味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Comte Georges de Vogüé Bonnes Mares Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/18
(1996)
ヴォギュエにしては、めちゃくちゃフレンドリー! ボンヌ・マールのまるさ、深さがしっかり出ていて超癒し系です。 ミュニエのボンヌ・マールとの飲み比べも非常に面白かったです。
2024/08/15
ホムパ。その2
2024/02/11
持ち寄りホムパ。その4
2023/09/30
4.1
2023/09/10
(2005)
最初はネガティブな香り、味は爆発力を秘めた液体。熱劣化だと思うが、デキャンタージュして1時間後にはネガティブな香りは消えて、味わいも開いてきたが、前に飲んだヴォギュエボンヌ・マールに及ばない
2023/07/10
(2012)
ヴォギュエ ボンヌマールです! 香りは開いていて、グラスから離れられないほど魅惑的。 ラズベリーやカシスが弾けたときの華やかな酸、スパイシーなアクセントと、スムースなタンニン。 冷たさと温もりが共存するユニークなグラン・クリュ! ありがとうございました!
2022/05/01
11年。朴訥な感じがいいですね。
2022/04/23
(2004)
とっつきやすさもあり、若々しい。まだまだ熟成しそう。 シャンボールと比べて陰性。土の香りがする
2022/04/16
(2003)
禁断のヴォギュエ会 私からはボンヌマール 2003年! 1er、アムルーズの次に、このワインの香りを嗅ぐと、明らかに異質な香りに気付きます。 カカオの印象的な香りに、ベリー。イチゴやサクランボ、プルーンなどの果実のコンポーネントの味わいですが、あくまでクリアでエレガント。この香りと味わいから、ブラインドだと右岸?ラフルールペトリュスとか言ってしまいそうだとか言いながら飲んでおりました。でもどこか、他のヴォギュエとも共通した所があります。 とてもしっかりしたワインで、流石GC、どの料理とも合わせられる懐の深さを感じました。 固い固いと聞いていたボンヌマールですが、これまた意外と抜栓直後から開いており、ピノピノマジック大炸裂! セラーの御神体だったワイン、皆様といただく事ができて何よりでした!
2022/04/16
(2003)
禁断のヴォギュエ会 ボンヌマール 2003 さあいよいよヴォギュエの誇る2大グランクリュの一角、ボンヌマール!です。Nori81さんよりお持ち込みいただきました。 ヴォギュエはボンヌマールでも最大所有者で、まさにシャルボール村の盟主でありますね。 グラスに鼻を近づける、、この香りはカカオ!?チョコ!? ワインとは思えないフレーバー、コンポートした果実のような甘くまろやかな液体ながらしっかりとした酸が支えスパイシーでクリア、エレガントな側面も。 時間と共にカカオ風味からベリーのニュアンスが強く出てきて、最後には鰹出汁!の香りがとても強く現れてきました。 出汁風味があまりにもハッキリ出てきたのでワインを飲み干してしまった他の参加者にこれちょっと香りとってみて!!とグラスをまわして無理矢理香りを嗅がせました笑 ボンヌマールは明らかにこれだけ他のワインとテイストが違い、シャンボールというよりモレのワインのようです。時間経過によって一番変化も大きく、多様な側面を見せるグランクリュに相応しい素晴らしいワインでした!
2022/04/14
(2003)
ヴォギュエのボンヌ・マール GC 2003 フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 本日は禁断のヴォギュエ会でした(^^) 赤3本目はNori81さんの持ち込みでボンヌ・マールを♫ 赤の4本中3本は2003で揃ったのでとても興味深い飲み比べとなりました(*^^*) ボンヌ・マールは熟した黒系果実や土っぽさがしっかり感じられて、他の赤3本とは全く違うベクトルでした(^^) ワインの力強さと抱擁力があるのでしっかり作られたいろいろなお料理と合わせやすかったです♫ 写真のお料理は雉です(^^)
2022/04/03
(2002)
旨い、頂点のワインを久しぶりに呑んだ! 大阪本町カランドリエさんに持ち込みさせて頂いて呑みました。 10年以上自宅のセラーで育て、結婚記念日20年目の節目に開けました。抜栓後から香りが弾けてます!残る余韻のボリューム・時間が桁違い!これぞGrandCru!!! 開けて1時間半位すると酸味が強く出てきます、呑むならイマですよ!
