味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Comte Georges de Vogüé Bourgogne Blanc |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/15
ホムパ。その2
2024/01/18
(1995)
95と、結構古い白が残っていましたので、開けてみました。ブルゴーニュ・ブランとしては、かなり始めの方では無いかと思い、改めてセラートラッカーでみると、94からの様で、93まではミュジニー・ブランみたいです。 今思うと、93と94の飲み比べとか、是非やってみたかったですが、そもそも、元々売っているのを見かける事が少なかったワインなので、そんな事すら思わなかったのでしょう。 ちなみに、2015からMusigny Blancに復帰しています。14と15の飲み比べもとても興味はありますが、これもまた、もう現実的に無理です。価格的に、買って飲むワインの範疇外ですね。 Musigny Blanc、昔70年代のをオークションで買ってそれなりに飲みましたが、US経由だったので、2本ほど美味しいと思った以外は、総じて状態があまり良くなかった記憶しかありません。 この95ブルゴーニュ・ブラン、熟成はしてますが問題ないです。以前幾つか飲んだ2000年代のおぼろげな記憶に通じるなぁ、とも思いましたが、ラベル見ながら飲んでいるので、気のせいかも知れません。 セラー出しの10度そこそこで、食事と共にいいペースで飲んでしまいましたが、時間も経ち温度も上がった最後のグラス、、テイストのふくらみも余韻も長くて素晴らしい、もう少し温度を上げて、もっとゆっくり飲めば良かったと、大後悔でした。
2023/09/02
(1996)
2本目は私から。 トマト料理が3品。どれも素晴らしい! 流石!三つ星レストランです!
2023/04/21
(2015)
3月11日 道後の会 6本目 ホッサーさんから コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ミュジィニー ブラン 2015
2022/11/22
(2001)
神戸で白猫ホッサー様と上海蟹飲み。 先ずは私の持ち込みでヴォギュエ・ブルゴーニュ・ブラン2001年を頂きました。 とても熟成感のある黄金色。 最初は少し還元臭、ナッツのブランデーにシトラス・ゼスト、スパイスなど少々不安定なアロマ。 ふくよかなボディで酸味が強めで、まさかのPMOかと心配しましたが、段々と不安が消えて行くように甘い果実の風味に、干し草やチャイニーズ・ミックス・スパイスなどが香るとてもミネラリーな余韻へと変化して来ました。 普通の果実味の綺麗なブルゴーニュ・ブラン系とは違い、黄色い果実のコンポートにスパイスとナッツがとてもバランス良く酸味と味を形成していて、特に上海蟹との相性は抜群のマリアージュ。もちろん他のお料理とも難なくマリアージュして、白猫様にもご満足頂けた様で一安心でございました。
2022/08/22
(2000)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
言わずと知れたミュジニーブラン若木。 購入は2002年F&Mロンドン本店にて。 いまとなってはあり得ないけど、棚に山積みでした。在庫はほぼ私が購入した(と思う)。 若い頃の硬さは消えて、いい意味で酸化のニュアンスと還元香飛散後の甘い白系蜂蜜香が特徴。酸はりんご酸のシャープな酸より乳酸系の穏やかな酸が優勢。 ブラインドではブルゴーニュのシャルドネとは分からないほどの、果実味やアルコールに寄らないグリセリン系のボリュームがある。
2022/05/18
(2006)
Bourgogne Blanc 2006 Comte Georges de VOGUE 上品!僅かに杉や樽の香り、素晴らしいポテンシャル!
