味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Le Sang des Cailloux Vacqueyras Oumage Cuvée Milo |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Vacqueyras |
生産者 | |
品種 | Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/05
(2015)
4/14にDa Masaさんのお店で行われた、ピノ・ノワール以外を飲む会。 参加はiri2618さんと会社の後輩の方。某インポーターの代表者とDa Masaさん。そして私の5名。 次のワインはインポーターの代表者の方から。 ドメーヌ・ル・サン・デ・カイユー オマージュ。ヴィンテージは2015年。 正規輸入はもうこれしかないという貴重なワイン。 品種はグルナッシュ、シラー。とにかく濃い。そして強い。飲み頃はまだまだ先のイメージのワイン。鞣し革の香りも少し感じます。 いやぁ。パワフル…ですね…。 凄いものを見せられた感じです。 驚きです。 ありがとうございました。
2024/04/17
(2015)
2015 ドメーヌ・ル・サン・デ・カイユ オマージュ・キュヴェ・ミロ ヴァケイラス コート・デュ・ローヌ/フランス 日曜日のワイン。 4/14 少しイカれたワイン会@Da Masa・その6 6本目のワインは、S社長のスペシャルワイン、ヴァケイラスのルージュ。 グルナッシュとシラー、ムールヴェドルのブレンドと聞いた記憶がありますが、品種構成の詳細は不明です。 ヴァケイラスは、ローヌの南に在する産地で、北隣りのジゴンダスや西隣りのシャトーヌフ・デュ・パプによく似たワインをつくる産地。 余談ながら、Vacqueyrasという綴りを、私は「ヴァケイラス」と発音していますが、ネットやインポーター資料などを見ると、今は「ヴァケラス」と読むのが主流みたいですね? ちなみに、手元にある教本で確認してみたら、2016年度版、2023年度版、ともに「ヴァケイラス」でした。 この日は、ちょっとイカれた、頭のおかしなワインが揃いましたが、その中でもいちばん「あたおか」なワインがこちら(以上、すべてホメ言葉です)。 毎年つくられるワインではなく、良い年だけ、ほんの少量生産される限定品で、このヴィンテージのものは日本に4〜5本(あれ、3〜4本だったかも…)しか引っ張れなかったそうで、S社長も、「本当に、全然、手に入らないんですよォ?」と泣きを入れておられました。 ワインそのものは、ひと口飲めばわかる、ラスボスみたいなクォリティの絶対感がある味わい! S社長曰く、ボルドーの一級レベルの価格と品質…堪能させてもらいました。 しかし、レアワインに強いインポーターの社長さんが、その希少さを嘆くほどのワイン…こんな飲み会に持ってきちゃって良いんですか⁉︎(@_@)
2024/04/14
(2015)
4月14日のワイン会 いつもとはちょっと違う顔ぶれのメンバーで、想像もつかないワインの連続の会でした(笑) 最後は某S社長からの二本目 ラスボス赤ワインです! ヴァケイラス2015 とは言うても、そんじょそこらのヴァケイラスではありません。 極少量しか作られず、しかも普通のインポーターにはまず卸してくれない幻の一本です。 磨り潰したアメリカンチェリー、ブラックベリー、赤いベリーのコンポート。そこに絡む、薔薇、アニス、レザー、ドライオレガノ、石灰など、超凝縮した香りの塊で、なんか赤や茶色の色の付いた香りの煙が立ち上る様な印象です。 凄すぎて笑っちゃいます。 ウルトラ濃縮果実汁! ビロードの様な舌触り 爽やかな酸味 超緻密で豊富なタンニン フルボディでアルコールは高く豊潤 旨味の圧が半端ない! フィネスーーー!✨ 数万するシャトー・ヌフ・デュ・パプと何ら変わらない内容でした。 このワインに限らず、今回もまた色々と得難い経験をさせて頂きました。 皆さま本当にありがとうございます。 また一緒に飲みましょうね(^^)d
2024/07/06