Dom. Jean Grivot Coteaux Bourguignons
ドメーヌ・ジャン・グリヴォ コトー・ブルギニョン

美味しいです。

このヴィンテージも美味しかった。今日は暑かったけど、風が心地よく、ワイン日和でした。

華やぎのある香りの広がり　旨し！

ガメイ100

酸強めで瑞々しい。ガメイのみですがしっかりした香り。

ジャン・グリヴォ コトー・ブルギニヨン 2016 "ヴォーヌ・ロマネのエレガンスを体現する正統派ブルゴーニュ。 樹齢60年もの古樹のガメイを用いて造る1本。 ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォは、所有畑の大部分がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュに位置し、その半分以上が1級畑以上という、最良のテロワールを所有する由緒正しいドメーヌ。こちらは、フラジェ・エシェゾー村で樹齢60年以上のガメイで造る、古樹由来の旨味が溢れる1本です。 チェリーやラズベリーなどのフレッシュな赤系果実や甘いスパイスの香り。溌剌とした口当たりで、瑞々しい果実味と美しい酸が綺麗に合わさったフルーティーな味わいが広がります。" とのこと。 GW過ぎて気温も上がってきたと思いきや、またちょっと肌寒くなってきた夜に軽く一杯。

ブルゴーニュのガメ。チェリーや苺のチャーミングな赤い果実のアロマ。ジューシーな赤い果実の味わいと、フランボワーズのような酸味で、甘酸っぱく爽やかで、ピチピチに若い感じ。 フルーティで若さもあり、爽やかで飲みやすいワインです。 ボジョレーヌーヴォーはあまり好きではないけれど、これは渋みもなく、キャンディのような甘ったるい香りもなく、飲みやすかったです。 歳を取った時にもう一度試してみても面白そうです。 自宅で作った牛タンの赤ワイン煮込みに合わせましたが、相性イマイチ… ボルドーブレンドで煮込んだので、ボルドーブレンドを合わせたら良かったですね。 でも、このワインはテーブルワインとしてどんな食事にも合わせやすいと感じました。 今回は私のセンスが悪かったかと。。

