Dom. Leflaive Chevalier Montrachet Grand Cru
ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ

3.94

94件

Dom. Leflaive Chevalier Montrachet Grand Cru(ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • アーモンド
  • バター
  • アンズ
  • 白い花
  • グレープフルーツ
  • 白桃
  • レモン

基本情報

ワイン名Dom. Leflaive Chevalier Montrachet Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ94

  • 5.0

    2024/01/14

    (2001)

    JBさんからはルフレーブ、シュバリエ2001! いつも気難しく抜栓の時期がわからないワイン! 90年代は素晴らしいものに当たっていますが、00年代からは当たった記憶があまり無い? さて、2001年はどうでしょうか? 少し色味を増した濃い色合いからは熟成を感じさせます。 抜栓して直ぐに甘く煮詰めた果実の香り、キャラメル、バターなど、、、 口にすると濃くて複雑な味わいに溶け込んだミネラルが素晴らしく、ワインを引き締めています! これ程完璧なシュバリエは久しぶり! JBさん、ワイン運!持ってますね? ありがとうございました。 思わず白猫ホッサーさんにLineしてしまいましたぁ?

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2001)
  • 4.5

    2023/12/31

    (2002)

    まだ枯れてない。ゴリゴリ押しだったピュセルと違い、アタックは柔らかくアフターが鬼のように長い。ゴージャス、芳醇&ミネラリー 3時間付き合った、ドンドン削ぎ落とされて最後に残ったのは塩。これがピュリニー、これこそピュリニー? 女に例えるなら内田有紀くらいな熟成、知らんけど

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 5.0

    2023/12/26

    (2001)

    念願だった予約困難店に、KT教授に連れて来て頂きました!いつもありがとうございます!(><) シャンパーニュに続いては僕から、ルフレーヴのシュヴァリエ・モンラッシェを! シュヴァリエは繊細で分かりづらいと以前から教えてもらっており、前回恵比寿のフレンチでフィリップ・コランをご一緒した際は「シュヴァリエらしくない」というコメントを頂いていたので、「これぞ!」と言うものがどんなものか知りたくてリベンジです^ ^ おまけにまともにルフレーヴを飲んだこともなく、「ルフレーヴらしさ」とは何かも教えて頂きながら飲みたいと思ったのでこちらを選びました(盛り込みすぎ笑) ヴィンテージが01で、状態が万全かどうかも気になるものでしたのでドキドキでしたが、グラスに注がれて恐る恐る鼻を近づけると、もの凄い勢いで香りが立ち上がっています! いつもは自分の持込んだワインは教授のリアクションを見て安心してから反応していましたが、今回ばかりは脊髄反射で「これは間違いないですよね!」と、先手を切ってリアクションできました(笑) それくらい分かり易く凄かったです(笑) その凄さを表現できる語彙力を持ち合わせておりませんが、キャラメルやモカといった熟成シャルドネが持つ甘く焦がした香ばしさと花束を煮詰めた湯気がまとわりつく感じの香りに、解けた柔らかな味わいを想像するも、口に含むとまだまだ骨太な酸と、後味に苦味を残す強靭なミネラルで圧倒的にグリップされます。 教授からは「これがシュヴァリエであり、これがルフレーヴらしさだから、この味をよく覚えておくように」と最高の賛辞を頂きました^ ^ 素晴らしいワインと共に、お料理も一品一品が丁寧で美しく、娘の受験のためにラストスパートでもろもろの煩悩を捨て去った数ヶ月をすっかり取り戻して余りある一夜とやりました⭐︎ KT教授、今宵もありがとうございました!

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2001)
  • 5.0

    2023/06/11

    (2010)

    ドメーヌ ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ2010 アピシウスでの白は相方の希望でこちらの一本 オマール海老キャビア添えや平目のムニエルなどとともに 白桃、アプリコット、バター、ナッツなどの重層的な芳醇な香り どっしりとした味が口中でふわっと広がり、ミネラル感を感じ、そしてアフターの余韻の半端ないこと、かなりの驚きです。 そしてこれだけ強いワインだと食事が負けそうなのに小笠原産海亀のコンソメスープや平目のムニエルはがっぷり四つにマリアージュ、凄い。 オマール海老の時に冷やしてももらい試してみたけどやはりこのワインはある程度の温度の方が断然美味しい。 お値段はもちろん高いのですが非常に良心的な設定でした。 久しぶりの評価5!

