Dom. Laroche Chablis Grand Cru Les Clos
ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ・グラン・クリュ レ・クロ

貰い物、飲みやすいシャブリ。磯感は無いけど磯物と合わせると相性はやはり良い。牡蠣と春菊の海苔鍋 / 長芋のワサビ漬け / ホッキ貝のマリネ / かぼちゃのクリームチーズサラダ / 鶏肉の万願寺とうがらし巻きの酒蒸し

シャブリ グランクリュ レ クロ 2010 ドメーヌ ラロッシュ PP95 昨日は毎回取引先の方にご馳走になるワイン会。 初回のオーパスワン垂直会から数えて4回目(´∀｀*) ワインは先日僕が選んだ3本を持ち込みです〜 オーク樽とステンレスタンクで熟成。 香りはオレンジ、パイナップル、ハチミツ。 始めはシャブリらしいさっぱりとした印象を受けるものの、優雅で滑らかな果実味が徐々に口の中で広がって行きます。 ミネラル感は穏やか、ほのかな熟成感。 余韻も長めでとてもキレイな印象。 普通のシャブリも充分美味しいんですが、グランクリュはやはり違いますね〜✨ 美味しいです〜(´∀｀*)

シャブリワイン会 力強いレクロ ではなく、 雅のような上品で繊細。 奥行に広がるこれぞミネラルが支える調和。 パリッと焼いた大山鶏の柔らかい弾力に冷静ポトフジュレを合わせたのは見事なペアリングでいかされていました。 まだ若々しさ溢れてますが 可能性を充分に感じさせてくれるしなやかな酸。 樽感は熟成に溶け込んでさらに濃密なねっとり感を作り出していくことでしょう。 また6.7年後ぐらいを見据えて寝かせます。

シャブリ ワイン会 若々しさ溢れるラロッシェのLes Clos 強さではなく雅のような しなやかで繊細さを備えた美しいワイン。 まだ本来の力を全く見せてはいないが、 可能性を感じながら見つめてみるのも楽しいものです。 一時期日本市場からなくなってしまっていたラロッシュに出会えて嬉しいです。 また7.8年後にでも飲もうかと思います♪

この日のスペシャル？となる白その2のラロシュのシャブリ、レクロの99年です。 こちらは乳酸系のニュアンスと柔らかな鋼(笑)の味わいで素晴らしいシャブリでした。 あと赤のスペシャルはルイ・ラトゥールのコルトンでしたがあちらは写真失念(^^;

このワインは、凄い

機会が無いと開けないワイン ドメーヌ・ラロッシュ シャブリグランクリュ レクロ 1994 世界で最も有名な白ワインと言っても過言ではないシャブリはフランス北部に位置しキンメリジャン という#石灰質土壌 から作られるミネラリーな味わいが特徴。このミネラリーな味わいと生牡蠣のミネラル感が合うという所からマリアージュ始める人も多いのではないですかね。まっこのレギュラーシャブリは置いといて今回は生牡蠣に合わないシャブリのお話。 樽が効いて熟成シャブリに合わせたのはイナダのグリル干しぶどうのソース グリルしたイナダに刻んだ干しぶどうを多めのオリーブオイルで炒め白ワイン、簡単なんで類状のヒュメドポワソンを吸わせ煮詰めたソースをかければ完成? イナダは焼くと青魚特有のニュアンスがでます。ほのかな後味の青臭さと苦味が熟成感のあるワインとよく合います。でもベストは甘みもある日本酒な熟成酒かも（笑） 熟成酒には熟成したもの、干しぶどうは熟成感を繋げる万能調味料?今宵も美味しく頂きました(^ ^) . 参考 グランクリュは30年以上の長期熟成にも耐えうる凝縮感があるので深い厚みのある味わいが特徴なので牡蠣には合いません。しかも今回は熟成酒、義理の父の蔵から出てきた21年前のワイン、いらないから持って行っていいよと言われ持ち帰りましたが残念ながら熱劣化してます。でも完全ではないにしろポテンシャルは高かったですね。 シャブリグランクリュはシャブリ地区の中でも最高の区画の畑から作られるワイン。下記7つの畑から作られるワインと例外条件の２つがシャブリグランクリュを名乗れます。 畑は西から順に #Bougros #ブーグロ #Preuses#プリューズ #Vaudesir#ヴォーデジール #Grenouilles #グルヌイユ #Valmur #ヴァルミュール #LesClos #レクロ #Blanchots#ブランショ 例外 #ClosdeHospis#クロドオスピス #Moutonne #ムートンヌ

セミナーシャブリ② シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 2012 ドメーヌ・ラロッシュ ブラインドで飲んで、これはプルミエと判断！香りはどれも似ているが余韻が短く味わいも単調！(￣▽￣;)(笑) 後半に香りが立ってきたがそれでも浅い味わいは変わらずでした。グラン・クリュだけに'12はまだまだ！と思いたいが…バカ舌かっ！(*≧∀≦)

試飲会 5／26