Dom. Jean Dupont Bourgogne Chardonnay
ドメーヌ・ジャン・デュポン ブルゴーニュ シャルドネ

今宵は､とうとう大台乗り､と言う事で､産まれ年のCH!!!!を抜栓しました｡ 古酒らしい熟した甘さもあるものの、アルコール感が強めでシェリーっぽさも感じられます｡ 思ったより酸が感じられますね。 10年前に飲むつもりで購入しましたが、結局セラーで眠らせたまま、今日に至った次第です｡ 普通､産まれ年ワインは赤が定番ですが、白でしかも大好きなCH､騙されたと思って買っておいて良かったかも。 まぁ、おつかれ自分！ってことでおいしい一杯いただいてます。

この日の定例会の白。持ち込みテーマはフリーでした。 何故か60年代だけが多く出回っているジャンデュポンのACブル66年です。 実は中身はムルソーってやつですが、こじんまりとした軽やかな蜂蜜、薄めの乳酸の感じ。

この日のワイン会の白その2、またもや出ましたジャンデュポンの何か古酒(笑) 今度は66年…うーん、この強くなる枯れ草の香りはいわゆるアレでした…評価は控えます…

この日の定例ワイン会の白その1、68年のACブル。50年超経過ものですが熟成感は全く無く(笑)、火打石のニュアンスが強めで果実味は奥に隠れた感じ。

畑名じゃないし、白だし、年代みて諦めてたけど、飲めた

我が家で新年会。50年前のシャルドネってもう枯れてるかと思ったけど、どうしてどうして。ゲヴェルツトラミネールのような濃い色ですが、まだ果実味もありちょっとねっとりした滑らかさは熟成のなせる技ですね。

ロワールの白のような印象がする約50年前の ブルゴーニュ ジャン デュポン シャルドネ 1964。 最近よく見かけるので取り寄せてみました。 説明によると元当主の祖父の時代のワインで、最近 蔵からリリースされたそうです。 年代を経ているわりには若々しく、コルクに若干ブショネがありますが味に影響は全く感じません。むしろ清らか。 お店によっては、澱があるかもしれないと追記してありましたが、私の手元に届いた品では何ら問題ありません。 ビオに近い口当たりかな…長々…

中津某所ワイン会。この夜の一番のお気に。63のAOCブルゴーニュ。酸もまだまだピチピチで変な熟成香りもなく、でも出汁っぽい感じはある。AOCレベルがどうして今まで残っているのかのも驚き！

1965なので50年が経ったワイン。見た通りの色合いから想像するほど枯れていないのに、驚き。

ギリギリ、、、笑

香りはデザートワインみたいなのに、酸味がハッキリ！すごい濃い琥珀色。爽やかな味もする！今までの中で一番の古酒。

久しぶりのいつものイタリアンレストランにて。初めてヴィンテージワインを相方のために、探して開けました。 蜂蜜っぽい香りが強いです。それ以外は感じられません。柔らかいテイスト感が、料理を選ばない感じです。シャルドネとしては、全く異なるテイストです。さすがブルゴーニュ‼

1968 ACブルゴーニュ のムルソー。 如何せん、古く、しかし年式のわりにかなりマシでした。 リコルク、リラベルはしてありました。 ミレジメのシャンパンにあるような熟成のニュアンスが強かったです。

ブルゴーニュ シャルドネ1968年 少し曲がり角を曲がった味わい。

昨夜、知り合いが訪ねて来てくれて、食事に行きました。 遅くなったけど、ソムリエ合格おめでとうと言って、プレゼントにワインをくださいました。 わざわざ僕の産まれ年のビンテージを探して。 『白ワインでそんな古いものが大丈夫なのか？ソムリエにそれを渡すのは無謀じゃないか？』 と奥さんに指摘されたそうですが、すごく嬉しかったです。 赤も探したけど全然なかったとも。 仕方ないです。バットビンテージです、1968は。 '68のムルソー、どんなんかなぁ…

ブルでこの年まで生きるとは。。

モーリーさんのバースイヤー((((；ﾟДﾟ)))))))

53歳の出会い

@ 中国料理 花梨（ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋）