Dom. Kosei Kataoka Merlot American Oak
ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー アメリカンオーク
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Kosei Kataoka Merlot American Oak |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ29件
2025/01/11
(2022)
長野県、ドメーヌ・コーセイの「2022 片岡メルロー・アメリカンオーク」です。 やや濃厚な赤の色調。 香りにはカシス、ブラックベリー、バニラ、土。 味わいの果実はやや濃厚で、赤系果実と黒系果実が半分づつ。 酸味は控えめで、渋苦味が程よくあります。 樽のニュアンスも当たり障りなく、丁度よくワインに寄り添っている印象。 全ての要素がバランス良く、主張することなく引き立てあっている。 美味しいワインてこうですよね。 最も大切な要素のひとつが「バランス」であることを実感できる一本。
2024/10/29
ドメーヌコーセイ メルロー 9周年祭② 飲みやすいメルロー〜綺麗なお味です♡ □茸ブイヨン 松茸 エスカルゴ
2024/09/23
(2020)
ワイン検定講師のワイン会。 kyoji Okadaさんにお声がけいただきました。 各自持ち寄りで、品種と国までを当てていくブラインドゲーム付き(笑) 5本目。 こちらは、4本目を出してくれた会場の「美酒an」から、アメリカンオークのものもあって…ということで、サービスで出してくれたものです。 4本目はフレンチオークです。 オーク違いという珍しい飲み比べができました。 こちらはバニラなどのニュアンスがはっきりと出ていて、より「ボルドー」っぽさが出ており、ある意味パンチがあるという感じでしょうか。 オークが違うだけのようですが、全く違う味わいになっており面白いなぁと思いました。
2024/09/22
ワイン検定講師ワイン会 ⑤ 美酒anにて、持込ブラインド会 このワインは、長野のメルロー アメリカンオーク、 オーナーの好意で、樽比べ とても美味しい、日本とわからない
2024/06/14
(2021)
長野県塩尻市片丘 メルロー 2021年 香りには軽やかなミルキーさ 味わいは比較的ビタースモーキー、鼻抜けはほんのりミルキー 甘酸渋はコンパクトなからバランス良き スベスベ肌感(液質?)は良きだけど中間が軽いかなぁ 相対的に樽が強く感じる一瞬も 「日本の」樽熟メルローを意識して飲んだほうが良いかも?
2024/04/15
(2021)
長野県、ドメーヌ・コーセイの「2021 カタオカ・メルロー・アメリカンオーク」です。 色調は濃厚な赤色。 香りにはカシスとココナッツミルク。 開け立てはやや閉じ気味で、樽のニュアンスが前面に出ています。 味わいの果実は赤い果実を中心に少しの黒果実。 酸味はやや控えめで、渋みがやや豊か。 果実味が活きる良いバランス感。 アタックのすぐ後から甘さを感じ、カラメルのような香ばしさを残しつつ余韻に続く。 派手さは無く、静かな佇まい。 樽の風味が溶け込んでいないけど、主張しすぎていません。 クラシカルなスタイルで、とても上手に作られた感じが伝わってきます。
2023/10/22
(2019)
メルロー、北海道・長野の飲み比べ 長野のメルローは美味しかったです。 樽の感じがすごくしました。 バニラ感よく出てました。 これは好きでした。
2022/08/13
(2020)
気になっていたワインが酒屋さんにあったし〇〇ペイでお得なので購入! 寝かせようかと思ったけど、たまにはパワフルな若い力も感じたくて開けましたお盆だし。 アタックはアメリカンオークの新樽のオーク、バニラが主張してきますが、後からまだ若々しい果実味がやってきます。 タンニンは滑らかで余韻もクリーンで長く続きます。 なかなかいいぞ! 片丘のポテンシャルを感じました
2022/04/20
(2020)
