Dom. Kosei Kataoka Merlot French Oak 2020
ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク

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Dom. Kosei Kataoka Merlot French Oak 2020(ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Dom. Kosei Kataoka Merlot French Oak 2020
    生産地Japan > Nagano
    生産者
    品種Merlot (メルロ)
    スタイルRed Wine

    口コミ13

    • 3.5

      2024/09/23

      (2020)

      ワイン検定講師のワイン会。 kyoji Okadaさんにお声がけいただきました。 各自持ち寄りで、品種と国までを当てていくブラインドゲーム付き(笑) 4本目。 こちらはボルドーっぽいスタイルだなぁ…と香りから判断。 口に含むと柔らかい印象で、メルロではないかと想定される。しかし国は…?というと、渡邊葡萄園醸造の那須ワインっぽく感じたので、日本、栃木、メルロと回答。 答えは、日本のメルロではありましたが、栃木ではなく山梨でした。 まぁでもほぼ正解ですよね!(笑)

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 4.0

      2024/03/16

      (2020)

      驚いた!ものすごく美味しい! カシス、バラの花のような香りに加えて、チョコレートやバニラのような樽由来の香りを特に強く感じるワイン。タンニンは滑らかで口当たりもよく、酸も程よくある!他の方もコメントしているように一言で言うと高貴なワイン。このワインが4千円ちょいで普通に購入できるのはホントにすごいと思う✨ アメリカンオークも飲んでみたい

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 3.0

      2023/01/11

      高貴なワインの印象 味わいの樽感、果実感から優雅な草原を感じた

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク
    • 2.0

      2022/05/29

      メモをし忘れました。 (;^ω^) 覚えていることは… なかなか濃厚なローズフレグランスなメルローでした。 日本でこのようなフレグランスなワインが出来るのが素敵ですね♪ アルベール・ビショーさんに感じた、ローズさを思い出しました、。 個人的には2日3日目の方が、柔らかさが出て、心地よい酸のあるメルローを感じました。

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク
    • 4.0

      2022/04/20

      (2020)

      オンラインワインスクールの授業を受けました テーマはワインメイキング ドメーヌコーセイの味村氏がゲスト講師に登場 全く同じ造りをしたメルローのフレンチオーク熟成とアメリカンオーク熟成の飲み比べは面白い! どちらもミディアムとミディアムプラスのトーストを施した樽を使用 色調は、フレンチオークの方が紫(青み)が強く、アメリカンオークは少し熟成が進んだルビーレッド フレンチオークの方が香りが繊細 黒紫の果実にほんのりバニラ エレガントで、いかにも日本ワインという印象はないかも メルローにしては酸が高い タイトなタンニンはしっかり 余韻が長い 熟成させて飲んでみたい♪ 2019年にワイン醸造を開始したドメーヌ・コーセイにおいて初リリースの赤ワイン「片丘メルロ2019」(既に完売)は昨年、世界の最も優れた酒、新しい酒を選出するヨーロッパの品評会であるボルドー酒チャレンジにおいて最高金賞を受賞しており、今回発売の「片丘メルロ2020」はそのシリーズの2作目とあって多くの期待の声をいただいています。 最高級の樽で育成した魅惑の味わいをお楽しみください。 ■フレンチオーク エルバージュには選りすぐった複数のフレンチオーク樽を組み合わせました。SYLVAIN,NADALIE,Remond,Marsannay社製のフレンチオークを使用しました。 製樽所それぞれの持つキャラクターが絡み合いシナジー効果がうまれ、凝縮されています。 ドラマチックなトップの香味、甘いヴァニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのあるミドル、そして長くつづく余韻。この上品で奥深いフィネスとエレガンスをお楽しみ下さい。 トーストは全てミディアムとミディアム+です。 ■ヴィンテージ 2020年の天候は、6~7月の長梅雨でブドウの生育が心配されましたが、8月の初めより一転し、晴天猛暑が続きました。日照量・積算温度も取り戻しました。その後、気温が下がり始めたのは9月中旬からでした。 それから、収穫時期までの気温寒暖差は充分で、ブドウの色付は非常に良くなり、良好な状態で収穫を行いました。(ブドウ収穫:10月上旬) ■醸造 約2週間の醸し発酵後圧搾し、ステンレスタンクでMLFを行い、1月に樽へ移して樽育成に入りました。 樽育成開始後、定期的に澱引きを行い、人工的な冷凍処理はせず、塩尻の冬1~2月の極寒時に樽セラーへ冷気を取り入れ、自然の冷凍処理を行いました。 2020年ヴィンテージは2回目の仕込みで、樽も100%新樽ではなくなり、一空き樽の使用も可能で、樽育成のバリエーションも増えました。 とは言え、まだ樽香は強い傾向にあるので、11カ月間の樽育成後、樽空け・瓶詰めをしました。(瓶詰め:2021年12月) また、澱下げ・濾過等の処理は行わず、無濾過で瓶詰めをしました。 まだ樹齢5年のブドウ樹ですので、このブドウのポテンシャルを充分に引き出すには、余計な澱下げや濾過は必要ないと判断しました。(UNFILTERED) 澱下げしなくても口中でのタンニン分はスムーズで、滑らかに喉を通って行きます。

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 4.5

      2022/04/03

      (2020)

      価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

      黒果実、スミレ、ドライフラワー。枯葉、キノコ、タバコ。樽香。 しっかりながら滑らかな果実味、甘味、渋み、酸味、タンニンが完全に調和。 20年にも関わらずフルーティさにスパイシーさも感じる。 小布施で寄った酒屋さんにて、近所のワイナリー以外でのお勧め。 甲州の巨匠が塩尻で作るメルロー、世界を目指しているとのこと。 日本のワインらしい完璧なバランス。全く粗を感じない。 これは世界に通用するわ。

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 4.0

      2024/07/13

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク
    • 3.0

      2023/07/15

      (2020)

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 3.0

      2023/02/09

      (2020)

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 3.0

      2022/10/04

      (2020)

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 2.5

      2022/06/27

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク
    • 2.5

      2022/05/14

      (2020)

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク(2020)
    • 2.5

      2022/05/08

      ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー フレンチオーク