味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Joseph Roty Gevrey Chambertin Cuvée de Champs Chenys |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/17
(2012)
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ・ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ド・シャン・シェニ2012を頂きました。 シャルムに隣接した区画の樹齢50年から100年位のヴィエイユ・ヴィーニュから作られるそうです。 少しエッジがオレンジ掛かってきた落ち着いた佇まいのルビー色。 ジャミーな果実にレザーやゲーム、スパイスや湿ったアースなど古典的なジュヴレらしいアロマ。 クラシックで品の良い果実味は美しいストラクチャーで、派手さはなくとても安定感のあるフレーバー。段々と開いて来ますとアイアン香るタンニンなど良い熟成の中にあるような飲み頃感です。 翌日は落ち着いたエレガントな果実味からスパイスが華麗に舞い、長い余韻に調和していました。ただ飲み手のある程度のアテンションが必要かもしれません。
2024/02/13
(2004)
広尾の鉄板焼きに持ち込み! 柔らかく甘くエレガント! 正にジョセフ・ロティ! シャルム・シャンベルタン特級とマゾワイエール・シャンベルタン特級と隣接。
2020/04/15
(2012)
週末のルージュはドメーヌ・ジョセフ・ロティ・ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ド・シャン・シェニ2012年を頂きました。こちらはヴィラージュですが、シャルムに地続きの畑だそうです。 少しオレンジ掛かって来た、熟成を感じるルビー色。 澄んだ黒果実にチェリー、ミント、グラファイトにミートやブラッドなどとても細かいながらも複雑な要素が絡み合うアロマ。 とてもエレガントなエントリーで、オイリーでスパイシーな果実。綺麗に口腔内で果実味が広がりますが、とてもクラシカルで落ち着いた印象でもあります。 タンニンは綺麗に細かな膜のように果実に入り込み、酸味もとても落ち着いた感じでしょうか。 翌日は全体感がまとまり、果実は凝縮感を増しています。コクも出てきて、バランスも整い、アミノ酸系の旨味も感じ、とても綺麗なジュヴレイ・シャンベルタン。しっかりした果実ではありますが、とても素直で、程よい余韻。 とても素晴らしいヴィラージュ以上の仕上がり具合でした。
2015/11/16
(2005)
Joseph Roty Gevrey-Chambertin Cuvee de Champs-Chenys 2005 色素量の多い赤紫色で、清澄度は高く何だかキュンとする色味❀.(*´◡`*)❀. 香りの華やかさが素晴らしすぎて! 少しクセ?に近い独特さがあり☺︎ ロティらしい甘酸っぱさ、若い黒系果実。 控えめな清涼感も感じられます。 しっかりとした味わい。 赤系果実の酸味、強い凝縮感。 シソ、ブルーベリーの表皮☺︎ タンニンは細かく綺麗に溶け込んでます。 酸味:1.5 甘味:1 苦味:1.5 渋味:0.5 全体的に果実味の凝縮感からの重さはしっかりと。 4.3 2日後 色素量の多い、深みのあるガーネットピンク。 リムの幅は中程度。 香りのアタックは中程度ですが、やや特徴的な香りで主張は強く。 茶色い木の皮、カシスなど甘味のある黒系果実、すずらんなど控えめな白い花の清涼感も。 口中への落ち着き非常に良く! あれ?抜栓した日こんなワインだったっけ?? しっとりと深く、黒系果実の凝縮感が豊か。 すこーしだけタンニンがざらつくかな? GCというより、MSDっぽいイメージ。 酸味:0.5 甘味:1 苦味:1 渋味:1 4.4 ビロードのようなしっとりとした質感で、芯のあるワイン。 少しだけタンニンのざらつきが気になりますが、タンニン自体は細かくなっていて角はないので邪魔をする程度ではなく。 とても素晴らしく個人的には好きな造りですが、、、GCぽくなく、ロティぽくもなく(๑º ロ º๑) ロティの造りにしてはわりと華やかさは控えめに、しっとりと深みを出してきている印象。 温度が上がると香り、味わいともに奥の方に少しロティらしい華やかさが顔を出します(^ω^*)
2015/09/15
(2006)
抜栓直後からふわぁ〜っと広がるエレガントなこの香り( ´ ▽ ` )ノ 香水にして全身に浴びたい衝動にかられます(笑) 以前一口だけ飲んでから片想い中だったジョセフ ロティーのGC シャン-シェニ 村名ながらクラス超えの香りでお出迎えしてくれました:-) ヴィンテージは2006なのでジョセフさんが亡くなる2年前のもの。 ラズベリーやチェリーなどの熟した果実にドライローズ、腐葉土、クローブ、若干のヨードなど色々と複雑に華やかでスパイシーに絡み合う。 色は熟成感のあるガーネット。 優しい口当たり。 ややフレッシュさも感じる中程度のしなやかな酸味、ギュッとした凝縮感のある果実味、収斂性は少なく一見穏やかだが、シッカリとしたタンニンとのバランスがなんともエレガントな雰囲気を出しています。 やや長めでエレガントな余韻のミディアムボディ。 なんだかジャケットを着て飲みたくなるようなそんなワインでした。 追記:少しゆっくりめに飲んだ方がよいかも!
2015/06/01
(2004)
ジョセフ・ロティのGC04 村名クラスでこれとは、、、 香りから異常(いい意味で) 香りを感じようとすると、口に運ぶ段階までたどり着かないぐらい 口に触れた瞬間のアタックはやわらかく、そこからぐぐっと香りと結びつく味わいが浮かび上がってきて、、、 香りは濁った黒緑、の中に碧や緋やいろいろな顔を持ち合わせ 清澄度は高く照り輝きのあるガーネット、開ける前のボトルの外から見てもとても良い色味◎ 1時間ほど飲んでいるとやや落ちるものの注ぎ足せば復活 途中少しだけ渋味、タンニン分が舌に触るかな? 4.7
2014/12/04
(2007)
ジョセフロティは裏切らない。 こういう果実味と酸のバランスが好き
2022/01/12
(2018)
2017/10/07
(2012)
2016/11/10
(1990)
2015/12/30
(2010)
2015/10/22
(2007)