Dom. Guiberteau Brézé
ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ

3.25

12件

Dom. Guiberteau Brézé(ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 石灰
  • グレープフルーツ
  • パイナップル
  • 杉
  • バニラ
  • 木樽
  • ろうそく

基本情報

ワイン名Dom. Guiberteau Brézé
生産地France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Saumur
生産者
品種Chenin Blanc (シュナン・ブラン)
スタイルWhite Wine

口コミ12

  • 4.0

    2024/05/09

    ふたみ様へ伺いました。 まずはロワールセットを注文しました。 一杯目はギベルトーのソミュール ブレゼ 2016でございます。 燻したナッツや硬質なミネラルの香り。 シュナン・ブランに由来するカリンの感じはあまりなし。 コーンやクリスピー感。 グリーンでタイトな味わい。酸がとても美しく、張り詰めた緊張感のあるミネラル。時間の経過でヨード感もでてくる。 これはとてつもなく良いソミュールですね。 一杯目から大満足でございます。

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ
  • 3.5

    2023/07/09

    (2017)

    酸でむせる。 強めの酸だか夏にはいい。 奥にはしっかりと雰囲気ある。

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2017)
  • 3.0

    2022/01/09

    (2017)

    クラシカルフレンチとブルゴーニュの会 オーソドックスながらしっかりしたソースで味わうフレンチの会(*˘︶˘*).。.:*♡ 次は白ワイン ドメーヌ ギベルトー ソーミュール ブラン ブレゼ 2017 なんと、シュナンブランですって… ずっとシャルドネと思って飲んでました 笑 白い花に蜂蜜やクリーム、ショコラの甘いニュアンスのアロマ ︎⤴︎ ⤴︎ しかし、実際は硬質で酸味が強いライムのような味わいで、あまりに想定外のギャップにビックリ‼️ そこに料理として、オマール海老にライム アカシアの蜂蜜のヴィネグレットソース なんと素晴らしいマリアージュ (*˘︶˘*).。.:*♡ このワインは是非、神戸の白猫ちゃんに飲んで頂いて感想が聞きたいです✨✨

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2017)
  • 4.0

    2022/01/09

    (2017)

    彼が"貴重な一本"を開けるために 企画してくれた会で…♪③ 前菜に合わせて白を入れていただきました✨ ソムリエさんが、事前にデキャンタージュして シャルドネグラスに注いでくださったこちら。。 ストローイエローの液色… 鋭利な鋼の質感を感じるミネラルと 溢れる葡萄のパワーを受け止めるように輪郭を形成する 質実剛健な樽香の好バランスな枠組み。 これが、シュナンブランですか…!!  (…個人的には、シュナンブランは   "ワイン一年生"に出てくるちょっと変わった   キャラクターのイメージなので、なんとなく   頼りなさそうな印象を持ってしまっています(^^;)) 力強い、、 石灰や無機的な煙、グレープフルーツのわた、 質の高い、ボーヌの白ワインなのではないかと 思ってしまうようなボリューム感✨ 目の前が独特の世界に染まる、 とっても美味しい一本でした(>_<)♡ いつかまた、飲んでみたいな♪ 前菜 オマール海老と3種の大根のサラダ仕立て ライムとアカシアの蜂蜜のヴィネグレット プリッと締まった身が美味しいオマール海老✨ 大根の食感や少しの辛みが食欲をそそります(^^) 左上の、お花のように紅芯大根が刺さっているのは 海老のムース♡ 甘めで海老の風味が豊かに香り、 幸せホルモンが分泌されそうな味わい♪笑 右下の白いのはラベンダーの香りのミルクシート、 面白いアクセントで楽しくなります! 周りの茶色いソースは八丁味噌を使ったもの、 なんだか、どこかで味わったことのありそうな 優しく滋味溢れる味わい♡ 海老にもよく合いました(^^)!