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)
  • 4.5

    2022/01/15

    (2009)

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ ・モンラッシェ 2009年 この日のルフレーヴ 3種の中でもいちばん美味しかったのはこちら。若干ひねた香りでしたが、ミネラルが強め、塩味がしっかり感じられるのが特徴的でした。 凝縮感が素晴らしい〜。 2品目のお料理 仔牛のフリカッセ きのこをふんだんに使ったクリームソース しっかりボリュームのある美味しいお料理 オークラのワインアカデミー はお料理が充実して満足感があります♪ 世界のシャルドネ

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2009)
  • 4.5

    2022/01/14

    果てしなく続く余韻。まだまだ若い

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 4.0

    2022/01/13

    (2017)

    シュヴァリエ ・モンラッシェ ドメーヌ ・ルフレーヴ 2017年 モンラッシェ の上部、標高260から300メートル、ピュリニー・モンラッシェ 側に位置する。上部はほとんど表土がなく、石灰岩が露出、傾斜が急で良い水捌けと強い日照。繊細でエレガント、フィネスがある。酸が強く、ミネラル成分が凝縮。 透明感のある若い色調、香りは薔薇っぽい、お花の香り、若干人工的な化粧っぽさを感じる。お味はフレッシュな果実。5種ブラインドでいただいた中で、一番酸が強く感じました。樽がまだ馴染んでいなくて、強い。 白桃、洋梨、アカシア、蜜、ミネラル、金属 畑のテロワールをストレートに表現 フレッシュな酸とミネラルが味わいの中心。酸が余韻を引っ張る。 トゥールダルジャン ワインアトリエ ブルゴーニュグランクリュ 探求 ピュリニー・シャサーニュ モンラッシェ

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2017)
  • 4.0

    2021/10/16

    (2004)

    ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ 2004 本日は久々のワイン会! ではありますが、某ワインショップでルフレーヴのバタール98が空くと聞いてたまらず飛び込みます。 店に着くなり店員が飛んできました。曰く、すみませんバタールがブショネでした。。 なんとーーーっ!! 代わりにシュヴァリエあけました。。 。。オーケー、問題なし笑 てな訳でルフレーヴ04シュヴァリエです。 冷涼なハイトーンのミネラル、蜜を感じる香り。 凄まじい凝縮感、切り立った酸と奥行き、立体感のあるミネラル、塩味にビターなハーブ。 ちょっとびっくりするほど美味しいです。 さすがルフレーヴ!?でしょうか、有無を言わせぬ圧倒的な完成度。これはたまりません、ずっと飲んでいたいワインです。近年値段が上がり続けているのが本当に残念です、ハイ。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)
  • 4.5

    2021/09/11

    (2014)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    えっと論破王しろゆきさん、初めて質問します。ぼくは小学校2年生です。ぼくはゲームが得意なので将来ユーチューバーになりたいです。そのためには今から何をしたらよいでしょうか。パパに相談しようにも、パパはワインを飲んで寝るだけのアル中なのでらちがあきません。ちなみにこの投稿はパパのPCからです。 >えー小学校2年生がアル中の父親のPCからスパチャして僕に質問する⤴HAHAHA。本当にそうなら君は今相当優秀です。なので将来その優秀さが続いていればユーチューバーになれなくても自由に仕事を選べると思いまーす(^o^) で今から何をするか。それは残念ながら君には選べなくて、そのアル中のバカな父親の考え次第だと思いまーす。残念なことに日本の教育制度の中で君の今の優秀さを維持するには経済的なささえが必要だと思うんですよ。要するに金です。お金がかかります。君の父親がワイン会に持ち込むワイン代を君への教育投資に回すことを君の母親に言うことが一番効果的だと思いまーす(^o^)らちがあかないて…本当に小学校2年生なのかな?まあ釣りでも設定は面白いので良いと思いまーす(笑)以上 ハイ論破! 7月末の隙をついたワイン会久しぶり。 tomokazu泡王子ピーチボーイ生誕祭で神戸北野Мにて桃のコースと! 贅沢な泡と白が続いた後白猫の持ち込み 渾身のGC ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェGC2014 グレートVt.14年だがまだ10年末満 齢(よわい)にしてまだ7才!小学2年です。 わかってます早飲みです(^-^;) 前日に店へ預け2時間前に抜栓依頼 華美でぺールなイエロー 思ったより強い酸味の刺激 トースティでハニーなブーケと濃い果実味に鋼鉄のミネラル 各エレメントがそれぞれ強く存在を主張しますが最初全体としては静かで穏やかな佇まい(たたずまい)を見せるルフレーヴのフラグシップワイン しかし溜め込んだマグマの熱量が半端ない印象でヒートアップしていく酒質。徐々に声量の上がる果実味やミネラル酸味のつぶやき。グラスの中で最後には見事なハーモニーで大合唱に至ります。 この変化は流石にルフレーヴです。 素晴らしい! が、まだまだ7才の子が成長するには先行投資と忍耐が必要なようです。成人したあかつきには恐ろしい程の才能を発揮するだろう素質(タレント)を感じさせるポテンシャルある1本です。 オマール海老のロースト桃とトマト 料理もぴったりと寄り添う このルフレーヴのフラグシップGC 今や恐ろしいコスト高です。 私はコストのことをコメントするのは好きではないのですが、あえて言っておきましょう コストが高いワインが良いのではない 良いワインはコストがかかるのだ ー白猫大全一 続く!論破王しろゆきシリーズ(^o^)