2022/04/16
(2004)
禁断のヴォギュエ会 素晴らしいP2の後は、ヴォギュエのワインに参りまして、Yujiさんよりブルゴーニュ ブラン 2004年! 綺麗な熟成を経た白ワインですが、いつものボーヌのワインとは異なるキャラクター。 濃密な果実やナッツのオイリーな香りと味わい、ミネラリーで、どことなく赤ワインのタンニン?のようなものを感じ、実はミュジニーのブランドノワールなのでは?などと話しながらいただきました。 Yujiさん、貴重なワインをどうもありがとうございました☆
2022/04/15
(2004)
禁断のヴォギュエ会 ブルゴーニュ・ブラン 2004 こちらはYujiさん持ち込み、グランクリュのミュジニーの畑に僅か0.7haほどだけ植えられたシャルドネから作られる幻級の白ワイン! 植え替えに伴う樹齢の若さから広域ブルゴーニュ・ブランとしてリリースされていますが中身はほぼグランクリュ・ミュジニーブラン。ヴォギュエは樹齢25年をVVの基準としているようです。これはおそらくですが、葡萄の樹は一般に25年が樹勢のピークでそれ以降収量が落ち始めるというのをポイントにしているのだと思われます。ヴォギュエらしいクレバーな判断??でしょうか。 果梗の溶け込んだような濃密かつ熟成感もある複雑な香り。 程よくオイリーな液体に塩味を感じるような強いミネラル、どことなくタンニン感のあるような苦味。 最初はやや閉じ気味?だったのでしばらく放置しておいたところ妖しい香りがムンムンと湧き上がってきました。すーばらしく美味しい!です。 時間を置けば置くほどどんどん美味しくなる、たまらないブランでした。またいつの日か飲んでみたい、、出来ればミュジニーブラン笑、、です。
2022/04/14
(2004)
ヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン 2004 フランス、ブルゴーニュ シャルドネ 本日は禁断のヴォギュエ会でした(^^) 白は僕の持ち込みでブルゴーニュ・ブランを♫ 開けたては全然香りがせず…((((;゚Д゚))))))) 味わいは悪くないのですがいかんせん香りがしないのでとても不安になりました(T ^ T) 時間と共にだんだん開いて来たのでホッとしました(^^; こちらのブルゴーニュ・ブランはGCのミュジニー・ブランの畑の葡萄の木を植えかえた事により2014年まではブルゴーニュ・ブランとしてリリースされていました(^^) そのような事を知らず買った時は「何でブルゴーニュ・ブランなのにこんなに高いんだろう…」と思っていましたが、一人で知らずに飲まないで良かったです(笑) 皆様と素晴らしい会で共有する事が出来て満足しました♫ 結構濃い色合いで普通のシャルドネとは思えず、黒葡萄が入っているんじゃないかとか実はBdNじゃないかとかいろいろな意見が出ていました(笑) お料理は蝦夷鹿のテリーヌ、ホワイトアスパラです(^^) ピスタチオと肉の味がぎゅっと詰まったテリーヌにワインが全く負けていなかったのに驚きました!!
2022/02/08
(2008)
ワイン会がなくてもブルゴーニュを飲む!① 気がつけばとっくに2月ですよ! ワイン会&ブルゴーニュを自粛して3〜4ヶ月になるでしょうか 年末の3度目のワクチン接種による副反応、年明けのオミクロン騒ぎと一度ならず二度までもワイン会が流れ、ここまでイタリア白でなんとか凌いできたましたがもう限界です。 一人でもブルゴーニュを開けます!! ガマン汁一発目 ブルゴーニュ ブラン 2008 ドメーヌ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ コート・ド・ニュイの白ワインでは唯一グラン・クリュを名乗れる特級畑ミュジニー。80年代〜90年代にかけて古樹を植え替えたためACブルゴーニュに自ら格下げして2014ヴィンテージまでリリースされたブルゴーニュ・ブラン グラスから漂うのはグレープフルーツやレモングラス、そして周囲を凍てつかすような強い冷涼感のあるアロマ なんとも荘厳で気高い白ワインでございます しばらく世話になったイタリア白特有のフレンドリーなんてワードを容易に蹴散らすようなエネルギーに満ち、口にした瞬間から置き去りにされそうなほどの孤高さを感じ、一個人の美味しさなんて評価が陳腐に思えるそんな白ワイン ガマン汁だからなのか? それとも特級畑ミュジニーだからのなか? そんなことで比較するなって?? 怒られそうなのでもう終わりにします(>_<) リハビリにはちょいと身分不相応な一発目でした
2021/11/27
(2003)
蜂蜜香を強く感じる。熟成のピーク!これはもうであえないかな?