■テイスティングノート ○アロマ 粘土感、スーボア、土の下、森、ブラックベリー ○ブーケ くるみ、バター、すみれ、ほんのりバニラ ○味わい ・むっちり、まるで "クラシック ジュヴシャン" ・繊細なのに肉厚、余韻も長い ・久々に感動！これは神コスパ！！コトーブルギニョンの概念が変わります！ ・ガメイ100%なのに完全にPN！！ ■テクニカル 畑の場所：エシェゾー斜面下部の村外 平均樹齢：65年にもなる古樹のガメイ100% 醸造：100%除梗、2～3日間低温でマセラシオン、1日1回ピジャージュを行い、ゆっくりとタンニンを抽出して発酵。 熟成：新樽率10%の木樽で15ヵ月間熟成 アルコール：12.5% ■コトー・ブルギニョンについて フランスのINAO（国立原産地・品質研究所）が認定した新しいアペラシオンで、2011年ヴィンテージから適用されています。 北からシャブリ＆グラン・オーセロワ、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネ、ボージョレーの6つのワイン生産地域いずれのブドウも使用することができます。 赤はガメイ、ピノ・ノワール、セザール（ヨンヌ県のみ）。白はアリゴテ、シャルドネ、ミュスカデ、ピノ・ブラン、ピノ・グリの品種の使用が可能で、その比率は決まっていません。そのため、この比較的自由なくくりの中でブルゴーニュワインの素晴らしさを表現するアペラシオンです。 ■ヴィンテージ情報 2016年のブルゴーニュは4月の霜害と5月の2度の雹害に襲われ、収穫量が非常に減少したことで、ブドウの生命力と栽培家の力量が試された年となりました。しかし8月から収穫までは天候も回復し、暑い夏となったことで果実はしっかりと成熟。収量は低かったものの、生命力豊かでエレガントな酸とミネラルを備えたブドウが収穫されました。良年の2015年のワインがしっかりとした果実味と豊かな糖分を備えたスタイルであるのに対して、2016年のワインは上質な酸を伴うフィネスに富んだ、まさに真のブルゴーニュ愛好家に飲んでいただきたい味わいに仕上がっています。 ■ドメーヌについて ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。 ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 1920年代に、ドメーヌ元詰を開始した先進的なドメーヌで、1970年代には、 アンリ・ジャイエに次いでブルゴーニュで活躍したギィ・アッカ氏のコンサルタントを受け、長期の低温浸漬を採用していました。 現当主のエティエンヌ・グリヴォ氏は、1980年代から徐々にワイン造りを変革、浸漬期間を短めにし、SO2の使用を最小限に抑え、畑もリュット・レゾネ方式で管理するなど、代々引き継がれてきた優良な畑のテロワールを表現するため尽力しています。 最近では、以前の熟成に時間を要する剛健な造りから、瑞々しくエレガント、そして心地よいワイン造りへとシフトしています。 その結果、ロバート・パーカー氏は、ジャン・グリヴォについて、「1980年以降はここのワインは一貫してブルゴーニュの最上クラスにある。」 "正統派のブルゴーニュの赤ワイン造りの名手" として高く評価。 また2007年には、ジョルジュ・ルーミエ、アンヌ・グロ、ボノー・デュ・マルトレイ、コント・ラフォンなどの生産者とともに デキャンタ誌の「時代を通じて活躍する10大ドメーヌ」に選出されるなど、名門ドメーヌとして確固たる地位を築いています。 オーナーのエティエンヌ氏のポリシーは、「飲んだ人が幸せな気持ちになれるワインを造りたい」ということ。彼のワインには、官能的なアロマと凝縮した果実味があり、飲んだ人には必ずその情熱が伝わる事でしょう。

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ　コトー・ブルギニヨン　2016 産地　フランス　ブルゴーニュ　ヴォーヌ・ロマネ 品種　ガメイ アルコール度数　12.5% クロージャー　コルク 外観は輝きのある濃い目のルビーで，粘性はやや強めです．香りは開いていますが一方で緻密．すみれ，いちご，ラズベリー，レーズン，アメリカンチェリー，スーボワ，黒胡椒の香り．アタックはなめらかで，甘みはかすかでドライな口当たり．酸はしっとりしなやかで，赤系の果実味やおだやかでこなれたタンニンと調和．ミネラル感がしっかりとありアフターにかけても漂い余韻を残します． ヴォーヌ・ロマネの樹齢60年の古樹のガメイだそうです．ボジョレーとは味わいが全然違います．というか，ボジョレー以外のガメイは初めて飲みました．さらに，というか，ヴォーヌ・ロマネにガメイが植えられていることも知りませんでした．芯のしっかりあるガメイで，不思議な感じです． この日は鮭チャーハンとともに．ちょっとべちゃっとした仕上がりで，失敗笑　チャーハンうまく作れるようになりたいです．

ジャン　グリヴォー　コトー　ブルギニョン　2015 フレッシュな赤果実の香りと味わい、美味しいです。

「ジャン・グリヴォ　コトー・ブルギニヨン　2015」 家飲みでは久しぶりの赤❣以前購入してあったようです! フレッシュで果実味があり飲みやすい〜(๑´ڡ`๑)♡ すき焼き チーズ色々 　　　　　（備忘録）

