Dom. François Confuron Gindre Vosne Romanée
ドメーヌ・フランソワ・コンフュロン・ジャンドル ヴォーヌ・ロマネ

しっかりしたワイン 余韻とコクがしっかりしている このワインは新年初ということで奮発、このアプリも10年目で500も近い…と色々記念予定だったが、石川県の地震に胸を痛める ワインの感想は最低限とする 余韻があり、落ち着いたニュアンスを感じさせる、陰性のピノノワールだ 古い欧州を連想させるそんなワイン 乱雑に積まれた本棚から出てくる文豪の名作のようなもの 重厚で鮮やかである とはいえ、ピノノワールをよく理解していない身からするとボルドーワインかと誤解しかねないワインでもある 被災地の被害、少ないことを祈る 本業は今年も乗り出そう あと一つ目標あるが

フランソワ・コンフュロン・ジャンドル ψ(｀∇´)ψ ヴォーヌ・ロマネ 2013 もう少し寝かせようと思ってたけど、 13年ならいけるかな？と抜栓(´⊙౪⊙)۶ 熟したプラム、チェリー、スミレ、 少しの鉄、キノコ、木材や森林のような香り。 時間と共にラズベリーっぽさも。 粘性は結構強く、ややとろみのある舌触り。 軽くジャミーさのある熟れたプラムに、 酸の高いラズベリーの風味と少しの鉄っぽさ。 余韻に少し塩味も感じます。 まだ少し若いかもですがタンニンの主張も穏やかで、 程良く樽感もあるし十分楽しめました(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ ) ジュ・ド・グート(フリーラン果汁)90%で、マセラシオンは3週間。ピシャージュは素足で行い、無濾過・無清澄でムーンカレンダーに沿って瓶詰めらしいです。

当主がジャン・ジャック・コンフュロンの従兄弟だというドメーヌ・フランソワ・コンフュロン・ジャンドル。このヴォーヌ・ロマネは、村に点在する平均樹齢50～60年のブドウをブレンドしたものだそうです。 感想は「不思議なワイン」。 開栓と同時にこれまで経験のない生エノキ茸のような香りを強く感じました。すぐにその香りは消えて、ラズベリー、すみれといったフレッシュなピノ・ノワールが前面に現れてきましたが、その奥で不気味に微笑むキノコ臭・・・嫌いじゃないです。

第６回ワイン会〜サロン・ド・バン

今週末、ゆにどんの愛馬シーリアさんが京都競馬でデビュー！ ・・・だというのに、仕事が忙し過ぎて全然そっちに気が回らない( ´_ゝ`) とりあえず、好きなワイン飲んで心を落ち着けようと思って開けたフランソワ・コンフュロン・ジャンドルのヴォーヌ・ロマネ。 開栓したとき、これまで飲んだヴォーヌ・ロマネにはなかった不思議な香りを感じたのですが、くんかくんかしてるうちにどこか遠くへ消えちゃいました・・・ざーんねん(*´・з・)