味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François Lamarche La Grande Rue Grand Cru Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/31
特急昇格前のラグランリュ。開けたてはかなり酸が立つ、5時間くらいグラスに放置しておいたらめちゃくちゃうまい。
2024/05/03
94年。今飲んでよかったです。
2024/02/18
(2005)
この日の赤その2は、ラマルシュの至宝ラ・グランド・リュ2005年です。言わずもがなのブルゴーニュ赤のグレートヴィンテージですが確かに隙の無い果実感と甘味ですね。八方美人的とかどのワインも似たような味わいと批判されていたヴィンテージですが、これだけ美味くてしっかりスケールもあれば文句は無いかも、ですね~。
2022/08/15
家飲み、息子の地元での披露宴の夜、何かいいのがないかとの希望で開けた。買値は16400円だったが、今となっては?良いンダけど、香りがまだ弱い。今の値段では?。まだポテンシャルがあるのか?before Nicolのためまだ硬いのか?
2022/01/19
(1994)
友人宅で新年会 僕からはラマルシュのグランド・リュ1994年を。 以前この日のホストの友人が、 「セラーにお兄さんから預かっているLA TACHEが眠っているが、自分のセラーなのにただ眺めるだけの雲の上のようなワイン」 と言っていたので、LA TACHEとロマネコンティに挟まれたグランド・リュを飲んでお兄さんとの話のネタにしてもらえればと思いました^^ 何年か前に購入していて、ずっと飲んでみたかったのですが、そんな凄い畑のワインだったのでなかなか開ける機会がなく、ずっとチャンスを探していたもので、むしろ良い言い訳をもらいました(笑) グラスに注いでみると、モワッと温かく湿り気のあるバラのようなフローラルな香りが柔らかく溢れてきます。香りはめちゃくちゃ強いですが、凝縮感はなくソフトでマイルド。めちゃくちゃ濃厚な香りの蒸気が、鼻のまわりに纏わりついている感じです。 口にふくむと旨味の爆弾!! ワインというよりもむしろスープ(笑) ロックやタカヒコで「出汁」ぽいものは好きでしたがそれを超えて、ブイヤベースのスープのようなインパクトです。それでいて、熟成香やネガティブなニュアンスはまるで皆無。葡萄の持つエネルギーのなせるワザでしょうか?!ワインの美味しさの新しい領域を垣間見た気がします。 LA TACHEは何本か持っていますが、当分飲めるヴィンテージではなくロマネコンティなんて今後も巡り会える見込みもないので、このワインを飲むことはその両隣の畑や、そこで作られる葡萄・そしてワインを想像する 良い材料になりましたが、これまで飲んできたブルゴーニュとエネルギーが全然違うと感じました。それが特別な畑ということなのでしょうか。リシュブールやロマネサンヴィヴァンという畑もそのような力を持つ畑なのでしょうね〜 とても貴重な体験をさせて頂きました!
2022/01/14
ドメーヌ ・ニコル・ラ マルシェ ラ・グランド・リュ 2018年 1.65haのモノポール。ロマネコンティとラ・ターシュ(ゴーディショ)の間、偉大な道との意味。標高250〜290、上部は粘土質石灰岩の浅い表土、下部ではより深く。1991年からGC。 若くてまだアルコール感の強い香り、お味はpureな果実、骨格ががっしり、後味にやや苦味。時間経過とともに、まとまりがでてきて美味しくなりました。 酸がしっかりで果実とのバランス良し、でも香りが少し安ワイン系で、若いから仕方がないとはいえ、好みからは外れる感じ。 長期熟成型のがっちり系と思われ、飲み頃にぜひ出会いたい。
2021/08/22
(2000)
カウントダウン誕生日ワイン会 誕生日ということで僕のバースデイヴィンテージ。 実は2000のブルゴーニュは初めて 偉大な道、Grand Rue ラターシュとロマネコンティに挟まれた一本の道の様な畑。どんな味わいがするんだろうと気にはなっていたが遂に飲ませて頂いた。 アロマから漂う鉄分が半端ない。シャンベルタンとも比較にならぬ程の強烈な鉄。そしてそれに負けじと香る強烈なハーブ。内包する莫大なエネルギーと相まって巨大な屋久杉の様。 悩みや不安など最初から存在しないと語りかける強靭な精神性を感じる。正に偉大な道 鳩のサルミソースなんかと超合いそう
2021/04/02
(2006)
ラマルシェ ラグランドリュ2006 鰻とともに 豊満なのにエレガントさ、気品が感じられる一本 徐々に円やかになり熟成度も頃良い感じ
2020/11/24
(2009)
96点。 2007年を飲んだときの残念さを払拭する偉大なワイン。偉大なワインだけが持つ深淵な味わいと余韻。最近は評価も価格も鰻登りだけど、2009年のラ・グランリュはすでにブルゴーニュ全ワインの頂上付近にいると思います。最近のワインがこれ以上だとするとラ・ターシュより美味しいと思いますよ。
2020/09/21
2003
2020/07/04
(2017)
フランソワ・ラマルシェ ラ・グラン・リュ 2017 ブルゴーニュスペシャルテイスティング。 若さの中にハーブの爽やかさのある香り。時間と共に甘やかなニュアンスに変わってゆく。 強烈なエキス感と旨味、舌に絡み付くような粘性。 時間とともにどんどん甘みが増して甘酸っぱい味わいに。とてもパワーがありつつエレガントさもあるワイン。うまー!