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2021/08/31

    (2004)

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ 2004年 香りはイマイチ広がらない感じでしたが、酸とミネラルがしっかりで、バランス的にはやはりバタール より好きでした。 後味がかなりヨーグルト系。 こちらは、この日の本命のひとつ、ヴォギエのミュジニー ブランの代打。ミュジニー ブランはブショネで幻に。お勉強のために少し味見させていただきましたが、お手本のようなブショネでした。凝縮感がすごいことはとてもよくわかった。残念〜。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)
  • 4.5

    2021/08/22

    (2004)

    ヴォギエのミュジニー・ブラン17がブショネだったので代打として登場したルフレーブ・シュバリエ04。 こちらも濃い色合い。 バタールより強いミネラル、苦味、硬質なミネラル。 木屑、キノコ。 時間と共に香りは強くなり昇華。 キュッと粘膜を刺激する酸。 如何にもルフレーブ的だが、04の為か?最後は弱く崩れていった。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)
  • 4.0

    2021/08/13

    (2014)

    ルフレーヴ シュヴァリエモンラッシェ 2014 Tomokazuさん生誕記念ワイン会3本目 白猫ホッサー生ハメ王子さまより 堅牢ですね〜、 明日になったらいい感じになると 隣から生ハム王子の父親がボソボソと・・ 外観は透明感のあるイエロー 凝縮感があり強靭でミネラリーな躯体。 凝縮した甘露な果実味。 あるいは白桃や杏子の果実味。 上白糖の様な繊細で優美な甘み。 ローストナッツやモカの様な樽香。 樽の要素とミネラルが強くて 余韻にはレモンと塩気に近い鋭さも。 やはり最上級ともなると得も言われぬ 官能的な魅力がありますね。 ごちそうさまでした。(^^)

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 5.0

    2021/08/08

    恒例の桃とtomokazuさん生誕祭③ ホッサーさんより、ルフレーヴ 最高峰降臨✨ 早目に抜栓して持参して下さいましたが、それでもしっかりとした印象、ルフレーヴ のモンラッシェと言われるシヴァリエですもの、ゆっくりと時間をかけて変化を楽しみます(^^)白なのにカカオやチョコのニュアンスが出て、最後は焦がしバターにキャラメル♡空いたグラスをいつまでもクンクンしちゃいました(笑)素晴らしい体験でした✨✨

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 4.5

    2021/07/27

    (2014)

    無事に開催! 桃の会&tomokazu泡王子生誕祭③ ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ・GC 2014 旅行がキャンセルになったので、 急きょ出席になった白猫ホサ爺やのお持ち込み。 コレは❗️わたしの愛読書の「高いワイン」に出てくる最高峰級のシュバリエでは??? ルフレーヴのフラッグシップということで、 ワインの順番を前に変更してもらいました。 皆さま、どよめく✨ このリアクションもひさびさで嬉しかった♡ 澄んだペールイエロー、 落ち着いた酸味、レモン、白いブーケ、ドライでエレガントな雰囲気。知的な貴婦人のようなコチラはゆっくりいただかないとバチが当たります。 ホントに素晴らしいワイン、 爺や、ありがとうございました✨

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.5

    2021/07/23

    (2014)