オンラインワインスクールの授業を受けました テーマはワインメイキング ドメーヌコーセイの味村氏がゲスト講師に登場 全く同じ造りをしたメルローのフレンチオーク熟成とアメリカンオーク熟成の飲み比べは面白い! どちらもミディアムとミディアムプラスのトーストを施した樽を使用 色調は、フレンチオークの方が紫(青み)が強く、アメリカンオークは少し熟成が進んだルビーレッド アメリカンオークは甘い香り 同じワインなのに、こちらは果実味も赤紫に感じる ストロベリー、チェリー、プラム バニラ、ココナツ、ナツメグ、シナモン、トースト 味わいはまろやかで、ドライながらも、甘い香りが豊かに広がる アメリカンは今飲んで美味しい♪ 2019を飲んだ時の感想は、アメリカンオークが前面に出過ぎていて、ブドウの個性が見えないと自分で書いていましたが、今回はフレンチオークと比較しているせいなのか、このヴィンテージの特徴なのか、果実の秀逸さもちゃんとわかります! ■アメリカンオーク CANTON社(フレンチオークで有名なタランソーの米子会社)のグラン・クリュを使用しました。シーズニングはフレンチの最高級と同じ36ヶ月です。 このアメリカンオークは、ケンタッキーの澄み切った空のもとブルーグラスの牧草地、競争馬のパドック、タバコ畑に囲まれ3年間じっくり自然乾燥されます。 そして昔ながらのフランス式方法で製樽されます。 タイトな木目をとおし、ナツメグ、シナモンのアクセント、キャラメル、ブリオッシュ、トースティーなオークをあたえワインに優雅さ、繊細なバランスをもたらします。 トーストは全てミディアムとミディアム+です。 ■醸造 約2週間の醸し発酵後圧搾し、ステンレスタンクでMLFを行い、1月に樽へ移して樽育成に入りました。 樽育成開始後、定期的に澱引きを行い、人工的な冷凍処理はせず、塩尻の冬1~2月の極寒時に樽セラーへ冷気を取り入れ、自然の冷凍処理を行いました。 2020年ヴィンテージは2回目の仕込みで、樽も100%新樽ではなくなり、一空き樽の使用も可能で、樽育成のバリエーションも増えました。 とは言え、まだ樽香は強い傾向にあるので、11カ月間の樽育成後、樽空け・瓶詰めをしました。(瓶詰め:2021年12月) また、澱下げ・濾過等の処理は行わず、無濾過で瓶詰めをしました。 まだ樹齢5年のブドウ樹ですので、このブドウのポテンシャルを充分に引き出すには、余計な澱下げや濾過は必要ないと判断しました。(UNFILTERED) 澱下げしなくても口中でのタンニン分はスムーズで、滑らかに喉を通って行きます。 ■瓶・コルク 瓶は2019年ヴィンテージに使用したフランス製のボルドレーズ・カプリスは入手困難になって来ましたので、日本製のボルドータイプ(アンティークグリーン)を採用しました。(カプリスより高さが低くなり、化粧箱や陳列棚に入り易くなりました。) コルクは、コルク臭の心配のない、DIAM10(49mm)を使用しました。 日本で入手可能なDIAMではもっとも高品質な寿命の長い栓です。 昨年12月の瓶詰めですので、まだ瓶熟成はしていませんが、ワインも落ち着いて来ており、直ぐに飲んでも果実味たっぷりな樽香の漂うワインで美味しく飲めます。
2021/03/09
(2020)
樽のお化粧が凄くて今は飲みづらいデス。 抜栓3日後やっとメルローらしさ出てきました。 物凄いポテンシャルなので残り2本は3年後以降に開けたいな
2021/02/21
(2019)
素晴らしいワインでした^_^
2021/01/02
(2019)
古巣の角打にて 瓶に少し残っていたものを試飲 ワインとしてはよく出来ており、欠陥はないのですが、アメリカンオークが全面に出過ぎていて、元のブドウが何なのか、どんな個性を持ったものなのか、判別不能なレベル゚(∀) ゚ アメリカンオークの特徴を知るには絶好の教材と言えますが、もう少しブドウを生かしてあげてほしいと思いました
2025/01/14
(2022)
2024/11/12
(2021)
2024/09/28
2024/08/17
2024/01/03
2023/01/16
(2019)
2023/01/01
(2020)
2022/07/24
2022/06/27
2022/05/14
(2020)
2022/05/04
(2020)
2021/04/17
2021/03/20
2021/03/20
2021/01/02
2021/01/02
(2019)
2020/12/25
(2019)