


| 味わい | 
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| 香り | 
| ワイン名 | Dom. Jean Bourdy Côtes du Jura Rouge | 
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| 生産地 | France > Jura-Savoie > Jura | 
| 生産者 | |
| 品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Poulsard (プールサール), Trousseau (トゥルソー) | 
| スタイル | Red Wine | 

2015/12/20
(2008)
フランス、ジュラ地方のACコート・ド・ジュラです。国際品種のピノ・ノワールに地品種のトゥルソー、プルサールがブレンドされた珍しいワイン。インポーターの資料によると使用済みの樽で4年間(!)熟成させてから瓶詰めしてるみたいです。ちょっと変わった瓶の形ですね。早速飲んでいきます。 色は全体に色素薄くて縁はオレンジ色。粘性低い。香りの第一印象はピノノワールの赤系果実にスパイス香。やや苦めの樽香あり。イチゴ、シナモン、中華系のスパイスなど。 味は果実味抑え目で酸味とタンニン強め。オレンジのような強い酸味。甘味も少ない。若い段階なのでまださっぱりした味わい。液体はあっさりとしていて余韻もそれなり。余韻にタンニンがざらついて、まだ硬いところがある。グルナッシュ+ピノノワールといった印象。苦味もあるのでシュペートブルグンダーにも近い。こういうスパイスの感じはブルゴーニュとかの単一ピノには無いかな。全体的に薄口のワイン。
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