    毎年恒例マツシマの個室で桃のスペシャルコースを楽しみながら、ともかずさんの誕生日を祝う会 ♪ 次はホッサーさんの持ち込み ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ 2014 WOW❗️マジですか、跪いて飲まなければ… なんと言っても、時間経過とともに香りがどんどん複雑になり、表情がコロコロと変わって行くんですねぇ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ あまりに高次元のワインなので拙い私のコメントは省略です♡♡ オマール海老のロースト 桃とトウモロコシのサラダ

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2021/07/22

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 2014 次は此方!勿論ホツサーさんのお持込!有難うございます❣ 綺麗な黄金色 粘性強いです。 グラスからブーケの香りが湧き上がったいます。  香りをかき分けて頂くと 喉の奥がギューっと温かくなって 酸味がストレートに。お向かえでも 隣でも ・・ゴホッ! 少しすると 林檎 桃 マンゴー 蜂蜜 バター ナッツの香りもします。 酸味少し落ち着き 円やかな果実味が際立っています。 また少しすると 再び酸味がストレートに 香りはグラスから更に香っています。 小さなグラスの世界を感じられたように思いました❣ ごちそう様でした♡

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 4.5

    2021/04/16

    Chevalier Montrachet 2014年。❣️ つい最近にも飲みましたが、夏の暑いゴルフの後に最適なブルゴーニュのDomaine Leflaive,100%のフルーティーなドライ白ワインです。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 4.5

    2021/03/28

    (2014)

    Chevalier Montrachet 2014年。❣️ Domaine Leflaive, Cote de Beaune, France シャルドネ100%のドライな白ワインで、少し重めですが一人でも軽く1本は飲めそうな香り高いワインです。 ブルゴーニュの超有名白ワインで、オークションでは現在10万円以上はすると思います。タイですとその倍くらいです。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2021/03/05

    (2008)

    感動!!

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2008)
  • 4.0

    2021/02/24

    (1998)

    多分ヴィンテージ差。美味しいんだが1996だと涙を流すレベルだったと思う。シュヴァリエだとここまでの熟成が必要なのかなと再確認。規模の大きさが変わるのかな?とても直線滑降的で上への伸びも忘れない。ちょっと頭いいワインだなと思う。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(1998)
  • 4.5

    2020/12/11

    (2010)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    鬼滅のワインその壱 鬼だ奴らは人を喰らう決して死なず切られた体は再生する不老不死だ。人喰いの鬼は特殊な鉄鉱石で作られた日輪刀で首を切り落とすか陽光を浴びないと消滅しないのだ。 お江戸から鬼が来た神戸が血に染まる 3000体以上の人(ワイン)を喰らい血鬼術を使う最強の異能の鬼超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様だ 鬼は狩らねばならない。 鬼殺隊猫柱白猫に指令が下った。 闘いの場は神戸で唯一の参星店、西班牙融合料理店Cだ やや薄暗い店内。ここに鬼がいる どこだ?どこにいるんだ? いた!一番奥の食卓だ! シャンパーニュ・マルゲ・ル・パルク まず血戦の前に乾杯の儀式 ブラン・ド・ブランか。 白猫は鬼の先制攻撃にやられそうだ もう息があがる。すごい圧力だ 鬼は人を喰らうしスペインフュージョン料理も食す。どうも新種の鬼のようだ異能の鬼まさか無惨か! 松茸のコンソメから コハダ アンチョビに山イモ カワハギとコリアンダー 鰹とクレソン イカ クエ火入れ抜群 神戸牛イチボ 甲殻類のスープで炊いた「おじや」 ここの名物 栗のムース 無花果とアーモンドのサブレ テンポ良く出てくる食事 鬼も満足しているようだが油断禁物だ 気を許してはいけない相手は人喰いの鬼なのだ(>_<)ここで白猫渾身の一撃 全集中猫の呼吸壱ノ型「猫じゃらし」! ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェGC2010 ルフレーヴにモンラッシェGC必要なし と言わしめたドメーヌのフラグシップ 綺麗でうっとりするミネラル グラス全体から香るブーケ やや閉じた感じが最初するが果実味の開き具合はゆったりとそして魅惑的で猫をじゃらすような「猫じゃらし」 酸味はややマイルドでミネラル感が強調される構成しかし果実味がなかなか開いてこない 2010年とVt.的にいわゆる熟成の谷間に入ったのか? しかしシュヴァリエGCミネラルの塊 鬼も相当なダメージを… 鬼はっ?鬼めなんと笑っていやがる! 全くダメージを受けていない! どういうことだ? シュヴァリエだぞルフレーヴだ 猫の呼吸が通用しないっ(>_<) 異能の鬼である超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様が満面の笑顔で白猫の前に取り出した鬼のワインはなんとっ! 鬼滅のワインつづく!(当然)

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)
  • 4.5

    2020/12/09

    (2010)

    対決の為に持ち込んだ白汁は各々1本! 前回は1人3本!2人で6本!持ち込んで偉い事になった?ので、、、、 白汁2本はほぼ同時に出して頂きました。 先ずはこちらのワイン。 ソムリエさんにブラインドをお願いしましたので出されたワインがどちらの白汁か?は分かりません。 色合いは淡くキラキラと透明感があります。 香りには洗練されたミネラルがあり、繊細な印象です。 口にすると滑らかで雑味や刺激が全く無く、美しい果実味があります。 余韻は長く、繊細な酸や果実味が暫く口の中に残ります。 味わいは硬めで爆発する様な強さや複雑味がありません。 この白汁は? 私の持ち込んだ白汁ではない。。。。 滑らかな、少し閉じた印象から、、、 ルーロ、コルトン・シャルルマーニュ2011と答えました。 答えはルフレーブ!シュバリエ10年! とても洗練された美しいワインですが、ルフレーブらしい、爆発する様な味わいではなく、強さがもう一歩な印象。複雑な味わいより洗練された果実味とミネラルが中心。 ヴィンテージの為でしょうか? それとも次の私の白汁が強烈だったため?でしょうか? 白猫ホッサー白汁大魔王様のシャープな右ストレートを左腕でブロックした?印象?でした?

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)
  • 4.0

    2020/09/17

    (2004)

    ルロワのコルトンシャルルマーニュに酷似しているが酸やダレない感じでルフレーヴが勝っているかなとも思う。ただ脳天貫くような感動はルロワほどじゃないかな でも味わいやアロマでは遜色ないかも? 酸の綺麗さはやはりコルトンシャルルマーニュに通じるところがあって難しい

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)
  • 5.0

    2020/06/12

    (1999)

    シュヴァリエ・モンラッシェ99 ドメーヌ・ルフレーブ オマールエビが最高にマッチングしました。 1erとの比較テイスティング。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(1999)
  • 4.5

    2019/11/01

    (2012)

    銀座シノワさんのワイン会 孤高の輝き!ル・モンラッシェとその一族 ルフレーヴ の3本めはシュヴァリエ ・モンラッシェ 2012年。シャープな印象、酸とミネラルがしっかり。でも余韻に甘みも感じられ、とっても美味しかったです。 エノテカさんのサイトによると、モンラッシェ と比べると、パワフルさでは劣るものの、モンラッシェよりも一層繊細なミネラルが強く感じられ、非常に上品でエレガントな味わいとのこと。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2012)
  • 4.5

    2019/09/23

    (2006)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    -敬愛するホサ様へ捧げる白汁- 先週の忘れらないワイン会から1週間後、皆様のポストをにやにや見ながら、自分の白の経験値の低さに落胆。 急遽、飲みたい!衝動に駆られ、当日購入→即飲みという暴挙に出ました。 中途半端な白汁では、神に捧げるワインとしてはいかがなものか?ということで、この1本。 はい、清水の舞台から飛び降りてみました(>人<;) ルフレーヴのフラグシップ、シュバリエ・モンラッシェ06。 今は亡き、アンヌ・クロードの作品となります。 グラスに注がられた時から部屋に広がる、南国系の香り。思わず、南の島のビーチを思い浮かべてしまいます←行ったことないけどww 味わいは、口に含んだ瞬間から広がるトロピカルな甘み。最後には、フルーツで感じるちょぴっとしたほろ苦さ。良いアクセント。 アフターがいつまでも続き、至福の陶酔感へと誘ってくれる。 良いワインってこういうものなんだよなーと再認識させて下さります。 <栽培> 1997年には全ての畑で実践し、ブルゴーニュの地においてビオディナミの先駆的存在となる。 <醸造・熟成> ルフレーヴのセラーは近年刷新され、出来る限り空調を用いず自然の力のみを利用するよう、壁には断熱材が使用されています。醸造においては、ブルゴーニュの伝統に則った方法を実践。1カ月から2カ月間、自然酵母のみを用いて228lの樽内で発酵後、澱と共に12カ月間の樽熟成。樽の風味が果実味を覆い尽くさないよう新樽比率は全体に低く、ブルゴーニュが10%、ヴィラージュが15%、プルミエクリュが20%、グランクリュが25%。その後、更にステンレスタンクで6カ月間寝かされた後で瓶詰め、リリースされます。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2006)
  • 5.0