2021/08/22
(2006)
カウントダウン誕生日ワイン会 アロマから渾々と溢れる正三角の白銀の聖気 静謐かつ剛健、邪な心を斬って祓う 静謐な森の中トライフォースの上で聖剣を抜く神聖な儀式の体現の様。 赤のミュジニーであれば暗黒神座す虚空の先に進むほどに加速し遠のいていく厳かな一神教的気配を感じる。だが白のミュジニーとなると自身を邪とし、これを聖とする二項対立が目立つ。これは本来ワインの中で完結するものだがミュジニーブランの強烈な意思の純正高さから自身の醜悪が照らし炙り出される。 赤白共に至極内向的なものだが個人的に赤のミュジニーは楽しい場で飲むと空気が壊されてしまうし、なんか怖いから敬遠している。白も静かになってしまいそうな酒質。この畑は一人で集中して飲むべき 味わいとしては☆4.2。ただ圧倒的な畑の格の違いを見せられたのでもっと上 樹齢が高く、もっと熟成したものであれば☆5に届いてしまうのではないか。
2020/12/24
(2006)
2020忘年会 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン 2006 先日ブルゴーニュのグランクリュ全種類飲んだと感慨に耽っておりましたが胸に手を当てて冷静に考えてみるとミュジニーブランを飲んでいなかった事に気づきました。 尤もミュジニーブランは単独AOCではないからいいかなとも思いますがやっぱり気になります。しかしミュジニーブランはあまりにハードルが高い。。 ミュジニーブランが無いならブルゴーニュブランを飲めばいいじゃない! と言うわけで?ヴォギュエのブランを持ち込みさせて頂きました。嬉し恥ずかし初ヴォギュエブランです! 白い果実にほんのり熟成感、いろいろな要素が渾然一体となって溶け込み奥深さのあるいつまでも嗅いでいたくなる素晴らしい香り。 柔らかなアタックながらとてつもなくオイリー、塩味を感じるほどミネラリー、恐ろしいほどの凝縮感と旨味。とんでもなく美味しい白ワインてす。ビックリしました。。 ヴォギュエのブランはヴォギュエが7.2ha所有しているミュジニーの畑の0.6haだけに植えられたシャルドネから造られる年産わずか160ケース、2000本弱というレアな一本。1986、1987、1991、1997年にシャルドネの植え替えが行われています。 ヴォギュエの樹齢25年に満たないものはデクラッセするというポリシーのため(たぶん)1993年からはミュジニーブランではなくブルゴーニュブランとしてリリース。 こちらの2006でも平均樹齢は15年と、並の生産者ならグランクリュとしてリリースしてもおかしくはない一本ではありますがブルゴーニュ・ブランです。 こちらのワインを購入したのはリリース直後の2008年、当時行きつけのワインショップ。(現在はビルの改修工事のため無くなってしまいました。。) 特に購入するワインも無いのにふらふら店に立ち寄ると店長が満面の笑顔で話しかけてきました。 「実はヴォギュエのブランが1本だけあるんですけど、どうします??2万円です!」 「た、たっかっ。。!!い、いただきます。。w」 「ありがとうございます!買ってくれると思ってました笑」 「ちょっっっ」 「たぶん世界で一番高価なブルゴーニュブランですよ。でもミュジニーになったらお値段倍になりますから!」 「倍じゃなくて5万くらいになっちゃうんじゃないの??」 爆笑! てなやりとりがあって以来12年も我が家のセラーの重鎮だったわけですがついに飲んでしまいました。なかなかに感慨深いです。 そして2015年から復活したミュジニーブラン!!は5万どころではなく。。^^;;
2020/12/13
(2013)
神戸白汁ブラインド対決第2夜、2幕に伺ったのは、神戸の変態ワインバー? こちらはブラインドで途轍もないワインをグラスで出す!変態ワインバー? 初めて伺った時にはアルマン・ルソーのクロ・ド・ベーズ。2回目はコシュ・デュリ、ムルソー!にヴォギエ、ミュジニー! ブラインドで!しかもグラスワインでこんなワイン出すなんて?やっぱり変態です? いつもの様に、先ずは白ワインがブルゴーニュグラスでそっと置かれました。 色合いは比較的淡い。 香りにはミネラルが豊富で硬さを感じる。 口にすると柔らかい果実味が詰まっていて、ドライな硬いミネラルが凄いです。 余韻も限りなく長い! これはGC!この甘さより硬さや乾いた、塩っぱいくらいのミネラル感はボーヌではなくニュイの白ワインを思わせます。 ニュイのGC。 答えは自ずとミュジニー・ブラン! 恐らく熟成具合からヴォギエ、ブルゴーニュ・ブラン!2010辺り?と、グラスが出されてから1分ほどで答えました。 対する白猫ホッサー白汁大魔王様は、シャブリ?ラブノー ?と、、、 確かにワインは硬さがあり、石灰質のミネラルがありますが、、、 正解はコレ! Comtes Georges de Vogue Bourgogne Blanc 2013 これまた大正解! この日のブラインドは絶好調? 当てておいて言うのも何ですが、、、 こんな凄いワイン、良くグラスで出せますね?