2019/08/30
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
Dom. Francois Lamarche La Grande Rue Grand Cru 2011 フレンチレストランにて… 友人の誕生日を祝って☆ 赤はこちら、DRC、La Tacheのお隣に位置するMonopole。ドメーヌ の方向性が安定しはじめたVin.11。 抜栓直後は、香りは良いのですが… 各要素がバラバラな印象でした(>_<) 1/3くらいをゆっくりと頂いていると徐々に良くなってきました! ブラックベリーにチェリー、かすかに野いちごにスミレな香り、獣感もあります。 エレガンスと力強さが同居した味わい、余韻も長い☻ まだ若いのかも… 素晴らしいポテンシャルの高さ(^^)
2019/03/12
(2012)
メインがコルベールとわかっていたので、赤はプルピノ二本、私はロックのニュイサン持ち込みましたが写真無し^^;。 こちらはラターシュの隣の畑。ラターシュを彷彿できるかと思いましたが、残念ながら香らず開かず。
2019/02/18
(1996)
ワイン会③ ラ・グラン・リュ 1996 ドメーヌ フランソワ・ラマルシュ ドメーヌ当主のフランソワさんがダダをこねたかどうかは定かではないが1992年にグラン・クリュに昇格したラ・グラン・リュ。わりと最近の出来事です。 ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれてんのに何でウチの畑だけ特級やないねん!? あー?だから税金はしこたま払うっていうとるやんかだから早く上に上げてもらえんかね 親父は身の丈、身の丈とか言うてプルミエで満足しとったみたいだが、わいは特級畑のオーナーになりたいのや!! というやりとりは個人の妄想ですがそのフランソワ氏も交通事故で他界され長女が当主となり品質もさらに向上したそうです。今回いただいたのは今や死人に口なしの…失礼しました、御逝去されたフランソワ氏が手がけたヴィンテージ1996 ノンフィルタージュ、ノンコラージュ仕上げらしくやや濁りの強い、濃い色合い。粘性も強い。 香りからは熟成が感じられ、果実香よりも獣香、生肉、なめし皮、樽が印象的。 味わいは香りを裏切ってかなり筋肉質。酸とミネラルがいまだ若々しく、タンニンもしっかり感じます。 物凄いポテンシャルですね。果実味はわずかで、甘味や旨味はまだ表に出てきません。 まあ、今回の飲み会のペースの速さから考えると当然の結果でしょう。抜栓して2〜3時間空ければもう少し美味しくいただけたはずなんですがね、誰もワインが開くの待ちません、0次会ですでにできあがってますので(-_-;) DRCはいただいたことありませんが、その評判と比較するとどうやらラ・グラン・リュは肩を並べるほどではないのでしょう。値段からもその差は当然なんですが…がしかし、あの熟成香からのマッチョでノーブルな味わいはきっとグランクリュに恥じない重要なポイントなんでしょうか。
2019/01/13
(2015)
ラ グランリュ2015年。 明るいロゼ色。 イチゴ、スミレ、椎茸、スパイスの香り。 フレッシュな果実みが心地好い。 余韻も長く、美味しい!