    2019/09/23

    (2006)

    ☆777☆ 初めてのシュヴァリエ✨ ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ '06 少し冷やした状態からいただきました〜 注ぎたてから、すごくボリュームのある香り!! オレンジの皮の白い部分を ギュっと集めたような苦渋み、、 凝縮した蜜感と、くっきり果実… 程よい酸を想定させる香りだったかな? 口中に液体を流し込むと、 あれ? 酸味控えめ…? 舌に刺激を与えることなく、 とろりと全体を包み込む感じ♡♡ 辛口ではあるけれど、 蜂蜜のニュアンスが感じられました✨ 余韻が長い!! ほんとに美味しかったです〜(>_<)! 2人で1本をゆっくりと。。 温度が上がるにつれて 香りに南国果実が出てきました✨ 甘やかな余韻、、パイナップルにマンゴー! いつまでも、いつまでも、、 じっくり飲んでいたくなる一本ですね(^^)♡ 今回は、 "先週末のワイン会で 気になったことがあるから…"とのことで お誘いいただきました✨ その行動力、尊敬します〜(>_<)! ご一緒させていただくのが 私で、果たして良かったのかどうか…(^^;) "ブルゴーニュワイン大全"を見ながら お話しするのも楽しかったです(^^)♪ 素敵な時間、とっても美味しいワイン、、 ありがとうございました✨✨

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2006)
  • 4.0

    2019/08/30

    (2002)

    精妙なるバランス。豊かな酒躯で後口が伸びやか。 開けたて、ややシャイだったが、20分くらいで香り始める。峻厳なイメージがあるシュヴァリエだが、これは酸も丸く、果実味に溢れる。複雑な要素は様々感じられるが、しかし誤解を恐れずに言えば、総体としては分かりやすく旨い。豊かな飲み口は、タイトに仕上がっている時のオベールあたりを連想させる。 良い酒とは思うが、しかし今の高値は過大評価ではないか。唯一無二の凄みのようなものは、感じなかった。 太刀魚にホタテのムースを詰めたボン・ファム風とともに。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2019/06/09

    (2015)

    WA 97

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2015)
  • 5.0

    2018/12/28

    (2010)

    狂乱の宴⑨ まさかのハズレのソゼ コシュ・ドゥリのおかわり断られたあたりから飲み会メンバーにますます火がついた気がします。 おー怖っ(゚д゚lll) アニキ、こんなとこにちょうど手頃なブツが残ってますよ〜 おっ、おまえもなかなかみどころがあるじゃないか、こりゃ上等もんだぞ 小芝居も加わり選んだのが シュヴァリエ・モンラッシェ 2010 ドメーヌ ルフレーヴ グラスに注ぐと果実香とミネラルの香りというか硬質のアロマがものすごい勢いで立ち上がります。あまりの勢いにむせ返りそうです。口に含むとさらに余韻と重なり覚醒感半端ないっす。これはもしかしてアイドルのり◯ーや元プロ野球選手清◯を虜にしたいわゆるシャ◯というものなのではと疑うくらいです。もっとわかりやすく例えるなら、落ちる〜、落ちる〜、と思いながらいもずっと登り続けるホーンテッドマンションみたいな…もはや発想がヤ◯中患者と変わりませんが(>_<) コシュ・ドゥリも凄かったのですがルフレーブのシュヴァリエ、さらに上をいくようなスケールでした。 写真はモンラッシェとバタールの境目の小道、多分ピュセルの畑の角だったかな? に建てられたドメーヌ ルフレーヴの元当主で2015年に逝去されたアンヌ・クロード・ルフレーヴ女史に捧げられた石碑。なんとどこにも許可を得ず建てられたそうな。グラン・クリュの地価を考えると銀座のど真ん中にいきなりほったて小屋ができるようなものでしょうかね。俗世と縁遠いように見える平和で穏やかなブルゴーニュでも金と権力は共通語のようでした。

    ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)