味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Le Loup Bleu Vol de Nuit Rosé |
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生産地 | France > Provence-Corse > Provence |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Rolle (ロール) |
スタイル | Rose Wine |
2023/10/09
フランスはプロバンス産グルナッシュ 69%、ロール 19%、シラー 10%、クレレット 2%品種のロゼワイン。税込み約¥3k- きれいなサクラ色。ベリー、チェリー、オレンジ、パイン。輪郭はクッキリありながら複雑な絡み合いのバランス。意外にも、お刺身に合うという以上に引き立てる感じにビックリ。和食に相性良し。 ◆ ロール【Rolle(仏)】 白ワイン用のブドウ品種で、主に、フランス、プロヴァンス地方で栽培されている。柑橘や洋梨などのフルーティーな香りにフェンネルやアーモンドの香り、ボディがありながら繊細なタイプのワインが造られる事が多い。晩熟なブドウで、温暖な気候が栽培に向く。イタリアのシノニムであるヴェルメンティーノも良く知られている。 ◆ クレレット・ブランシュ【Clairette Blanche】 フランスのプロヴァンス、ローヌ、ラングドックのワイン地域で最も広く栽培されている白ワイン用ブドウ品種。アルコール度は高く酸は少なめ、後味にはやや苦味を感じられるワインとなる。フェンネル、リンゴ、ライム、アプリコットやモモの香りが特徴。 ◆ グルナッシュ【Grenache】 ヨーロッパの主な生産地によって呼び名が異なり、白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ(グルナッシュ・ノワール)を指す。スペインのアラゴン州を原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。スペインからピレネー山脈を越えて、フランスのラングドック=ルシヨン地方に伝わり、そこから世界に広まったと言われている。現在世界で最も多く栽培されているワイン用ぶどう品種のひとつ。 スペイン:Garnacha (Tinta) ガルナッチャ、 又はガルナッチャ・ティンタ フランス:Grenache グルナッシュ イタリア:Cannonau カンノナウ (サルディーニャ島)
2023/04/27
年度末も近かったこの日は、 ホテルランチでプチ慰安会✨✨✨ 乾杯の泡からグラスでプロヴァンスのロゼ。 瑞々しくドライでフランボワーズにグレープフルーツなど。 このあとグラス白も飲んで、昼から贅沢な時間∩︎(*´`∩︎)♡︎
2023/03/30
ヴォル ド ニュイ ロゼ ドメーヌ ル ルー ブルー 平日の休み。 あさイチで映画を観に行きました。 “デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム” 始まりから泣きそう。・°°・(>_<)・°°・。 最高〜♪ 一番好きなロックスターはデヴィッド・ボウイだとあらためて確信しました❗️ 映画の感動そのままにフランス家庭料理の店へコロナ禍後初めての訪店。 ランチメニューの内、 “本日の煮込み料理”をオーダー。 クレマン(銘柄失念汗)で渇いた喉を潤し、 生野菜にキャロットラペ・マリネされた紫キャベツとクスクスのサラダを食べながら待ちます♪ 蓮根・南瓜・カブ(大根?)・茄子・パプリカ・マッシュルーム・ポロ葱(白葱?)の具沢山野菜をアサリ出汁(剥き身入り)で柔らかく仕立てハーブを効かせた、フランス風けんちん汁(精進料理じゃない笑)をたっぷり盛った上に、 絶妙な火通りでふっくらなイトヨリのソテーが載せられた、 なんとも美味しそうなひと皿が提供されました(^^) もちろんとても美味しい❣️唸りました‼️ しかもボリュームがあって満腹です(^^) 合わせたワインは店主オススメのプロヴァンスのロゼ。 心地よいサクランボのアタックに微かなミュゲは季節感もあってジューシーな辛口。 料理とぴったり満足な相性でした♪