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2017)
  • 2.5

    2022/01/08

    (2017)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2017 ドメーヌ・ギベルトー ソーミュール・ブラン ブレゼ ロワール/フランス 土曜日のワイン。 豚肉と鶏の手羽先、芽キャベツと深谷ネギの鍋に合わせて。 赤蕪漬けや鯵のタタキ、鶏肉の黒酢和えなどなどもつまみながらいただいていますが、久しぶりに鋭利な刃物のような斬れ味の、めちゃシリアスなワインを味わっている感じです(冷や汗) 圧巻の品質の、全長55mmの天然コルクを抜きザルトのユニバーサルにワインを注ぎます。 外観は…見てください!この煌めき‼︎ 淡いレモンイエローの色あいですが、この輝きがすべてを物語りますね。 今飲むと、間違いなく酸っぱいですよ、これわ(爆笑) グラスからは「もわん」としたヴァニラ香と黄色い柚子の皮、レモン、花梨、そしてチョークの香り。 「10年早い!」 多分そういうことなのでしょう。 手入れの行き届いた柳刃包丁のような研ぎ澄まされたシャープな酸と、口当たりは柔らかいのに全然打ち解けてくれない、分厚い殻を伴ったような繊細な果実味。 口に含む度に脇や背中に冷や汗をかくような、どこまでも打ち解けてくれない、他人行儀な味わいです。 キレイなミネラル感たっぷりではありますが硬さはなく、どちらかと言えば柔らかな口当たりなのに、このツンツンした感じは過去に経験のないもので、久しぶりに「難しいロワールを飲んだ」という実感がひしひしと迫ります。 ワイン単独でも美味しくて、料理にも適当に合わせてくれますが、どこか遠くの世界で飲んでいるような素っ気なさ…この不完全燃焼感は、ある意味「凄さ」を感じるレベルですね♪ ホント、凄いんですよ! でも、何がどう凄いのか? 他人に上手く説明できないもどかしさ…。 こんなワインを、なんとか振り向かせてみたい…究極の「沼ワイン」だと思いました。 凄すぎて、その本当の凄さがわからない京都の街並みみたいな凄さ…ようやく思いついたのが些か唐突な喩えですが、そんなことを感じながら、なぜかジム・オルークのCDを引っ張り出してワインに合わせてみました。 『HALFWAY TO A THREEWAY(ハーフウェイ・トゥー・ア・スリーウェイ)』(1999年)。 シカゴ音響派のサウンドプロデューサーによるフォーキーでアコースティックな音響ポップ。 傑作アルバムの『Eureka(ユリイカ)』(1999年)と、『Insignificance(インシグニフィカンス)』(2001年)の合間に発表されたミニアルバム(EP)ですが、本当はジム・オルークならなんでもよかったような気もします。 とても柔らかで滑らかで気持ち良いのに、すべてを拒否しているような完全独立の理解不能な理想郷を思わせる、非常に心地の良い居心地の悪さを感じる美しいメロディと音響の世界。 常人には理解のできない高みでワインと音楽がマリアージュしているように感じました(*_*) いや、マジ凄いです。

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2017)
  • 4.0

    2016/11/13

    (2009)

    ヴァンナチュールの会⑶ とてもとても気に入った白は、ロワールのシュナンブラン 残糖はなく、複雑な果実ときれいな樽の香りのバランスがよい、素晴らしい味わいにうっとり(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 余韻が長く、切れてはまた一口と、いつまでもあとを引きました ワカサギフライも美味しかった(๑´ڡ`๑)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2009)
  • 2.5

    2019/02/14

    (2012)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2012)
  • -

    2018/01/21

    (2013)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2013)
  • 3.5

    2017/11/04

    (2012)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2012)
  • 2.5

    2017/03/14

    (2012)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2012)
  • 3.5

    2016/06/12

    (2012)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2012)
  • 3.5

    2015/06/23

    (2009)

    ドメーヌ・ギベルトー ブレゼ(2009)