Dom. Gauby Côtes du Roussillon Villages Muntada
ドメーヌ・ゴビー コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ ムンタダ

2年前お得に8千円台にて購入。我が家の過酷な夏を越えて、飲み頃を迎えたと思われる。全体的に柔らかく丸みを帯び、全てが溶け込んだ優しい味わい。素晴らしかった。

この日の定例会の赤その2は私の持ち込み、ルーションのドメーヌゴビーのムンタダ2002年です。 ひと昔前に一世を風靡した？ワインで最近はあまり聞かないです(笑) さて、会の30分前から抜栓しましたがそれでもまだまだ堅さが前面から退かない感じ、その分スケールはあり、スパイスの旨味は流石だと思いますが、なかなか重いですねー。 これは一人で飲むのはかなりキツいかも知れません。

とあるワイン好きの集まり、その6 ドメーヌ・ゴビーの、コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・ムンタダ、2012vt.です。 さきほど白を投稿した後で調べたら、やはりゴビーさんは自然派でした。 この、ムンタダはフラッグシップで、使用される葡萄畑は、1890～1935年にかけて植樹された、かなりの古木。 黒果実のアロマ、黒胡椒、オリーブ、ドライフラワー。 なかなか複雑な香りが漂っています。 強めのねっとりとしたエントリー、凝縮された黒い果実味は、適度な酸味もあって、甘やかでゴージャス。ビオビオしてなくて、いい感じです。

ちょうど飲み頃って言うのかも。滑らかなんだけど、キリッと酸味があって熟成香も感じるワインでした。品があって美味しかった。

ルーシヨンとは思えぬ洗練。今飲んでも美味しい。 抜栓から１時間以上すると、よく香り出す。色調も輝きや透明感があり、力任せの南のワインとは一線を画す。口に含むと滑らかで、角がなく、熱さを感じない。南ローヌの上手い造り手を想起。9000円弱と安くないが、ファンがいるのも納得。 リヨン料理屋のテイクアウトのカスレと共に。仔羊すね肉とメルゲーズが入っている時点で、神学論争的にはカスレとは呼ばないかもしれないが、これも優しい味わいで、ワインと良く合った。

木下牛の燻製とのマリアージュが最高でした

浅草 年越し蕎麦を食べる会③ アン爺さんの３本め！ ル パンにブラインドテイスティング大会で勝ったというムンタダ 2000 何度もいいますがここは浅草のもんじゃ焼きやさんです(笑) 「スペイン国境にほど近い南仏ルーションでビオディナミの名手が育てたカリニャン、グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー〜開けたてからとても調和が取れていて20年近くが経っているとは思えない鮮やかで熟れ熟れの果実味！栗の渋皮煮みたいな丸みも感じます」 以上後学のため、mihoさんのコメントを貼らせていただきます。勉強になります～m(__)m

浅草 年越し蕎麦の会 箱根駅伝 ２区 ナウ 中央 東洋 国士舘 青学 青学はしぶとい～

いろいろフランス持ち込み会の赤その3、ルーションのドメーヌゴヒーのルーションヴィラージュのムンタダ2003年です。 ムンタダは初めてでしたが思ったよりパワー全開な感じでは無くクラシックな印象でした。

南仏のスタードメーヌと言われた造り手。 一躍有名になった当時よりはエレガントになりましたね。

石川ワイン会にて、美味い

スパイシーな野バラの藪の中 つよめ！アタックがきいてます スゥッと爽やかで深淵に堕ちるみたい う〜んん …いばら姫 金糸の装飾がしてあるぶ厚〜いグリム童話集ってきっとこんな感じ

しっかりした果実味は少しジャミーさを纏っている。 煙草の葉のような乾いた香りがアクセントに。

・COTES du ROUSSILLON VILLAGES　LA MUNTADA　2007 GAUBY 米ぬか、しっかり濃いカシス、インク、シナモン、ブラックペッパー、なめし革、百合の根。酸と甘さとコクのバランスが素晴らしい。

期待し過ぎたのかもしれない。。。

ルパンに勝ったの？これ？

ベリー系、コーヒー、腐葉土の香り、綺麗な酸がとてもいい感じです。

自然派

ムンタダ

最初はかなり樽が効いてベジタルなボルドーの様な雰囲気を感じたが、その後ろに赤いベリーがハッキリとあり清涼感とシナモンのニュアンスも同時に感じられブルゴーニュの印象もある。 味わいも面白い。果実味タップリでいて酸もタンニンもそれぞれ主張する。賑やかでいて落ち着いてもいる不思議なワイン。とても好印象。また飲んでみたい。

ムンタダ( ´ ▽ ` )ﾉおいしい！