2023/03/16
(2021)
フランス ドメーヌ ル ルーブルー 先日は友人に会いに 鎌倉長谷へ。 遅い時間に待ち合わせしたので カレーを食べた後 ワインを飲みに ちょっと寄り道。 食後だと言うと 軽めのロゼをセレクトしてくれました。ナイス! そう言えば長谷でも 少し仕事してたなぁ、、 とても懐かしい 時間とこのワインが とても心地良かった。
2022/11/29
紅葉を観に鎌倉へ。 昼間から軽めのロゼに、春菊ピザや鎌倉ソーセージでのんびりランチ(^^)充実の有休♡
2022/07/27
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2020 ドメーヌ・ル・ルー・ブルー ヴォル・ド・ニュイ ロゼ AOPコート・ド・プロヴァンス ピュイルビエ プロヴァンス/フランス 月曜日のワイン。 3週間にわたって繰り広げられた熱い闘い、2022年のツール・ド・フランスが終わりました。 今年は、かつてない強度の激しいレースばかりで、観ているだけなのにモーレツな筋肉痛になるような名勝負が続きました。 選手たちの苦労のレベルは想像すらできませんが、観ているこちらも大変でした(苦笑) しばらくは「ロス」の状態を覚悟しなくてはなりませんが、新しいチャンピオンへの祝福はフランスのワインが相応しいですね。 ある意味、最もフランスらしいワイン、プロヴァンスのロゼで乾杯!することにしました。 ドメーヌ・ル・ルー・ブルーの「ヴォル・ド・ニュイ」。 初めていただきますが、ドメーヌは2011年の創業で、その名は「青い狼」の意味。これは本拠地のピュイルビエ村にある「狼の丘」にちなんだ命名のようです。 ワイン名は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説『夜間飛行/Vol de nuit』に因んだもののようですね。 オーナー夫妻は、夫が航空機部品修理の会社を経営し、妻は医師だったそうですから、こちらも何となく納得のネーミング。 さて、キャプシールを剥くと、ギョッとするような黒い人工コルクのお出迎え。 三日月に乗った狼が星空に吠える、ドメーヌ名とワイン名を合体させたようなエチケットの細長いクリアボトルを開けてワインをグラスに注ぎます。 グラスはリーデル・ソムリエのリースリングをチョイスしました。 ワインは、とても淡いローズピンクで、透明度と輝度の高いキラキラ系の外観です。 フランボワーズ、アセロラ、クランベリー、白桃、オレンジピール、グレープフルーツの、フレッシュな果実感が漲る香り。 口に含むと、基本的にはドライでスッキリ系の味わいながら、溺れそうなほど瑞々しい果実感に満たされます。 色は淡いですが、ジューシーで濃厚な果実味があり、サッパリした酸とのバランスが良いですね。 品種構成は、グルナッシュ65%、ヴェルメンティーノ(ロール)13%、カリニャン12%、シラー5%、クレレット5%と、かなり複雑。 この多様性が、香りや味わいの複雑さやバランスの良さと直結しているような印象を持ちました。 観るものがなくなり、久しぶりに、ワインに大人のロックを合わせてみたくなりました。 夜間飛行の英訳、Night Flightにひっかけて、時代もジャンルも超越した傑作アルバム、ドナルド・フェイゲンの『ナイトフラト/The Nightfly』(1982年)。 ドナルド・フェイゲンや、彼のグループであるスティーリー・ダンの名前を聞いたことがない人も、このアリバムに収められた曲のどれかは、(曲名は知らなくても)絶対に聴き覚えがあるはず。 そのくらいポピュラーで馴染みのある、良い意味で空気や水のような存在感のアルバムです。 アルバムタイトルのThe Nightflyは、夜間飛行ではなく、「夜行性の蛾」のことだそうですが、完璧なアレンジや録音の、とてつもなく心地よい楽曲とは対照的?な、皮肉というかウィットに富んだ歌詞の世界がアルバムのネーミングにも表れているようです。 アルバムのコンセプトは、1950年代、夢のような希望に満ちた、ミッドセンチュリーのアメリカを、少しだけ諧謔的に振り返るというもの。 極上のポップの上にジャズやソウルの風味を散りばめた、AOR(アダルト・オリエンティッド・ロック/Adult-oriented rock)の完成形にして最終形態、完全版のような作品ですね。 正直言って、ツール・ド・フランスとも、プロヴァンスのロゼとも、まったく関係がありませんが、ワインとの相性は悪くないどころか、最高じゃないですか? 世界一の大都会、アメリカ東海岸と、理想の田舎とも言えそうなフランス・プロヴァンスの対照的であるが故の完璧な出会い。 駄洒落からの偶然のペアリングを楽しんでいるうちに、ツールが終わってしまった寂しさを、いつの間にか忘れていました(笑)
