味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Hubert Lignier Bourgogne Pinot Noir Symbiose |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/06
(2020)
ドメーヌ・ユベール・リニエ ブルゴーニュ ピノ・ノワール サンビオーズ 2020 結構色調濃いめですが、味わいはいたって冷涼でミネラル感満載。黒い果実もありますが、赤い果実寄りだと思います。 骨太で、もう少し時を経たほうが丸くなり美味しそうです。
2023/01/15
(2020)
サンボワーズ どしっとしたタンニンに分かりやすい果実味。下方向への重力系、プランジルバートのほうが優しい印象。みずみずしさもあり満足。
2022/12/19
友人とお昼に鰻を満喫してからの、勝手に別荘と呼んでる温泉へ(^^)好きな造り手さんのレジョナル'20 パストゥーグランかと思うほど濃くてビックリ!色からしても本当にピノだけ?と疑いたくなるほどでした。落ち着いた頃に再チャレンジしてみます。
2022/11/25
(2020)
価格:4,378円(ボトル / ショップ)
2020 ユベール リニエ ブルゴーニュ ピノノワール サンビオーズ 粘性が高い液体で、見た目だけでも濃そうだな、という印象。 ブラックベリーやプラムの凝縮した黒い果実に、ハーブ、土っぽさが混ざる濃い香り。 濃厚な果実味で、黒糖のような甘さ。 ややジャミーながら酸はそこそこある。 がっしりとしたタンニンとアルコール感もあり、ボリュームのある味わい。 牛肉のステーキと合わせたのは正解。
2022/05/28
(2020)
「名ストライカーが言っていた。ゴールはケチャップみたいなもの。出ない時は出ないけど出る時はドバドバ出る」(本田圭佑) どうも最近、スランプ気味です(>_<) 初紐と駄洒落が出てきません(笑) ユベール・リニエの新しいキュベが入荷との案内があり、今のところポストがなさそうな事もあり、ポチり。 →認定されました。 4ヶ月ぶりの【紐付け一番乗り】72件目です(^_^)v ユベール・リニエ 2020ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・サンビオーズ モレ・サン・ドニが本拠地の作り手ですが、こちらはヴォーヌ・ロマネとポマールのレジョナルの区画のブレンドとの事。 symbioseはフランス語で「共生、深い関係」。 注ぎたてはやはり紫色のグレープジュース的で次第にやや暗めなルビーレッド。 写真よりも肉眼の方が透明感は低めに見えました。 香りは重心は比較的低め、最初はやはりグレープジュース、次第にベリーですが、ややアーシーな印象も。 舌や歯茎にピリリと感じる収斂性がありますが、ジューシーでまずまず美味しくいただけます。 このクラスにしては強さを感じるのでエチケットを確認したらアルコール度数14! Σ( ゚Д゚) アルコール度数だけならグラン・クリュ以上ですね。 ジャミーな感じはなく、酸は緩くはないものの、あまり豊かではない感じで、バランスでは19の方が好みに感じます。 この1本のみでヴィンテージを語るのは早計ですけど(笑) 半分残して明日のお楽しみに。 ブルゴーニュ委員会によるヴィンテージ評価では ・発芽から収穫まで歴史的に早熟だった葡萄。 ・夏の高温、水不足による多様性。 (と言えば聞こえは良いですが、凝縮した良い葡萄が採れた区画もあれば、日焼けが起こった区画もあり、ばらつきがあるという事ですね。) 生産者や区画によってバラつきがあるヴィンテージのようですし、シャブリのフェーヴルは「phは低いのに酸度も低いという異常な現象が起こった」と語っていたそうで、2003とも違う特異なヴィンテージのようです。 【5/28 2日目】 まだ収斂性は感じますが、初日より落ち着いた印象。香りは少しフラワリー寄りに。 【ショップ情報】 ドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。 ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。 ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。 特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。その日がじつに待ち遠しい。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール サンビオーズ」は、ヴォーヌ・ロマネのフィネスとポマールのブドウをブレンド。ポマールの区画から40a(2017年よりビオ)とヴォーヌ・ロマネの区画から15a(ビオに転換中、2022年の認証予定)のブドウを使用している。 ファーストヴィンテージは2019年。例年入荷するプラン・ジルベール(Plan Gilbert、畑はシャンボール・ミュジニーにある)ではなく、リニエ氏が2020年のこのキュヴェ・サンビオーズを素晴らしいと思ったので、今回日本に初めて提案した。 新樽率は必要最小限に抑え、シュールリー熟成の期間は、20〜22ヶ月間と比較的長めにとっている。ワインは、マロラクティック発酵後、澱引きは行わず、重力の力だけを利用して無清澄で瓶詰めすることにより、フレッシュでエレガントなスタイルを保持した熟成ポテンシャルの高いワインに仕上げている。
2023/11/14
(2021)
2023/09/10
(2020)
2023/01/27
(2020)