2018/12/23
(2015)
価格:73,440円(ボトル / ショップ)
WA 93
2018/09/11
まだ。
2018/08/15
(2008)
最初のグラスはトマトジュースのように薄くて酸っぱいワインでしたが、次の一杯を多めに注いで頂いたら濃く凝縮した味わいに♫ソゼも素晴らしい香と荘厳な味わいでしたが、赤の複雑さは素晴らしいですね。甘露な中に刈り草やハーブを思わせるクセのあるニュアンスが絶妙でこれぞまさにグランクリュ。 お料理も牛肉をチョイスしていましたが、裏メニューのフォアグラのうずら包みを提案していただき本当にいい夜を過ごす事が出来ました。
2018/05/20
ヴィンテージは07(笑)。
2018/05/01
(2007)
ショック!乾燥していたコルクが折れてしまった! 今日の満月の成せる業か、11年の月日が経過した故か……。 ラ グラン リュ2007年。 冷涼なヴィンテージだけど、ボトルの中身は状態良し! エッジにオレンジを帯びた枯れかけルビーの外観。 ドライフィグ、ヨード、樹皮、仄かに紅茶の香り。 エレガントな果実みとシャープな酸味、丸いタンニンがブルゴーニュらしいバランスを整えていて、美味しい♪
2018/04/12
(2011)
ひとつの芸術品と言わざるをえない!! でもまだ若かったw 試飲会にて
2017/10/29
(2001)
2001。
2017/10/12
(1983)
フランソワラマルシュのラグランリュ83 言葉は要らないでしょう。素晴らしいです。 ワイン好きなら必ず感動出来ます。
2017/09/29
(2006)
この日のワイン会の目玉、ラマルシュの看板であるラ・グラン・リュの2006年です。 ヴォーヌロマネのモノポール四天王の中では一番値段的には近付き易いワイン(他が高過ぎるだけともいいますが)ですがヴォーヌロマネらしい華美なエレガンスを感じさせるのは流石。
2017/06/20
(2004)
ブルゴーニュ、ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ、ラ・グランド・リュ、フランソワラマルシュ2004。 柔らかい香り。味はフルーティーさとタンニンのバランスが絶妙。ガツンとくる力強さはないけど、飲んだ後もしばらく多幸感が味わえる後引く美味しさ。ブルゴーニュ用ワイングラス使えばもっと香ったのかな。
2017/04/30
(2002)
ワイン会③ ラ・グラン・リュ グランクリュ モノポール 2002 フランソワ・ラマルシュ 赤系果実やスミレ、生肉、大地香。 ややドライで 複雑なエキスが入り交じった印象。 凝縮感が凄く 余韻も長いです 赤② ジュヴレ・シャンベルタン メ・ファヴォリット V.V 2009 アラン・ビュルゲ 赤③ ボーヌ レ・シャルドヌロー 1996 ロシニョール・ファヴリエ
2017/02/01
(1994)
イメージかわるなー
2017/01/01
新春初のワインは、前から飲んでみたくて待ちきれずこれを選んでみたが、まだまだ開けるには早くて失敗してしまった❗️(笑) ぶどうの凝縮感やタンニン渋みなど、今までに飲んだラ マルシェとは全く異なる。 このワインの持つポテンシャルを引き出すにはあと10年は必要かも? 10年先は生きてるかな? 後悔先に立たず❗️ 良い勉強をしました❗️ 10年先のために、どこかで売ってないか?もう一本探してみよう。(笑)
2016/06/27
(2013)
価格:135,000円(ボトル / ショップ)
マグナムボトル。 ブルゴーニュ最高峰の畑といえば誰もがロマネ・コンティを想像するだろう。 このロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた稀有で最良の畑を単独で所有しているのがこのドメーヌ・フランソワ・ラマルシュです。 1936年、INAOがブルゴーニュの格付けを制定した時、このグランド・リュは最良の立地条件を兼ね備えているにも関わらず一級に格付けされてしまった。 ボルドーのシャトー・ムートンの例を引き合いに出さずとも、この格付けを覆すことは並大抵のことではない。 1980年代になり、現当主フランソワの申請を受けてINAOは、このグランド・リュの畑の再査定を開始した。 土壌分析、隣接する特級ワインとの比較試飲、近隣生産者との面談などを経て1992年、念願の特級グランド・クリュへと返り咲いたのです。 原産地呼称が制定されて以降、ブルゴーニュにおいて一級から特級への昇格を果たしたのはモレ・サン・ドニのクロ・ド・ランブレイとこのグランド・リュだけである。 立地もさることながらフランソワ・ラマルシュの品質への努力が報われたと言えるでしょう。 ラマルシュ家のルーツは1740年のヴォーヌ・ロマネ村に端を発します。 そして19世紀の後半から規模を拡大していきました。20世紀の初めに設立され、この当時から自社元詰めもすでに行っています。 そしてアンリ・ラマルシュが当主になり、偉大なグランド・リュを引き継いだのです。 この当時、グランド・リュは一級格付けでしたが、1992年に特級へと昇格を果たしました。 現在は1983年に現当主となったフランソワ・ラマルシュが引き継がれました。 澄んだルビー色。 ベリー、チェリー、イチゴ、ハーブの香り。 後半土っぽさも。 アタックはやや強い。 タンニンは滑らかで酸味とのバランスが良い。 エレガント。
2016/06/26
(2013)
La Grande Rue, 2013。非常に凝縮されて立ち昇る赤い果実、赤い花、ハーブやタイム。果実に由来した甘みを感じつつも、フローラルで酸味を伴う複雑味が重なり繊細な印象。