2020/12/11
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(グラス / レストラン)
鬼滅のワインその伍 鬼だ神戸に鬼が出た鬼は人を喰らう喰らった人(ワイン)の数だけその力を増す鬼は不滅だ傷は再生し手足がもげても又生える(はえる)頸(くび)を鬼殺隊の使う特殊な鋼(はがね)で作った日輪刀ではねるか太陽の光でしか滅することはできない 鬼だ鬼が出た平和な神戸が血に染まる しかも最強にして最凶の鬼3000体もの人(ワイン)を喰らい血鬼術を使う異能の鬼神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の降臨だ 古え(いにしえ)より鬼を狩り鬼殺隊を率いてきたお館様(おやかたさま)からの勅命を受け鬼殺隊最強の柱の1人猫柱白猫が鬼を狩りに行く 鬼は斬らねばならない 倒さねばならない存在それが鬼だ 壱の日神戸の唯一の参星スペインフュージョン料理Cが戦場 白猫は鬼の血鬼術をくらい敗退 ひどい致命傷を負う 弐の日国産鴨料理の店Tでの死閾 白猫は必殺の鬼滅の刃をふるい鬼を滅したかのように思えた ところがお江戸からの最強の鬼は新たな進化を遂げた!頸(くび)をはねられても滅さない体に変化をとげたのだ恐ろしい本当に恐ろしい 落ちつけ落ちつくんだ白猫 夜明けまであと8時間 大丈夫だ地の利はこちらにある 高級ワインをグラスで供するワインバーCに移動ここで白猫は渾身のグラスワイン赤白を仕込んでいた 半年前の死闘ではコシュ・デュリを出された今回は果たして? 全集中猫の呼吸伍ノ型「猫だまし」! ブラインドでグラスの白! ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン2013 1993年に植え替えするまではニュイの唯一の白のグランクリュ、ミュジニー・ブランであったヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン。 この2年後の2015年にGCとして復活するまで最も高価なブルゴーニュAOCブランとして流通していたもの。 透明感あるぺールなイエロー アプリコットや林檎の果実味強く酸味がしっかりとして若さを感じる ミネラル感の余韻はたっぷりとあり重量感もある後口 これを鬼にっ?!上弦の鬼たる超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様だ完全に仕留めないと! 猫の呼吸ー浅いっ!足にもきている とと届かないっ!まずいっ! ヴォギュエのブルゴーニュ・ブランでしょ! …ああ鬼だやはり鬼だこの人は(>_<) あっさりと猫柱たる白猫の攻撃をかわし もはや白猫は戦意喪失( -_-) お前も鬼になれ 鬼となれば永遠の命と強さを手にいれられるのだ鬼になれお前にはその資格がある白猫よ お前も鬼になれ 上弦の鬼からの悪魔の誘惑 嫌だ嫌だ嫌だ 俺は鬼にはならない! 人として限りある命の中でワインを楽しんで死んでいくのだ! 人を喰らう鬼には死んでもならない 嫌だ嫌だ嫌だ 続く赤は ドメーヌ・デュジャック ヴォーヌ・ロマネ1erCruオー・マルコンソール2017 愚かなやつめ 鬼の嘲笑(ちょうしょう) グラスでこちらまで香る蠱惑(こわく)のブーケ これもヴォーヌ・ロマネと超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様恐ろしい鬼やホンマもんの鬼や(>_<) 勝てない鬼と最後は行きつけのシガーバーで白猫兄ぃと合流 鬼滅の宴はもはや当初の鬼殺の目的を忘れ夜明けまで6時間を切るまで続いたのであった そして神戸は異能の鬼の跋扈(ばっこ)する魔都市と化し鬼殺隊は壊滅的な被害を受けるのだった。 鬼滅のワイン魔都市神戸編(完) 次シーズン鬼殺隊上京編まで待たれよ!
2019/11/24
(2008)
ついに我らが救世主超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様が来神まさに神の降臨です(^o^) 全国1000万人の信者に福音をもたらすべく神の戸を開けに神戸へいらっしゃいました。 白猫渾身の接待です(^o^) まずは(値段が)神戸一と評判の鮨屋Iにて私からドンペリ・エノテーク95年とダグノーの究極幻のアステロイド08年を 乾坤一擲のワインです(^o^) いかがでしょうか超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様? しかし神はやはり神でした(>_<) 超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の持ち込み ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン2008年 ご存知1993年に植え替えするまではニュイのミュジニー・ブランとして唯一の白のグランクリュであったヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン。 その後2015年に復活するまで最も高価なブルゴーニュAOCブランとしてその復活を待っていた白。 プラインドで当てよ 神からの指令です。 仕方がありません(>_<) 私はシャルドネ、GCと決めて まままさかニュイの?と(本当) しかしこの熟成感は90年代のミュジニー・ブランではないですし15年・16年の若いものでもないですから… うーん…と結構真剣に当てにいったのですが結局神の手の上で踊らされたままです(>_<) 08年ですからもうほぼほぼミュジニー・ブランGCですね しかし恐ろしいワインです 握り各種 雲丹 イカ 漬け 海老 鯵 穴子 中トロ鉄火 ここは手渡しです 酸味の骨格ありつつも果実味が優位に立ってしっかりとした海水で洗った小石のようなミネラル いやブルゴーニュAOCではないですね(>_<) 美味しい… 美味しい… … うんまーーーーーいっ!(絶叫) もうほぼ自制心なし かろうじて御勘定をすませ次へ行きます 白猫の神への渾身の接待はこれからです! のハズでした(続くっ無論(笑))
2019/11/23
(2008)
3本目は私が持参したワイン。 香りを嗅いで白猫ホッサー様は直ぐにシャルドネと! そりゃ、貴方はブルゴーニュ白、それも殆どGCしか飲まない白汁大魔王! そんな答えでは許しませんよ! 少し熟成香が現れたこのワイン。やはりミネラルが尋常ではありません。 ただ、08ヴィンテージの特徴か?柔らかく、甘さもあり、少し低い温度で飲んでいるととても美味しいです。 随分とヒントを差し上げても、答えが出て来ません。 この辺りから、白猫ホッサー様、かなりお酔になられ、、、、 続く。。。
2019/06/24
(2012)
Dさんお誕生日その5. ヴォギュエ好きの Dさんに. まだまだ全然若い.