2022/03/26
ヴォギュエのボンヌマール。こっちは2008。2019と飲み比べたせいか、色からするともっと熟成いってるかな、と思いましたが、飲んでみるとまだまだ若く色々な要素が滑らかになっていて、こちらもものすごく美味しかった。甲乙つけがたい。
2022/03/26
ヴォギュエのボンヌマール。2008と垂直で飲ませてくれました。2019はものすごいパワーの中にも少しだけ梅やしいたけのようなニュアンスも。香りも開いていて、ものすごいポテンシャルです。
2021/12/29
(2000)
Dom. Comte Georges de Vogüé Bonnes Mares Grand Cru 2000 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ボンヌ・マール グラン・クリュ この日は“N様のアンジェ会”でした。 トリを飾るのはこのワイン (・_・; 雪の中、朝からアンジェさんにお邪魔してコルクを抜いておきました。まったくこんな日にゴム長はいてシェフの仕込みの邪魔しに伺うって‥‥ 困ったものです。 (><) さすがに美味しいです。 グラスに注ぐとすぐに深い香りがあがってきます。 グラスの朱色がまだまだ紅く枯れにはもっと時間が必要でしょう。 華やかさ⁇果実?熟成?の香り? ヴォーヌ・ロマネたちと明確に違います。 チカラ勁いけど素晴らしくエレガント?繊細な洗練された味と香り? これがシャンボール・ミュジニー のテロワールと言うべきなのでしょうか? でもまたミュジニー とも違います。 難しいことを考えずこのワインの素晴らしさを楽しみましょう♪♪♪ 最後にデザートのケーキが出てきました。 ここでラタフィアを出して〆ましょう♪ 今日も美味しゅうございました。 皆さんと過ごしたこの時間に感謝です。 ほんのクリスマス前の12月22日の夕日。 このボンヌ・マール のよう⁇ この後、現在はすっかり雪の平原です。
2021/12/28
(2000)
R3.12長岡ワイン会 ラスト サルルさんのお持込 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 2000 ボギュエ様〜 黒みを帯びた深い紅色 なめし皮やマッシュルーム 色とりどりの熟したベリー 華やかな深紅のドレスを纏った 高貴なレディ とってもエレガント♡ ウットリとその微笑みに見惚れてしまいます♪ 贅沢な飲み比べが幸せすぎる〜 五枚目のお写真はマダムからのプレゼント とっても美味しいシュトーレン 六枚目のお写真は 電車で眠りこけてるゆーもと 乗り過ごさない様に頑張って起きてる hiroさんでした♪
2021/12/28
(2000)
【今夜は月例ワイン会】9 最後の赤は超大物。 部屋に入った時に目についたのはラモネとこちらでした。 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 2000ボンヌ・マール トップドメーヌ中のトップの一つ、ヴォギュエのグラン・クリュ、しかも良い頃合いに飲み頃と思われる2000。 やはりaiaisarusaru様はお持ちですね。(^_^) 「昨年の99の会のミュジニーの時の事を参考に」との事でaiaisarusaru様は朝のうちにレストランを訪れて抜栓されたとの事で更に直前にデキャンタージュも。 深みを感じる黒みがかったルビーレッド。 なめし革的な熟成を感じさせる香りもあるものの、まだ若さも保っているようなベリーの香り。 味わいも飲み頃を感じさせますが、まだまだピークには余力を残しているような力強さと長い余韻。 笑ってしまう程美味しいですが、「この後、まだ2段階の変身を残していますよ」と言わんばかりの余裕の微笑み。 平均的なヴィンテージと言われる2000でこれですか。 ヴォギュエ、恐るべし((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 今後の熟成可能性に敬意を表して評価は☆4.5としました。 aiaisarusaru様、ご馳走さまでした(^_^) 今年最後という事で今月はいつもにも増して贅沢なワインと食事を楽しめました。 来年もまた楽しみな月例会です。 来月はブライダ 2004バルベーラ・ダスティ・ブリッコ・デル・ウッチェッローネを持ち込みしておきましたので、こちらでスタートしたいと思います。(^_^) 帰りはゆーも様ご夫婦とご一緒でしたので控えめにスタさんとにぎにぎしてお別れしました。(笑) 【その他】 豪華なラインナップでしたが、主催者のN様がご欠席だったので、当初予定された大物シャンパーニュと超大物赤が変更されました。 ヴォギュエのボンヌ・マールを上回る超大物。 自分のワインではありませんので、縁があればいつかご相伴に預かれるかも知れませんし、 縁がなければそれもまた人生。(笑)
2021/12/04
(2017)
ドメーヌ コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ボンヌ マール 2017
2021/11/03
(1976)
誕生日に生まれ年のワインを飲む。 ああ、きっと人生の折り返し地点は過ぎたんだろうな…。 そしてこの企画もあと何回できることか(いろんな意味でね)。 ボンヌ・マール。 予想どおりの熟成。香りも味もやはりイメージしていたものに近かった。でも、それを上手く言葉にできません、いや、する必要ないか。色がどうとか香りがどうとか分析して書き立てるの(そんなことしたことないけど)が最近面倒に感じます、老化かな。 旨かったです、以上。 なが~いヤツ使ってコルクがうまく抜けたのは、素直に嬉しいです。 昔(20年くらい前)はこんなワインちょっと探せばある程度の値段で買えたのに。おっと、それは言いっこなしだったな。 次は50歳の誕生日に生まれ年ワイン(ボルドーのアレ)を楽しむことを目標に、頑張って生きていきます。
2021/10/09
(2004)
Bonnes-Mares Grand Cru 2004❣️ Domaine Comte Georges de Vogue, Cote de Nuits, Bourgogne, France パーカーポイント92点。ブルゴーニュワインが好きな人は垂涎でしょう。 マグナムボトルなので1200ドル位します。
2021/05/28
(2000)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
中心は明るいレンガ色、エッジに向かいオレンジ味を帯びる美しいグラデーションの外観。なめし皮、スーボワ、マッシュルームなどの熟成香、若干スモーキーさも感じ取れる。完熟したブラックベリー、ラズベリー、ダークチェリー、ブラックカラントなどの甘い果実香、黒系果実が支配的。ペンシルリードやグラファイトのような鉱物的な冷涼感を伴うニュアンスにハーブの爽やかさに色とりどりのドライフラワーの華やかさ。黒糖や梅紫蘇、極上のフカヒレスープのようなニュアンスも。多種多様な香りの構成要素が複雑に絡み合いこのワインが持つ世界観に引きづり込まれる。柔らかく滑らかな口当たり。凝縮された厚みのある果実感。まろやかなタンニン。そして溢れんばかりの旨味成分とミネラル感が印象的、堅牢で骨格のあるストラクチャーを形成。清流のように透明感があり凛としたフィネスが延々と続く。これまで経験したどのワインとも異なる特異性。杯を進めると完全に虜に。テロワールからリッチさやボリューム感をイメージしたが清廉で品格があり厳かな表情を持つ。誰もが認める絶対的ドメーヌ、そのグランクリュ。別次元の香り、味わいに感服。結論、超美味い。出会えた事に感謝。
2021/04/06
(2009)
ヴォギュエにしては、超わかりやすい美味しさを醸し出していた。正に今、飲み頃。
2021/01/02
(2000)
新年会最後のワインはこちら、 Dom. Comte Georges de Vogüé Bonnes Mares Grand Cru 2000 スパイシーで濃く、中華のスパイスが香るワイン!のイメージがあるBonnes Mares。 このワインはエレガントでシルキー!とても柔らかく丸いワイン。スパイシーというより甘さがあります。 深く陰がある風味は正にシャンポール・ミュジニー 。 その控えめな姿はむしろレザムルーズを思わせる。 これも2000というヴィンテージのためでしょうか? 新たな一面を見せてくれたVogüé Bonnes Mares。 本年は良いワインでスタートがきれました。 皆様も良い年になる様に願っています!
2020/09/14
ボンヌ・マールテイスティング。まだ開ききれず若いタンニンを感じる。シャンボールミュジニー側だが男性的な印象。飲み頃に飲みたいな。
2020/09/08
(1990)
Comte Georges de Vogueは Romanee Conti と並ぶ、パーカー氏も5星をつける最高のDomaineです。Bonne-Meres 1990年は99点の評価です。(日本語ではコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 、ボンヌ・マール です。) Pinot Noir100%でロマネコンティと同じ様な淡い赤色が特色です。❣️ タイでは30万円以上ですが日本ではその半分くらいでしょう。超高級ワインがタイと比べてとても安い日本が羨ましい。
2020/08/27
(1982)
ヴォギエのボンヌ ・マール 1982年 これは私のこれまでのワイン史上(ブルゴーニュGCは4年くらい?)、こんな旨味の塊はいただいたことがなく、あまりに衝撃でリアルタイム投稿。 アミノ酸、グルタミン酸、イノシン酸??? なんの識別もなく並べてしまい無知を露呈してますが、とにかくあらゆる旨味を凝縮。 基本、果実味が好きですが、お出汁満開も素晴らしいと改めて感動しました@シノワ さん
2020/08/20
(2012)
シノワさんのワイン会 モレ ・サン・ドニ 2012年の2グラスめは、ヴォギエのボンヌ ・マール 。香りは果実よりも酸がしっかり。少しヨーグルトっぽい香りも? お味はタンニン強めではありますが、先ほどのアルローより余韻が断然長く素晴らしい。 時間経過とともに丸みを帯びてきて、お味にも乳酸をを感じ、余韻が甘やかでますます長く。
2020/06/22
(1995)
もう一杯は、かなり濃いお色。 香りも味わいも少し暗い感じ? はじめ、香りがやや閉じているように感じました。 "絶対に、もっと良くなるはず!"と信じて ゆっくりと飲み進めます。。 しばらくすると、ボリュームが出てきて…(^^) グローヴやシナモンのようなニュアンス。 「動物系に感じる?」と聞かれて、 「んー、それよりも漢方のイメージかな?」と返答。 表立って香りが出るようなキャラクターではなく、 グラスの底でくすぶっている、目に見えない力強さ…。 そういえば、 "ボンヌ・マールはモレ・サン・ドニと シャンボール・ミュジニーにまたがる畑で、 ヴォギュエのものはシャンボール・ミュジニー側。" ってお話をしてたっけ?? シャンボール・ミュジニーと聞いて想像する 華やかさとは、まるで別物! ゆっくり飲むうちに、さらに香りが開いてきて…✨ 最後まで、しっかりと低い位置に重心を持ちながら、 丁寧に着実に熟成された 滋味深い味わいを楽しむことができました(^^)♡ これは、グラスの中での変化をすごく楽しめた一杯! しかも、 "もっと奥深くまで楽しめるんだろうな"と言う雰囲気を しっかり感じさせるような深淵を垣間見せてくれる…✨ パテとの相性もバッチリでした♡ 美味しかったです♪
2020/06/21
(1995)
ブラインドテイスティング③ 今回のダブルメイン② ヴォギュエ グランクリュ ボンヌマール95 先程のエジェゾーと違い、黒果実の香り。 途中で、閉じたり香りが変化したりと、とても様々な表情を見せてくれた一本でした。 今回は、メイン2本がどっちがどっち?という簡単なブラインドテイスティングでしたので、全く違うタイプのワインであったため、勿論正解✨✨
2019/12/15
(2016)
エノテカ 丸の内店 ボンヌ ・マール 3種 ヴォギエのボンヌ ・マール 2016年 繊細でレースのように感じました。とてもエレガントで、モワンヌとは対照的。まだまだ若過ぎて、青っぽさ、ハーブっぽさがありました。真価を発揮するのはこれから。 丸の内仲通のイルミネーション、リーチ・マイケル選手の銅像。