味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Georges Mugneret Gibourg Nuits Saint Georges 1er Cru Les Vignes Rondes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/19
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は清澄度の高い鮮やかなルビーレッド。スグリやカシス、ダークチェリー、ラズベリー等の赤黒系果実。オーク樽の爽やかさにヴァニラのような甘いニュアンス。ほんのりと香る白檀やホワイトペッパーのスパイシーさ。芍薬やゼラニウムを思わせるフローラル感。華やかさと気品に満ちた魅惑的な芳香がグラスから溢れ出る。ツヤのある流麗な口当たり。豊潤な果実味が口内で弾ける。シルキーなタンニンは優しくきめ細かい上品な酸。甘やかな果実味に豊富なミネラルが入り混じる抜群のテイスト。華麗なフィネス。とてもNSGとは思えない程美しさが際立つプロポーション。想像を凌駕する素晴らしい逸品。ちなみにネット上での壮絶なクリック合戦の上、セシルトランブレイの22年を入手、家宝にしよう。
2022/12/20
(2011)
よいです。2011年。 エッジにブリックが入る、熟成感を感じる色合い。 香りは、ドライフラワー、紅茶に土、鉄、など。 液体濃度は中庸で、ボディは、スリム。酸はしっかりめ、熟成入りかけくらい。 ミニュレジブールにしては、アーシーでスパイシー。 一方で、ミニュレジブールらしく、クラシックなブルゴーニュらしい甘辛酸。オリもあったのに、移動させて即、友人宅で雑に空けたのが、ちょっと心残り、、 んでも、この作り手、やっぱり信頼できる作り手。
2022/10/15
(2011)
久しぶりにドメーヌ・ミュニュレ・ジブール・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ヴィーニェ・ロンド2011年を頂きました。 しっかり目の、少しブリック掛かったルビー色。 甘いダーク・フルーツにスパイスやハーブ、アニマル等がタイトに香ります。 クラシックでタイトな佇まいの果実味は、ヴィンテージらしく酸味が少し際立ち、タンニンも未だはっきりとしています。しっかり目のボディでとてもタイトな面持ち。全くはちきれない少し歯がゆい感じです。 翌日は少しゆるくはなりますが、5年後又は10年後に開花することを祈るのみでした。
2022/10/09
(2013)
日本(ワイン)シリーズの途中ですが、新幹線に乗車したのでジョルジュ・ミュニュレです。 2013も随分こなれてきています。当初の堅さはほぐれてますが、まだまだ熟成しそうなポテンシャルも。 ミュニュレは久しぶりでしたが、やっぱり好きな作り手です。最近のヴィンテージはまったく手が届かずストックは減る一方ですが、また頑張って購入しようかと思わせてくれた一本でした。 行き着いた先は広島。もう、15年ぶり位でしょうか。広電が盛んに行き交う様子に我が子も大興奮でした。平和公園から船でダイレクトインした宮島。厳島神社はある意味レアな工事中の様子が見れて、これはこれでアリかな。鹿の数減ってる? 牡蠣もしっかり堪能してシメは某自動車メーカーの本社(ミュージアム)見学。館長さんのお話しでは、平和について考えることができて、とても有意義な時間でした。 動物シリーズ、もちろんシカ
2022/07/09
(2014)
定例会にて私の持ち込み、ミニュレジブールのNSG1er2014年。最近のブルゴーニュの残念な傾向を反映してこちらの作り手さんのワインも価格が暴騰してしまいました。 さて、ワインは重厚な骨格の下ストレートな果実味の旨さで惹き付けるスタイルでした。ボトルならやや飲み疲れするかも知れませんが4人くらいで飲むにはしっかり楽しめるワインでした。
2021/11/26
(2014)
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Vignes Rondes 2014, George Mugneret-Gibourg 少し濃いめのルビー、いちご、クランベリー、バラ、ミント、徐々に土、樽?でもそれほど強いニュアンスはない。飲むと高域で抑え気味の甘みと同じく抑え気味の酸味。ツルツルしたミネラルの感じ。好みな感じで美味しい。トマトが効いた牛肉の煮込みとバッチリ。
2021/10/20
(2010)
本日の一本。 ジョルジュ ミュヌレ ジブール ニュイ サン ジョルジュ 1er クリュ レ ヴィーニュ ロンド 2010。 10月13日。 複雑な香り。
2021/05/02
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
Goldenではなく、今年もStay homeのweekとなりましたので…せめてワインは良いのを飲みましょう〜(^^) ミュニュレジブール NSG 1er レ ヴィニュ ロンド 2014年 チェリーやカシス、赤スグリに、甘草のようなスパイシーな香り。 繊細な果実味とともに、キメ細かくシルキーなタンニン。 土臭い?果実のNSGと言うよりは、VR?的なニュアンスを感じるのは、ジブールらしさなのでしょうか。 まだちょっとだけ?早いのかも知れませんが、良く香り、滑らかな酒質、十分楽しめました(^^) ミュニュレジブール、どれも美味しいですね。これは全てのキュヴェを頂いてみたくなります。 リュショットや CMフスロット等、欲しくても買う機会に恵まれないワインがありますが… 抽出の濃くない、除梗率100%ないし高めのワイン、身体に沁み渡りますね。単に早飲みなだけ?かもしれませんが、この感じ、とても癒されます。
2021/04/25
ヒロトワイン会4本目
2021/03/08
(2012)
少し飲み頃に入りかけてきたかなという感じ。口に含むとあれよあれよという間になくなってしまう。
2021/01/24
家飲み、誕生日関連、期待ほどでなかった。まだ若いのか?
