベルのドメーヌの所有者たちが嘲笑したにもかかわらず、桁外れに低い収量からワインをつくり、清澄処理も濾過処理もせずに自然な状態で瓶詰めする勇気を持っていたからである。 ほかの生産者たちの妬みは、全くひどいものであった。 ラルー・ビーズ=ルロワは、ドメーヌ・ルロワからワインを世に出して以来、ほどんど全てのヴィンテージにおいて、最も高い確率でブルゴーニュ最高のワインを生み出してきた。 1988年からネゴシアンものも出たそうですが、これは赤キャップのドメーヌものだそうです。 ワインはよくわかりません。 About 120,000yen In Osaka with Sie-Kensou
2017/12/31
(1989)
2017/12/28
(1989)
2017/09/30
2016/06/28
(1994)
2016/06/26
(1994)
2016/06/25
(1994)