2021/09/06
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ロゼ探訪。ロゼを掘るなら、プロヴァンスを掘らねば!ということで、今日は、AOPコートドプロヴァンスのロゼです。グルナッシュ主体で、ロール、カリニャン、シラー、クレレットと、南仏らしい品種が使われてます。 今日は、息子がテーブルの上で、塗り絵をしてる横で、小さくなってのワインタイムです。。 色調は淡いですが、ファーストアタックでフレッシュな甘味感じる、ジューシーなロゼです。 まだロゼ経験少ないですが、今まで飲んだグルナッシュ主体のロゼは、甘味があり且つジューシーなものが多くて、好きですねー。 今日は、月曜日から仕事疲れ果てました。酔いが早いです。でも、ワインのおかげで、質の良い睡眠が取れるんですよねー。ありがたやありがたや。皆さんも良い夜を!おやすみなさい!
2021/08/01
プロバンス。濃さは中くらい。スタンダードなおいしさ。
2021/03/20
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ヴォル・ド・ニュイ ドメーヌ・ル・ルー コート・ド・プロヴァンス・ロゼ 2019 春です… なかなか、心底は、春にはまだ、 程遠いけど ワインはとっても春らしく。 ナチュラルでドライ スッキリと心地よい つくしと山菜の卵とじ やまうに豆腐 ちゃんと季節は巡っているなぁって。
2020/12/10
アジフライとクラゲ明太子と でもあてなしでもいけた
2020/09/08
美味しいロゼ❗福島屋ロングセラーな理由が一口飲んで分かりました。
2020/07/07
(2018)
柑橘系の含み香、ソフトな酸味の辛口ロゼ。夜間飛行の酒銘のとおり星空のラベル・・・七夕の夜に織姫と^_^
2019/07/20
(2017)
いろんなご飯が出てくるキャンプ用にとして購入したのですが、流れて、、、今日になりました。 辛口ロゼで深みもあります。柑橘系の香りが今の気候にフィットします。また、しっかり目の和食も受け止められる懐の深さを感じます。 コルクはラベルのカラーに合わせていてオシャレ。 女子には気に入ってもらえるのではないでしょうか。 お家女子会では人気ものでしょう。 冷やしてキリッといただくのが季節柄良いと思いますが、温度が上がっても美味しくいただける一本だと思います。
2019/04/16
ファインズチャリティ試飲71
2018/07/23
@そむりえ亭。
2018/05/29
(2016)
芝公園飲み♪
2017/08/25
赤い果実、グレープフルーツなど大ぶりな柑橘のフルーツ、苦味。
2017/08/19
(2016)
価格:2,270円(ボトル / ショップ)
とにかく見た目がかわいい❤︎ 夜空に遠吠えしている狼がラベルとコルクに。 少しオレンジががった淡いピンク色と紺色のラベルのコントラストが素敵♪ バラの香りが漂い気品を感じる。 爽やかな酸味と苦味のバランスが良い。 苦味はなんだろか。 ミネラル? ほんの少し舌に もやっとタンニンらしきものがまとわりつく。 香りを楽しみながら、 ワインだけでゆっくりと味わっていると、 無性にカルパッチョが食べたくなってしまった? お食事会に持参したいなぁ。 グルナッシュ シラー ロール プレッシャラーズダイレクト
2024/03/31
2023/01/11
2023/01/09
2022/08/27
2022/04/26
2022/01/26
2021/12/08
2021/10/03
2021/06/01
2020/11/08
(2019)
2020/09/13
(2019)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2020/08/21