2020/12/25
クリスマスで家飲み、コロナのため。つるんと旨い。
2020/08/27
ヒロトワイン会5本目
2019/10/16
(2008)
本日の一本。 ジョルジュ ミュヌレ ニュイ サン ジョルジュ 1er クリュ ヴィーニュ ロンド 2008。 本来はもう少し美味しいと思う感じです。
2019/09/18
(2015)
きめ細かなシルキーなタンニン。心地の良い酸。若いが美味しく飲める。
2019/08/16
(2013)
良いです。豊かな果実味は赤と黒の中間。ニュイサンジョルジュの割に土のニュアンスは殆ど感じない。一方で酸味は強くて、若干の収斂味もあってフレームはガッシリ、まだまだ熟成しそうなスケール感もある。強いていうと(ブラインドで何でしょう?と言われると)ヴォーヌロマネかな。これより果実味と甘さが出ると品が無いし、酸味が立つとそっけない感じになるし、そこをギリギリ踏み止まって、ウエルバランス、しっかり高級感と満足感あるブルゴーニュです。2013年ビンテージは、ぱっとしなくて、ゴロ的にもあまり人気ないけど、ミニュレジブール、良いです、作り手の力量とセンスを感じる一本。
2018/06/29
(2008)
本日の一本。 ジョルジュ ミュヌレ ニュサジョルジュ 1er クリュ レ ヴィーヌ ロンド 2008。 しばらく酸が目立ってヤバいかなぁと思いましたが しばらくするとこなれて良い感じに。。。 しかし、酸が時間たったからって落ち着くってどういうことなんですかね?(^◇^;)
2018/05/30
(1992)
ニュイ・サン・ジョルジュ、プルミエ・クリュ、レ・ヴィーニュ・ロンド1992。 ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール
2018/05/14
比較的しっかりとした骨格をしたピノでした。まだ若く飲むには早かったですね。 時間が過ぎるに連れてようやくこのワインの個性が出始めてきてました。充分に寝かせてからまた飲んでみたい一本でした。
2018/03/10
(2005)
飲んでみたかったミュニュレ ジブール、素敵なエチケット、NSGは当たりが多くて好きなんだけど、これは最後まで固く閉じてました。時間の問題なのかなぁ?ほかのワイン達が開けた瞬間から全開で色気を出してくれる中、地味に終わってしまった…残念。1日後も試してみたかったなぁ。
2018/02/03
(2012)
枯葡萄に持ち込み
2018/01/13
ジョルジュ ミュニュレ ジブール ニュイ サン ジョルジュ レ ヴィーニュ ロンド 今回はちょっといつもより微妙かな。
2018/01/05
(2005)
最近飲んだ2013年と比べるとやや単調な香りと味わい。 それでも並みの生産者ではなかなか味わえない高品質なブルゴーニュであり満足度は高い。 飲み頃前なのか近年のレベルが向上しているのか?
2017/12/19
(2013)
さすがに飲み頃前で香りは閉じこもっている。 しかし、味わいは緻密かつ多層的でありポテンシャルは隠しようもない。 2日目になると、多少開いてきた。 口中に広がる滋味、余韻にうっとりとする。 数年置いて是非また飲みたい。
2017/10/28
(2012)
アテスエに持ち込み
2017/08/27
(2010)
なにわに持ち込み
2017/08/11
(2007)
ジョルジュ ミュニュレ ジブール ニュイ サン ジョルジュ レ ヴィーニュ ロンド 2007 この作り手も好きです。
2017/07/27
(2012)
ヒロトワイン会5本目
2017/03/28
(2011)
日曜日の夜は久しぶりにジョルジュ・ミュニュレ・ジブールのニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ヴィーニュ・ロンド2011を。 2009年よりジョルジュ・ミュニュレとジョルジュ・ジブールがひとつになり今のドメーヌ名になりました。姉妹で素晴らしくエレガントなワインを作り出すヴォーヌ・ロマネの銘醸ドメーヌです。 濃い目のガーネットから漂う落ち着いたカシスや硬い土の香り。全体的にとてもタイトな始まりですが、テクスチャーはてもとエレガントで、静かなブラッディな酸味も感じます。 時間の経過と共に果実の温かみを感じ、ハーブやドライ・ローズの芳香もちらほらと。隅々まで詰まったニュイ・サン・ジョルジュらしい果実味で、水々しいプラムの様な果汁を感じますが、飲み頃はまだまだ先の様です。余韻はミネラリーでバランスが良く、タンニンも寄り添って来ます。終始全体感がとても品良く、綺麗で優しさを感じる酒質でした。 ニュイ・サン・ジョルジと言えばシュヴィヨンなどの作り手が上がりますが、正しくヴォーヌ・ロマネの作り手らしい出来栄えでした。
2017/03/12
ジョルジュ ミュニュレ ジブール ニュイ サン ジョルジュ レ ヴィーニュ ロンド 黒紫色の外観。 力強いベリー、余韻が長く、液体が喉を過ぎても口の中にワインがあるよう。 そして、優雅、上品、たまらん。 美味しいです。