2019/02/17
(2003)
素晴らしいワイン会に参加させていただきました☆ 代々木の素敵フレンチKさん お次はKatsuyuki Tanakaさまのお持ち込みワイン。おきまりのブラインドー。素晴らしい香り、果実味とミネラルの波状攻撃、余韻も長く、めちゃめちゃ美味しい♡ コルシャルかな?と思いましたら、なんとヴォギエのブランでした。すごいすごいー! 時間経過とともに、甘やかな香りになってきて、バターのニュアンスも感じられるようになり、変化も楽しめました。 Tanakaさま、貴重なワインのご提供、ありがとうございました♪
2019/02/11
(2003)
素敵なワイン会、Katsuyuki Tanaka大天使様がお持ち下さいましたのは、ヴォギュエ・ブルゴーニュ・ブラン2003年。皆様もよくご存知な、コート・ド・ニュイの白で唯一グラン・クリュを名乗れるミュジニーのブランです。 落ち着いたゴールデン・イエロー。 シャブリの甘いライムな香りとは違い、高貴な油膜に覆われたシトラスやトロピカルなフルーツ。少しナッティでもあり、フラワリー。 ふくよかでエレガント、まとまりのあるフレーバーに酸味など正にグラン・クリュ・クラスな面持ちを控え目ながらにも感じます。 猛暑の2003年にもかかわらず酸味がきちんと保たれていたせいか、理想的に熟成が進んだ様で、余韻も含めて素晴らしい喜びを感じることが出来ました。 Tanakaさま、貴重なワインをありがとうございました。
2019/02/10
(2003)
Comte Georges de Vogue Bourgogne Blanc 2003 このワインは昔から好きで古いミュジニー・ブランも頂いて来たが、最近頂いた久しぶりに復活した15のミュジニー・ブランがDRCの様?だったので検証のため飲んで見た。 色合いは時間が経っていても淡さがあり、若さを感じる。 香りには荒いミネラルがあり、甘さのあるシトラスを感じる。 口にするとタイトで膨よかさのない果実味に角の取れた岩塩の様なミネラルが凄い。 僅かな一口でも余韻はとても長く、このワインが只者ではないのがよく分かる。 時間が経つとグラスの中から甘いキャラメルの香りが沸き立ち、いつまでも空になったグラスが手放せない。 これが私の知るヴォギエのミュジニー・ブランだ。 だが、2015は、最初から甘く柔らかく丸さのあるワインで、今飲んでも美味しいワインだった。 さて?ワインが変わったのか?ヴィンテージの特徴か? 追いかけてみたいが、お値段が、、、 このワインは恐らく、¥20,000以下で購入したと思う。
2019/02/09
(2003)
タナカ様のヴォギエ〜!表記は名乗れずにACですがミュジュニー ブラン、出会いに感謝です。ブラインドではコルシャル?とか言ってしまいましたが、、(-.-;) はじめ線の細さを感じたのですけど時間と共にヨーグルトからのバターに変化!これはもうずーっとクンクングラス持って帰りたくなるタイプのやつ!
2019/02/08
ワイン会。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン 2003 Tanakaさまがお持ち込みくださいました。 ありがたくいただきました。 噂には聞いていましたミュジニー・ブラン。 92まではミュジニー ・ブランだったのが、シャルドネの植え替えで、樹齢が若くなりブルゴーニュ・ブランに格下げして売られていたという。 15からはミュジニー・ブランに復活したというワイン。 ヴォギュエ大好きで、ぜひ飲んでみたかった一本だったのでとても嬉しかったです。 ミュジニー・ブランといえば、ニュイ唯一の白が認められたグラン・クリュ。 ブランドで出され、赤もあるアペラシオンというヒントで気づくべきでしたが、 ワインが凄すぎて頭の中のリストになかったです 笑 とてもクリアで、ミネラル感に溢れています。 果実に凝縮感があり、力強く、余韻がとても長い。 グラン・クリュといった風格。 エレガントかつ繊細な面持ちで、次々と表情が変わる気がしました。 温度が上がると桃のような果実味が出てきたり、 サワークリームのようなニュアンスがあったり。 貴重なワインごちそうさまでした。
2018/12/30
(2007)
≒ミュジニー。値段も並のモンラッシェ以上で、樽感は確かに凄いが葡萄が伝わらない。
2018/12/23
(2014)
価格:64,584円(ボトル / ショップ)
2015年からはミュジニー ・ブランが復活
2018/10/06
(2001)
なんか疲れちゃったな
2018/09/03
(2002)
Comte Georges de Vogüé Bourgogne Blanc 2002 Hさん、またまた大物をご馳走さまです。 (^O^) ちょっと熟成が進みすぎ?と心配しましたが f^_^;やっぱりそのチカラ強さは、只者ではありません。 大地の芸術祭「ワープクラウド」と 近所のお寺にある白凰時代の観音像(右手の欠けが無ければ国宝とか)を添えて。
2018/09/02
1999から2004まで購入していたヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン。 最後の1本になってしまいました。 余韻が長く力強く流石Musigny Blanc !
2018/08/20
(2005)
いきなり大物! 少し進んでいた模様。残念…