三連休の最終日は セミ・ブラインドに初チャレンジ！ ピノ・ノワール100%で造られている ワインを探そう(*´꒳`*)ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ- その3 1・2・3枚目 ドメーヌ・ジャン・グリヴォ コトー・ブルギニョン2016 ガメイ100% マットな赤色 これは見た目からすぐに ピノ・ノワールじゃないなぁ 香りもイチゴキャンディ 少し時間が経つとわたあめや黒糖 ヨーグルトの様な旨味と 樽っぽいニュアンス 4・5枚目 タイユヴァン ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019 これはボジョレーイベントの時に 飲んでますからわかります！ グリヴォと同じくマットな色合い 11月に飲んだ時よりバナナ感強し(笑) その事をお話ししたら 今日がイベント三日目なので ワインが良く開いているのかも しれませんねって(*´꒳`*)ﾅﾙﾎﾄﾞ 年末に録画してあった スターウォーズ7・8をまとめて見して 映画館で完結篇9を見てきました！ 小学生の時の衝撃からはや42年 ついに完結...

ブルゴーニュ　ワイン会

2,980円の20％オフなんてお買い得。テレビでやってたレシピで作った牛肉の香草野菜炒めとあわせて

ガメイ100%らしいけど結構どっしりとした味わい 2日経ってもへたらずジューシー

色調は輝きと透明感のある淡いルビー。香りのボリュームは大きく、まずはストロベリーやブルーベリーの香り、続いてスパイス、葉っぱ、紅茶の香り、最後に土臭さやゴボウのような香り。アタックは中程度の辛口で、酸味は中程度でシャープな印象のミディアムボディ。苦味はあり、ガメイとしては凝縮感のある果実のフレーヴァーで、余韻は中程度で後味は酸で生き生きとしている。アルコールは中程度で凝縮感は高い。総合印象はフルーティーで引き締まったワインです。

ジャン・グリヴォ コトー・ブルギニョン 2014 先日ルロワのコトー・ブルギニョンを飲んだらなかなか美味しかったのであります。そういえばうちのセラーにもコトー・ブルギニョンがあったことを思い出して比較してみることに。 とりあえず抜栓。ううむ、すごくチェリー。 ガメイ？？いや、結構重心が低いか。ブラックチェリー、カシス感が強い。わかった、ガメイピノブレンドと見た！さて、検索検索。 ガメイ100%でしたっっ フラジェ・エシェゾー村の樹齢50年のガメイってなんじゃそりゃ〜。 よくよく調べてみるとコトー・ブルギニョンってシャブリからボジョレーまで、あらゆる葡萄をどういうブレンドにしても良いらしい。ボルドーならいざ知らず、ブルゴーニュでブレンド自由って。。大人の事情感ありありなのかなとついつい余計な事を考えてしまうのであった。

ジャン・グリヴォの14コトー・ブルギニヨン フランス、ブルゴーニュ ガメイ100 フラジェ・エシェゾー村の樹齢50年の古樹のガメイを使用 濃いめの澄んだ赤、縁は赤紫色。赤系果実と黒糖やバニラの深みのある甘い香り。柔らかい果実味と滑らかなタンニン、酸は強め。時間が経つと甘酸っぱい果実味と乳酸感が増し、酸味は落ち着いて来た。甘酸っぱいけどキャピキャピではなく、どことなく影がある大人びた味わい。 今夜はジャン・グリヴォのコトー・ブルギニヨンを開けました(^^) ボージョレ・ヌーボーの時期以外にガメイ100のワインを飲むのは初です♫ こちらは買うときに店員さんから、「とても酸っぱいからしばらく寝かせた方が良い」と言われていて、半年ほど寝かせてから開けました（笑） ↑たった半年…(^^; 確かに開けたては酸が強かったですが思ったほどではなく、美味しく飲めました(*^^*) 2〜3年寝かせたら良い感じになりそうです♫ 今日は日中少し時間があったので、お散歩しました(^^) もう紫陽花が咲いていました(^^;

ガメイ100% チェリー、イチゴなどの新鮮な赤系果実のフルーティーなアロマ。 質の高いタンニンとしっかりしながらも、円みがある酸の調和が見事に取れた、柔らかくてジューシーなワイン。

ジャン グリヴォ コトー ブルギニヨン 2014 ワイン会

フルーティー